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2014/12/05-20:17
14日投開票の衆院選で、民主党をはじめ野党党首の議席の行方も焦点となっている。各党とも選挙
区での苦戦が伝えられ、党首といえども盤石とは言えないためだ。できれば自らの選挙区に張り付きた
いところだが、応援に全国を飛び回らざるを得ず、焦りもにじんでいる。
「私は代表なので、とにかく代表の職務を誠実に執行する」。民主党の海江田万里代表は5日、札幌
市内で記者団から「地元の東京1区は激戦のようだ」と指摘を受けたのに対し、あくまで党公認候補の
支援に全力を挙げる考えを強調した。
海江田氏は、公示日の2日に福島で第一声を上げて以降、北陸や東京の激戦区などを駆け回り、自ら
の選挙区では活動できないでいる。
前回は比例代表での復活当選。2回続けて選挙区で敗れれば、求心力低下は避けられないが、自ら
の選挙に力を注ぐわけにもいかない。地元では9日の街頭演説以外は予定を組んでいない。
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引用元:時事ドットコム URLリンク(www.jiji.com)