12/02/24 19:12:43 +zcXTrTA
三井物産と東京海上アセットマネジメント投信は共同で
北海道網走市でメガソーラーの運営に乗り出す。
能取漁港工業団地内の市有地5万2962平方メートルの敷地内に
出力1567キロワットの発電量を目指す。
網走市は20年間で賃借料1100万円と固定資産税5800万円を合わせて
約7000万円の財政効果を見込む。
日照率が平均42%と全国屈指の高さを誇る網走市に
メガソーラーをという声は根強く、網走市議会でも度々話題となっていた。
三井物産の太陽光発電事業はe4b、山梨県に続いて2カ所目で、全国約10カ所で建設する方針。
三井物産は網走への進出理由を「日射量が豊富で積雪の影響が少ない」と説明する。