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2016.2.16 13:23更新
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公明党の山口那津男代表は16日の記者会見で、自民党の宮崎謙介衆院議員の議員辞職が許可されたことを受け4月に行われる衆院京都3区補欠選挙で、独自候補を積極的には擁立しない考えを明らかにした。自民党が候補を擁立した場合に推薦するかを問われると、「候補者の資質をしっかり問うていかなければならない」と明言を避けた。
自民党の谷垣禎一幹事長は、候補を擁立して負ければ夏の参院選に悪影響が及ぶことを懸念し、慎重な姿勢を崩していない。一方、地元の自民党京都府連は政権政党の責任として擁立を強く要請している。
山口氏は自民党に対し「補選に至る経過、要因などをよく検討した上で、自民党としてどうするかを明確にしていただきたい」と注文を付けた。