08/07/07 20:23:01 Wd0g9XUE
ブサライダーさん初めまして。今後も宜しくお願い致します。
そもそもＡＢＬＯＹと言う鍵は北欧産と聞いています。水平状態から鍵を差込み90度又は180度回転させて開くと言う日本の鍵のイメージとは異なり、45度から差込み反対側の45度の所で開錠となります。しかも「カチャッ」とも何とも音がしません。
私も最初の頃は開けるのにかなり戸惑いました。ＡＢＬＯＹの320番と言うのは鍵全体の形状の事でシリンダー内の形状は複数有ります。現在ＡＢＬＯＹを3本持っていますが、これは知人に鉄砲撃ちの方がいましてどこからか買ってきて頂きました。3本で1万円近く払い(実際に高い鍵らしい)、家内にしこたま怒られました。
1.ＡＢＬＯＹ320番 札幌管轄用 (空沼、定山渓、中山峠方面)・・・よく使っています。
2.ＡＢＬＯＹ320番 恵庭管轄用 (支笏湖線周辺、恵庭方面)・・・2度使いました。
3.ＡＢＬＯＹ320番 千歳管轄用 (千歳方面)・・・1度も使った事がありません(千歳方面は行った事がありません)。
3種類とも複製は可能と思われます。実際に札幌管轄用は友人に複製を2本作って貰いました。実際に開く事を確認してから>126の方に1本差し上げました。休みが合わない時は単独で走っている様です。
6mmの鉄か真ちゅうの棒を使って起用に作ってくれました。札幌管轄用は割と単純ですが恵庭、千歳用はちょっと複雑です。
札幌管轄用は1本余っているのですが、差し上げる機会がないのが残念です。
さて本題ですが
4月下旬～6月の山菜シーズンにかけて林道は開放される傾向の様です。営林署の粋なはからいかどうか・・・正確には判りません。そして6月に草刈業者が入る頃より再び施錠が多くなります。この時期に開放されているのは鍵を開けた方がそのまま持って入林しているケースが多いと思われます。うっかり入ってしまうと帰りには閉まっている事があるので気を付けましょう。
171さん、貴重な情報有難うございます。
実は7/5に偶然発見することが出来ました。川の風景だけは頭に焼き付いていたのですが、途中の林道のイメージはすっかり頭から飛んでいました。25年前とすっかり変わっていましたが、171さんの情報で 川+周りの林道が一致して久しぶりに脈が上がりました。本当に有難うございました。
「昔はラルマナイ滝の近くから入って有明演習場とかに抜けれましたね。」...そうそうその通りでした...なつかしいなぁ～
現状は上流側から下ればオフ4WDでOKですが(下流側林道合流地点でe53Uターン)、下流側からは車ではちょっとキツイでしょう。今度上流側から車で行ってみたいと思っています。