07/08/03 01:45:20
運が落ちる・落ちないにかかわらず、お楽しみを追求する姿勢に変わりはないかと。
2000年末から始まった魚座の時期は2012年末まで続きますが、
ひょっとナヴァムシャを見たら、魚座にラーフ。
これは現世的欲望を表す星で、魚座にあると貪欲さに歯止めがなくなります。
ラーフに理性はありませんから、追求に手段は選ばず、しかし自分では制御できない。
しかもナヴァムシャラーフのアスペクトする先は減衰した金星。
恋愛に限らず、逃げていく快楽を求めてもがく構図でしょうか。
魚座から数えて喪失の第12室に社会的地位を表す太陽が位置して、競争の第6室土星と星座交換しています。
敵を打ち負かそうと焦るほど、自らの墓穴を掘る暗示。
ただし、基本的には社会的地位は維持する方なので、露骨な形で表面化はしないでしょう。
魚座はオカルト・秘密の部屋でもあるので、12年末まではカルトの影がちらつくことになりそうです。