07/05/08 22:51:29
>>349
その読みは面白いかもしれない。
シナイ山を石板を持って降りくる預言者と言えば、普通モーセをイメージする。
ユダヤ人にもかかわずエジプトの王女の養子として育ち、
その後、神の啓示を受け、エジプトの圧制に苦しんでいる民を導きだした預言者。
石の板というのは、モーセがシナイ山で十戒を神から授かった時にそ
神の書き記した言葉を刻んだ石。
ところがシナイ山を下ってみると、民は目に見えない神よりも金の子牛という
偶像を祭り歌い踊っていたので、神とモーセは怒り石板を砕き、
民に罰が下されつつ、再び石板を授かる。
金の子牛=物質主義、堕落
エジプト=皇室や日本の危機、問題勢力
石板にある教えやモーセの行動=皇室をあるべき精神へ刷新しようとするあり方
秋篠の宮様=民をあるべき方向に導いてきたものの、目指したカナンの地に入れなかったモーセ
悠仁様=モーセの従者で後継者、エジプトを出たメンバーの子供の世代を率いてカナンの地に導く
面白半分の解釈ですがw