14/10/11 20:48:12.99 JqfhiUPK
関さんレポ(その3)
次にPerfumeとの出会いとPVについて
まず「みなさんPerfumeを知らない人いますか?」 反応なし 「だったら楽です」
最初に仕事をしたのは彼女たちが15歳のときで清楚なイメージなのいテクノというのがおもしろかった
そのイメージをどうやって表現するかいつも許されるギリギリの線を考えている(これは今もととらえられる)
世界観をどう作っているかの流れで例として1mmのPVを流す
このPVはシンプルさと透明感を表現する意味でアクリル板を用いた
アクリル板には細かい傷が入っていて(ここが溝じゃなく傷というのがミソ?)それで光を全面に出している
モーションカメラを使っているようにみえるが実は使ってない(これはびっくり)
とにかく編集ありきで自由に撮ってもらっている
文字入れは本当は透明板に直に出したかったがそんなのはPVで使うような簡単な話ではないのでこのときはあきらめた
文字入れ編集は3週間はかかった 映像を知ってる人には大変なことがわかってもらえるはず
PVを作るときはまずMIKIKO先生とレコ社スタッフたちと打ち合わせる
そのあと構想ができてから3人に説明する かならず「あーだ こーだ」という話になるw