【不倫辞職】「公募だから…」「政治姿勢にも問題」身内の自民京都府連会長お怒り…将来復活?「そんな資格なし」[2/12]at SEIJINEWSPLUS
【不倫辞職】「公募だから…」「政治姿勢にも問題」身内の自民京都府連会長お怒り…将来復活?「そんな資格なし」[2/12] - 暇つぶし2ch1:おかわり君 ★@\(^o^)/
16/02/14 02:28:45.56 CAP_USER*.net
2016.2.12 21:32更新
URLリンク(www.sankei.com)
URLリンク(www.sankei.com)

 自民党の宮崎謙介衆院議員(35)=京都3区=が不倫騒動を認め、辞職願を提出した12日、所属する自民党京都府連会長の西田昌司参院議員は京都市中京区の府連本部で会見を行い、「有権者にご迷惑をかけ申し訳ない」と陳謝した。西田氏は、今回の問題について宮崎氏から報告や相談がなく、同日の辞任会見後に初めて説明を受けたとし「憤りの気持ちはある」と言及。「まずは京都で支援者やわれわれと意見交換してから決めるべきだった」と批判した。
■傲慢さが反発招いた
 会見で西田氏は今回の問題について、「党の公認候補として出した人物。国民や府民におわびを申し上げる」と陳謝したものの「根本的には彼個人のプライバシーだが、大きく報道されることになった原因は育休問題について間違ったアプローチの仕方をしていたから。そのことに対する謙虚さのなさ、傲慢さが反発をまねいた」と分析した。
 「本人から一切連絡も報告もないので驚いていた」という西田氏。この日、宮崎氏が会見を終えた後、午後2時過ぎに宮崎から事情の説明を受けたという。
 議員辞職すれば、補選が行われることになり、地元府連としては公認の擁立など検討することも多いが、地元の府連トップに連絡もなく、辞職を決めたことに、西田氏はカンカン。
 宮崎氏を支えてきた京都3区の地方議員にも説明する必要があり、この日は京都3区の地方議員を召集。宮崎氏も急きょ京都に戻り、説明をさせることにしたという。
 この日夜、京都府連本部には、宮崎氏も姿を見せたが、西田氏らが行った謝罪会見には同席せず、報道陣らの問いかけにも終始無言だった。
■政治姿勢も問題
 宮崎氏の知名度が一気にあがったのが育休宣言。会見で西田氏は「なぜこうなったかは政治姿勢にも問題がある」と語った。
 西田氏は「育児のために休むことは否定しないが、国会議員として主権者の代弁者として仕事する人間が一般市民と同じように当然の権利としてするのは本来おかしい」と宮崎氏の主張を否定。
 「自分たちが子育てすることを、謙虚な気持ちで理解してもらえないか、というべきなのに、権利であると勘違いした。結局は自ら傲慢さが反感となり、今回の問題につながった」と切り捨てた。
■補選どうなる
 補欠選挙は4月に予定されることになるが、京都3区の補選については「与党として3区をそのまま空白にするのは参院選にも重大な影響がでる」とし、擁立作業を進めることを明らかにした。
 一部には擁立を見送るべきだという声もあったというが、西田氏は「(宮崎氏)個人の問題と、与党としての責任は別。しっかり与党としての議席は守らないといけない」と語った。
 宮崎氏は、東京都出身で早稲田大学卒業。自民党の公募に応じ、平成24年の衆院選で京都3区から立候補して初当選し、26年の衆院選で2期目の当選を果たしたという経緯があったが、西田氏は宮崎氏が公募選出の議員だったことにも言及した。
 西田氏は「公募は今回の問題の発端でもあったような気がする」と指摘。
 「われわれは宮崎氏の私的な活動を知らなかった。公募は経歴学歴で人を選ぶことになりがちだ」としたうえで、「人間そのものをみた上で候補者を選定しないと起こりうるし有権者に迷惑もかける」と語り、今後は「地元京都にゆかりのあるよく知っている人を中心にお願いすることになるかと思う」とした。
 宮崎氏が辞職会見のなかで、将来的に議員としての復活に意欲を見せたことについては、西田氏は「そんな資格はない。党も離れてもらうべきだ」と切り捨てた。


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch