07/07/26 21:40:04
「本当に必要な物は与えられる」を実感することは捨ててから増えて来てるけど、
>>891さんの「念」の話でちょっと気になることを思い出した。
欲しい条件にピッタリのかばんがようやく見つかり、
おおこれは!と買う気満々で、レジに持って行く前にもう一度落ち着いて
品物を再チェックしていた時、
「早く置いてくれないかな~」と言わんばかりにこちらの動向を伺ってる女性客の、
すごくジト~っとした視線を急に感じた。
私がカバン売り場に来てから他に客は誰もいなかったので、目をつけていて直行で戻って来たっぽい。
その女性客は色違いのを手に取りつつ、また私の方をジト~っと見た。
そこまでされると気持ち悪いので、少しでも迷う物ならすぐにその場を離れる所だけど、
こちらも他の色は好きじゃないし、このカバンがないと困る状況だったので無視してレジへ。
お金を払い売り場を出るまでじっとりとまとわり付く気配。
そして女性客はレジに在庫を尋ねに行っていた。
ちなみに棚から持って行った展示の物をそのまま梱包され、最後の一つと言われた。
靴でも同じような事があり、 どちらもさんざん探しただけに気に入って使っているけど、
まるで先客から横取りしてしまったような後味の悪さを思い出してしまう。
「彼女達には縁がなかった」と気にしないようにはしているけれど…
>>893さんのような「念をはねつけて気を与えてやれる」位の、
強いパワーと気持ちを持てるかどうかを試されている出来事のような気がする。