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2016.2.13 13:31更新
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大津市は、課長補佐級以上の管理職と特別職の給与を４月から、月額１・３３０％減額する条例案を１９日開会の市議会２月通常会議に提出する。
同市では、越直美市長の１期目就任直後の２４年４月から、市長の給与月額を本来の１０３万２千円から３・８％カットし、９９万２７８４円が支払われていた。
しかし、市の財政状況が厳しいことや、先月に再選を果たした越市長が市長給与３０％削減をマニフェストで掲げていたことなどから今回さらにカットを進め、市長給与を３０％削減し、７２万２４００円とすることにした。
このほか、特別職の給与では、副市長で２０％、教育長と公営企業管理者で１０％、それぞれカットする。