07/05/10 14:52:37
381です。
インド式は現象面を見ます。
(「理想と現実のギャップ」、「健康面に対する心配」は現象から来る派生的なものですよね?)
子どものカラカがマーラカである2,7室に在住している時期は
平たく言えば「子運が悪い」時期です。
子どもに恵まれにくい、生まれても上手く育たない、病気・事故が起こりがち、など。
もちろん吉星が絡んでいたり、子ども本人の命式が強ければ事態は好転します。
お母様との相性ですが、
母親の表示体MKの太陽が蠍座にあり、命式では障害・病気のカラカ金星とコンジャクトして
アセンダントと絡んでいます。
ナヴァムシャでも蠍座の太陽は牡羊座にあるAKと絡んでいます。
牡羊座・蠍座ともに支配星が火星ですから「待てない」気性がぶつかる構図です。
しかもMKはヴァルゴッタマ、蠍座は固定星座(>牡羊座=可動星座)で相当強いです。
人手はあるのですから、うまく棲み分けたほうが子どもは弱らないですむでしょう。