14/08/16 00:09:34.60 5GoBLHui0
俺にもやっと良い馬の糞みたいな彼女が出来た
彼女は色白で背も低く病弱で、でもおっぱいは大きかった
俺はそんな彼女の事を非常食にしようと思い、告白し、付き合うことになった
付き合いだしてから1ヶ月後、彼女が初めて家に泊まりに来た。
だが俺はコーヒーを飲むとそのままソファーで眠ってしまった
夜中に妙な音がして目が覚めると誰かがブツブツ何か言ってる・・・
俺は隣の部屋を覗き込んだら恐ろしい顔をした彼女が
「ごはん、ごはん、あたらしいごはん」と呟きながら
自分の赫子を壁とタンスの隙間や戸棚の下に押し込んでいる姿だった。
俺はあまりの恐怖に言葉を出すことも出来ずそのまま朝を迎えた。
何事も無かったかの様に眠る彼女・・・俺はどうしていいのか分からず
寺生まれで霊感の強い田中丸望元さんに電話をし、ワケを話した
黙って俺の話を聞いたTさんは「ンン、待っていたまえボーイ」と言ってくれた
5分で到着し彼女を見たTさんは「これは・・・」と呟き
「下がっていたまえボーイ」と言い彼女の前に立った
Tさんは何か呪文のようなものを唱え「破ァイアァー マーインドォォッ」 と叫んだ
すると天使の囁きから光の奔流が流れ俺の部屋の壁を貫通し隣の部屋もぶち抜いて
壁に綺麗な風穴をあけやがった!!この糞野郎!
「姿を見せな・・・」Tさんがそういうと長かった彼女の赫子がバサリと抜け落ち、赫子の化物になった!
「こんな女の子に取り付いて、自分の狩場を広げて他のかい、この喰種め!!」
赫子の化物をガシリと掴むTさんそして「破ァイアァー マーインドォォッ」
次の瞬間赫子の化物は燃え上がり、灰になって消えた。
しゃがみ込んだTさんは無残に開いた二つ目の壁の風穴に向かって
「風が泣いてる・・・」と優しく呟き
「ンン、ボーイイートガール」Tさんは笑いながらそう言って帰っていった。
寺生まれってスゴイ、改めてそう思った。