03/11/18 10:58
世界最小8・9グラムの空飛ぶロボ セイコーエプソンが開発
セイコーエプソン(長野県諏訪市)は十七日、空中を飛ぶロボットとしては
世界最小のマイクロロボットを開発した、と発表した。プロペラの長さ十三センチで、
総重量八・九グラムの手のひらサイズ。無線通信で空中に浮き、前後左右に飛ぶ。
十九日から二十二日まで東京ビッグサイトで開く「2003国際ロボット展」で公開する。
セイコーエプソンが一九九三年に開発し、ギネスブックに「世界最小のマイクロ
ロボット」と掲載されている自走式「ムッシュ」の“三次元版”。災害現場など人間が
入れないような狭い空間に入り、被災者を捜すなどの応用が可能という。
(後略)
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※引用元配信記事:URLリンク(www.chunichi.co.jp)
※中日新聞ホームページ( URLリンク(www.chunichi.co.jp) )2003/11/18配信
※画像あり
その技術を時計に・・・・