【大阪】“美しすぎる堺市議”市議会百条委で「刑事告訴の身」タテに「証言拒否」連発[2/12]at SEIJINEWSPLUS
【大阪】“美しすぎる堺市議”市議会百条委で「刑事告訴の身」タテに「証言拒否」連発[2/12] - 暇つぶし2ch1:おかわり君 ★@\(^o^)/
16/02/13 00:14:17.66 CAP_USER*.net
2016.2.12 18:34更新
URLリンク(www.sankei.com)
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 元テレビリポーターの小林由(よし)佳(か)・堺市議(38)=大阪維新の会=が平成2326年度の政務活動費約1千万円を不適切に支出した問題を究明する第6回市議会調査特別委員会(百条委)が12日開かれ、初めて小林市議を証人尋問。印刷・配布されなかったとされる議会報告チラシの問題を中心に委員が質問したが、小林市議は、竹山修身市長から詐欺罪などで府警に刑事告訴されているとして、証言拒否を連発。業者の選定理由など核心部分を明らかにしなかった。
 小林市議は午後1時、市役所12階で開かれた百条委に補佐人の弁護士とともに、黒っぽいジャケットにグレーのスカート姿で出席。冒頭、「良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、何事も付け加えないことを誓う」と緊張した声で宣誓。そのうえで「このような状況になったことを心からおわびする。政治家としての私の未熟さから起こった。税金管理のチェックを怠ったことでこのようなことになり、申し訳ない」と陳謝した。
 一方、すでに市長に刑事告訴され、府警が受理していることから、「捜査機関には全面的に協力したい」と述べた。
 まず田渕和夫委員長(公明党市議団)が質問。チラシの配布業者が実際はほとんど配布しなかったとされる実態を問うと、小林市議は「この件に関しては市長が刑事告訴し、受理されたと聞いており、証言を控える」と発言。証言拒否の扱いを協議するため、百条委はいったん審議を中断。証言拒否については改めて協議することとし、審議を進めた。
 小林市議はこの後の質問にも、同様の理由を挙げ、証言拒否を連発。業者が印刷の専門業者ではないのになぜ発注したのか、業者の選定理由、チラシをどこで配布したかなどについても、同様の理由をあげ、証言を拒否した。またたびたび、後ろに控えた補佐人の弁護士と相談する場面が見られた。
 一方、当時小林市議の秘書として、チラシの印刷・配布などを担当していた黒瀬大市議(39)については「業者選定は黒瀬氏に任せていた」などと、全面的に信頼していた実態を明らかにした。ホームページの作成維持費で他業者の見積もりをとらなかったことについても、小林市議は「黒瀬氏を信頼していたので、他業者の見積もりをとらなかった」と説明した。
 また細かい内容に踏み込まれると、「覚えていない」「記憶にない」「わかりかねる」などと答える場面も目立った。
 審議は4時間を超えた。
終了後、小林市議は報道陣に説明責任を果たしていないと指摘されると、「委員会で話せることはすべて話した。今後も適切な対応をしたい」と述べ、足早に去った。
 一般傍聴席の10席は満席で、隣接するモニター傍聴室も40席がほぼ埋まり、市民らの関心の高さをうかがわせた。モニター傍聴室にいた堺市北区の無職男性(75)は「黒瀬氏に任せきりというのはどうか。議員として自分の管理がなっていない。これだけ大きな問題になっているのに、やめないのはおかしい」と憤った。
 小林市議の政活費をめぐっては、議会報告のチラシが配布されなかったなどとして市民が昨年9月、2326年度の約1千万円の返還を求め住民監査請求。市監査委員は全額の返還を認め、市が請求した。しかし、小林氏は11月末に約416万円だけを返還、残りについては12月に異議申し立てをしていた。
 百条委は地方自治法に基づき、強力な調査権限がある。議会運営委員会などの調査では限界があるとして昨年12月に設置されていた。


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