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2014.12.8 05:03
東京一極集中がもたらす弊害をどう解決するかは、日本の喫緊の課題である。
各党は地方政策を政権公約の主要政策に掲げている。だが、一極集中の解決策は見えてこない。地方政策の大きな論点に、東京への集中を位置付ける必要がある。
地方「消滅」の危機がささやかれていることもあり、各党は地方対策を選挙戦の柱の一つにすえている。実際に論戦が展開されているのは大きな前進だ。
だが決定的に欠けているのが、地方の人口減少と表裏の関係にある東京一極集中の弊害を解決する視点である。
人口減少に歯止めをかけるのも急務だが、すでに東京に住んでいる人を取り巻く課題への対応を急がねばならない。
東京圏では今後、高齢者が激増する。かつて地方から出てきた人が年齢を重ねたことに加え、現在の若い世代が高齢の親を呼び寄せているためだ。
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引用元:産経ニュース URLリンク(www.sankei.com)