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2014.12.05
自民党の三原じゅん子女性局長が、民主党の野田佳彦前首相のおひざ元に殴り込んだ。野田氏とい
えば、「史上最低、史上最悪の宰相」と呼ばれた鳩山由紀夫、菅直人両元首相に比べるとマシだが、消
費税増税法を成立させた責任者であり、沖縄県・尖閣諸島の国有化を突然強行して日中関係を悪化さ
せた人物でもある。寒空の下、じゅん子節が炸裂した。
「みなさん、2年前を思い出してください。民主党政権は本当にひどいものでした。日本が壊される恐怖
すら感じました。もうだまされてはダメです。日本を取り戻し、アベノミクスを推し進めていかなければなら
ないのです」
三原氏は3日夕、千葉県船橋市のJR船橋駅前で、家路に急ぐ人々にこう呼びかけた。ここ千葉4区で
は、野田氏が強固な地盤を誇っているが、元女優で保守陣営を代表する女性政治家の登場に、多くの
人々が足を止めた。
今回の選挙戦、アベノミクスの是非が問われる。三原氏も経済に触れた。
「民主党政権時と比べて株価は約2倍になりました。『株を持っていない人には恩恵がない』と批判す
る人もいますが、年金の財源の一部は株の運用でまかなっているのです。それで25兆円も増えたんで
すよ」
「有効求人倍率も上がりました。民主党政権時には100人がハローワークに行けば、仕事が80しか
なかった。でもいまは、110も仕事があるんです。これは都会だけではない、47都道府県すべてが好
転しているんです」
経済の話だけではない。三原氏はふがいない野党についても語った。
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引用元:ZAKZAK URLリンク(www.zakzak.co.jp)