09/10/16 18:50:43 AhcZqFMA
>>848
ゆめぴりかは、この通り今年の冷害で散々な状態で予定出荷の5分の一。
よって、もう一般には出回りません。
この新種は成分的にはうまみがあるが、それは天候がいい順調な生育した場合で
冷害に弱いという欠陥があります。
農家は高く売れる高収益狙いで、これにしたら冷害でこけ、逆に大損したという博打になってしまいました。
成分分析で一定以上をクリアしないと、ゆめぴりかとして市場に売れず
名無し屑米か、肥料用で単価が下がります。
これでは農家は、怖くてこの種を選ぶことはなくなり、この新種は前のように
絶滅します。特にデビュー初年度にこのありさまだともうダメポ。
やはり2004年デビューの「おぼろづき」でしょう。
特においしいだなんだは成分的なミクロの話であって、炊き方しだいでいくらでも
おいしさは変わります。一般の人で高価格米と低価格米の違いを食べて分かる人なんていません。