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自民党憲法改正推進本部の事務局長を務める礒崎陽輔首相補佐官は21日、盛岡市で講演し、改憲の国会発議を踏まえ、
その賛否を問う国民投票の実施時期について「できれば来年中、遅くとも2017(平成29)年春ぐらいには実施したい」と強調した。
自民党は、改憲原案を平成28年夏の参院選後の臨時国会で国民へ発議する日程を描いている。
礒崎氏は、改憲を目指す政党の枠組みに関し「1回目は民主党も入れてやりたい」と表明。
発議には、衆参両院でそれぞれ総議員の3分の2以上の賛成が必要なことから、幅広い合意を得たいとの考えを示した。
一方、安倍政権下での改憲に慎重姿勢を示している民主党の岡田克也代表に関し「おかしなことを言っている。(改憲については)議論すべきだ」と述べた。
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