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NPO法人さっぽろ自由学校「遊」の設立25周年記念フォーラム「民主主義ってなんだ!?」が20日、札幌市中央区の札幌北光教会で開かれた。安全保障関連法に反対する「SEALDs(シールズ)」のメンバーが講演し、「政治家だけに政治を任せられる時代ではない」などと訴えた。
シールズの創設メンバーで明治学院大4年の奥田愛基(あき)さん(23)と、同大1年の殿垣くるみさん(20)が基調講演で登壇。奥田さんは安保法への抗議デモを振り返り、「国会の中ではなく国会の前に民主主義がある、というのがみんなの感覚だった」と強調。シールズも呼び掛けていた4月の衆院道5区補欠選挙での野党統一候補の決定にも触れ、「やっとここまで来た」と述べた。
殿垣さんは昨年8月からデモに参加した経緯を説明した上で「シールズのスピーチは一人称で『希望の告白』をする。この国の未来を諦めない決意をした仲間ができた」と力を込めた。
ソース:02/21 07:00
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