16/02/21 10:46:21.10 CAP_USER*.net
3月に92歳の誕生日を迎える村山富市元首相が20日夜、
都内で開かれた社民党大会関連行事の「社会民主党20周年 交流の夕べ」であいさつし、
存在感を示した。
村山氏は「平和憲法が守れたらいつ死んでもいい」などと訴えた。詳細は次の通り。
◇ ◇ ◇
いやあ、私はこの会場に入ってですね、涙が出るんですわ。
こんなにねえ、(雨天で)足元が悪い時にねえ、支えてくれる皆さんが大勢おるんだと。
本当に感謝の言葉もございませんが、厳しい環境の中でね、歯を食いしばって頑張っておる
社民党の皆さんを激励してほしいと思うんです。
党が分裂したことを思い出すとねえ、社民党に残った皆さんは必死の覚悟だったですよ。
せっかく先輩が築いてきた社会党の流れを守っていかないかんと。
労働組合が、支持母体が連合に行ってですねえ、社会党の支持から離れたと。
それについていくんじゃね、情けないじゃないかと言うんでねえ、本当に決死の覚悟でねえ、
頑張ったんですよ。
だんだん力が弱回っていく社民党に対してですね、今日の集会を見ますとね、
まだまだ捨てたモノじゃないと(拍手)。頑張らないかんと!!(拍手)
特にねえ、今の国会をごらんなさいよ。
憲法なんていうモノをねえ、閣議で勝手に変えてですねえ、
閣議で決めたからと言ってねえ、それをまかり通していくようなねえ…。
あのシリーズ(シールズ?)に集まった学生の諸君がねえ、私の所へ来て言いましたよ。
「日本はこれでいいんだろうか」と。
「もう心配でたまらん」と。「だから黙っておれないんだ」と。
こう言って学生が立ち上がったんじゃないですか。
その学生の声で奥さん方もねえ、子供を背負ってですよ、「黙っているわけにはいかん」と。
そういう運動が起こってきているんですよ。
URLリンク(www.sankei.com)
URLリンク(www.sankei.com)
URLリンク(www.sankei.com)