07/08/19 15:36:29
>>502
西洋見です。
かなり遅レスになりましたが、出生時間を特定するのはとても難しいですね。
大まかな時間(朝とか夜とか)がわかっていて
その方の、人となりや生育歴をある程度知るとか不明なことは質問できるとかならともかく。。
西洋は東洋やインドのより吉凶が厳然としていなくて曖昧なので
(そこがまた西洋占星術の身上だとも思うのですが)余計難しい。
ASCでおおまかに判断する方法もありますが
雅子妃の生時は、有力視されていた説を覆して意外な結果になってしまったし
あまりあてにならない(^^;
もっとも、巷間に流布されていた雅子妃像の先入観が
占い師たちの判断を狂わせた部分もあったんではと思うんですが。。。
1966年3月6日のホロ、午前9時51分の前と後では何が違うかと言うと、月の入るサインが違いますね。
午前10時頃より前までは獅子座、それより後は乙女座に月が入ります。
これは比較的有力な手がかりになると思いますが
月で表わされる事柄、気質、幼少時、母親、等について精査できないと、断定は難しいですね。
月は妻や子どもも表わしますが、渋谷氏の場合これがまたどっちとも取れるような。。。
奥様は言わずと知れた皇太子妃雅子様の妹さん。
奥様がインペリアルに繋がる系譜、存在が世間に知られている、などの要素から
月を獅子座に入れてもいいような気もしますが、乙女座には天王星冥王星の合があって
節子さんを妻に迎えることが渋谷氏の人生を大きく変えたのなら、こちらでも矛盾はない。
子どもについても、渋谷氏は男性なのでちょっと判じにくいのですが
子運がいまひとつのようだといっても、獅子座と乙女座はどっちも不妊に分類されるサインなので、
これだけでも決め手になりません。
もっとも、紀子様も月が獅子座ですが、彼女はお子様には恵まれておいでです。
これは月と金星のアスペクトが良いのと、ASCが蟹、5室が蠍と
共に多産のサインであることが獅子座の不妊要素を補ってあまりあるようです。
ただ、お二人の内親王を出産されてから昨年親王殿下をあげられるまでに十年。
長い空白の年月の存在は、多少月@獅子の影響があったのやも知れません。