【東京】「中国にはない、民主主義をしてみたい」…中国人の私が帰化して新宿区議選に出る理由、歌舞伎町案内人・李小牧氏[04/16]at SEIJINEWSPLUS
【東京】「中国にはない、民主主義をしてみたい」…中国人の私が帰化して新宿区議選に出る理由、歌舞伎町案内人・李小牧氏[04/16] - 暇つぶし2ch1:Hi everyone! ★@\(^o^)/
15/04/16 09:49:51.24 *.net
ソース(東洋経済オンライン) URLリンク(toyokeizai.net)
写真=「中国にはない、民主主義をしてみたい」と語る李小牧(り・こまき)氏。今年2月に日本国籍を取得、新宿区議会選挙に出馬へ。
「日本に住む外国人と日本人との架け橋になりたい」と意気込む
URLリンク(tk.ismcdn.jp)
 前半戦が終了した今年の統一地方選挙。後半戦も多くの自治体で選挙が行われるが、東京都新宿区の区議会選挙では、異色の
“日本人”が立候補する予定だ。それが、李小牧(り・こまき、リ・シャム)氏である。
 日本在住27年、留学生として来日した後、同区内にある日本一の歓楽街・歌舞伎町の「案内人」として著書も多数あり、日本でも知名度
が高い人物だ。李氏は今年2月に日本国籍を取得したばかり。なぜ李氏は今回の地方選挙に出馬するのか。李氏の胸の内を聞いてみた。
―日本国籍を取得してわずか2カ月。日本国籍者として早速の権利行使です。
 すべては私の好奇心からです。私はもともと好奇心が強い人間。そして、日本に住みながら日本と中国のことを考えてきたのですが、
その考えと好奇心が立候補へと押し上げました。
■「中国ではできないこと」が、日本ではできる
―帰化申請前から「民主主義をしてみたい」と発言されていました。
 そうです。自分も投票できて、選挙にも立候補できる。これ以上の民主主義はありません。中国にいる限り、こんなことはできない。
日本に来て、私はやりたいことをすべてやってきました。それは、本を出す、新聞を出す、ラジオやテレビなど放送にも出るということ。
これらはみんな言論の自由です。民主主義の一つですが、これが中国にいてはできないものです。
 言論の自由を楽しみにながら、もちろんおカネもたくさんかかりましたが(笑)、さらに感じたことがあるのです。私がプロデュースした
中華料理店にはこれまで、(1989年の)天安門事件に参加した民主化活動家が多くやってきました。
 中国を離れて、米国やカナダ、欧州、台湾などからいろんな活動家がやってきて、私のお店で侃々諤々の議論をやっている。彼らの話
を聞きながら、「民主主義はこういうことなんだ」と、ますます民主主義に関心を持つようになりました。
 そこで自分の周りを振り返ってみたのです。私がベースにしている歌舞伎町には多くの外国人がいます。新宿区の人口は約32万人、
その1割超が外国人です(2015年3月現在)。
 歌舞伎町だけでなく、新宿区には多くの外国人が住み、日本国籍を取得した人も少なくはない。そう気づいた時、日本国籍取得者を
はじめ外国人を代表するような人がいないのではないか、と思ったのです。
 現実的に、外国人が住んでいる。でも、日本人との接点は少ない。日本には国会でも外国系日本人の議員はほんのわずか。そこで、
私のような日本経験が長い人間が彼ら外国人の代表になれないか、日本人との架け橋になれないかと思いました。
―これまで中国人が日本国籍を取得して立候補するケースはないですね。立候補だけでも異例、さらに選挙に当選したらビッグ
ニュースです。
 そうなると思います。それは、日本よりは中国で大きなビッグニュースになるでしょう。なぜなら、中国人は私が立候補したことさえ
簡単に理解できないと思います。中国にいれば経験することはおろか、見聞きしたことさえないのですから。日本に住んで日本国籍を
取得すれば、投票ができて、しかも立候補できるということ自体、なかなかわからないでしょう。
>>2以降に続く)


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