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2016.2.18 19:01更新
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甘利明前経済再生担当相の金銭授受問題で、民主党の調査特命チームは18日、甘利氏の元政策秘書が、建設会社と県道工事をめぐる補償交渉をしていた都市再生機構(UR)の担当者に対し、理事に取り次ぐよう迫っていたと指摘した。
会話の一部を録音した音声データを基に作成したという記録と、計約50秒分の音声データを公開。同党は「甘利事務所による明確な圧力であり、秘書は補償交渉に関与していないとした甘利氏の説明はつじつまが合わない」としている。
音声データは千葉県の建設会社の総務担当、一色武氏(62)から入手。昨年10月5日に神奈川県大和市の甘利氏の地元事務所で、一色氏、当時の政策秘書、公設秘書、URの担当者の計4人で面会した。
元政策秘書が「理事かなんかあるよね」と尋ねると、UR側が「います」と回答。さらにこの秘書が「話聞いていただいて、そういうのは可能ですかね」と質問している。