【産経】「歴史から目をそらすな」「慰安婦は日本軍とは無関係」→産経社長「ピー屋設置要綱があり陸軍経理学校で慰安所の開設を学んだ」at SEIJINEWSPLUS
【産経】「歴史から目をそらすな」「慰安婦は日本軍とは無関係」→産経社長「ピー屋設置要綱があり陸軍経理学校で慰安所の開設を学んだ」 - 暇つぶし2ch1:幽斎 ★@転載は禁止
14/09/15 09:24:40.78 0
産経新聞社長と中曽根元首相が慰安所づくり自慢「女の耐久度、どこの女がいい悪い、3千人のための慰安所」
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)

「産経新聞」が「産経 史実に基づき報道」「朝日よ、『歴史から目をそらすまい』」という大きな見出しを付けた「PR紙」を配布しています。

そして、「主張」でも次のように書いています。
《誤りは逐次正すべきだ》 (中略)取材などで事実が判明すれば、その都度、記事化して正し、
必要があれば訂正を行うのが当然の報道姿勢ではないのか。(中略) 《事実が日韓の信頼築く》 
(中略)事実を重ね歴史認識を正しく伝えることが長期的に日韓両国の信頼につながる(中略)菅義偉官房長官は
「客観的事実に基づく正しい歴史認識が形成されることを望んでいる」とした。その通りである。事実を歪(ゆが)めては国際的な信用は得られない。

「産経新聞」の編集長は、次のように書いています。
朝日への批判がやまないのは、虚偽報道によって日本を貶(おとし)めたことへの
反省がまったく感じられないからでしょう。「もっと前に謝っておけば…」とある朝日記者が嘆いていますが、
後の祭り。小紙も他山の石とし、真摯(しんし)な報道に努めていきます。(編集長 乾正人)


以上のような「産経新聞」の記事は、朝日新聞への常軌を逸した誹謗中傷の部分には賛同できませんが、
「取材などで事実が判明すれば、その都度、記事化して正し、必要があれば訂正を行うのが当然の報道姿勢」であり、
「事実を重ね歴史認識を正しく伝えることが長期的に日韓両国の信頼につながる」ので、
「小紙も他山の石とし、真摯(しんし)な報道に努めてい」くというのは、まっとうだと思います。
そこで、直接には「産経新聞」の報道ではありませんが、産経新聞社社長・フジテレビ社長・フジサンケイグループ
会議議長・フジサンケイグループ最高顧問を歴任し、フジサンケイグループを築いた人物による「サンケイ出版」による発表ですから、
十分に「歴史から目をそらすまい」とした「産経新聞」社社長が「史実に基づき」発表したものと考えていいと思いますので、以下紹介します。

URLリンク(rpr.c.yimg.jp)
上の画像は、鹿内信隆氏と櫻田武氏の著書となる対談本『いま明かす戦後秘史 上巻』(サンケイ出版、1983年11月30日発行)
の40~41ページです。この本にある「対談者略歴」によると、出版当時の肩書きは、鹿内信隆(しかないのぶたか)氏が、
サンケイ新聞社社長・フジサンケイグループ会議議長・ニッポン放送取締役相談役・フジテレビ取締役相談役・「彫刻の森美術館」館長で、
櫻田武氏は日経連名誉会長・政府の財政制度審議会会長・国鉄諮問委員会委員長とあります。
上の画像にあるように、「慰安所の開設」について、陸軍経理学校で学んでいたと鹿内氏は語っています。テキストに書き起こすと以下です。

鹿内 (前略)軍隊でなけりゃありえないことだろうけど、戦地に行きますとピー屋が……。
桜田 そう、慰安所の開設。
鹿内 そうなんです。そのときに調弁する女の耐久度とか消耗度、それにどこの女がいいとか悪いとか、
それからムシロをくぐってから出て来るまでの“持ち時間”が将校は何分、下士官は何分、兵は何分……
といったことまで決めなければならない(笑)。料金にも等級をつける。こんなことを規定しているのが
「ピー屋設置要綱」というんで、これも経理学校で教わった。この間も、経理学校の仲間が集まって、こんな思い出話をやったことがあるんです。

【鹿内信隆・櫻田武著『いま明かす戦後秘史 上巻』(サンケイ出版、1983年11月30日発行)40~41ページより】


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