07/05/07 01:25:40
おさらい;
第1条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。
第8条 皇嗣たる皇子を皇太子という。
皇太子のないときは、皇嗣たる皇孫を皇太孫という。
第9条 天皇及び皇族は、養子をすることができない。
現皇太子が即位した場合→天皇
秋篠宮は皇位継承第1順位 しかし天皇の「子」ではなく弟であるため
皇太子にはなれない。
悠仁親王は皇位継承第2順位 しかし天皇の「孫」ではなく「甥」であるため
皇太孫とはいえない。
しかも皇族の養子は禁じられている。
悠仁親王を東宮家の養子にするにしても典範改正が必要。
このまま行くと秋篠宮家から第127代目「以降」の天皇が出ることになるが
現典範下ではあくまで一宮家としての位置づけしかされていない。
東宮家ではないから予算も今のまま、雀の涙。
この現状を踏まえて見ると、あらためて皇室の方々の2008,9年以降の動きが注目されるのだ。
ちなみに皇太子、ジャイミニのチャラ・ダシャーでみると
1998年から2010年初頭まで12年間射手座のダシャー。
大躍進か墜落か、といわれるダシャーである。
特に最後の一年は射手座-射手座のダシャー。
射手座にはAmK(社会的地位)&BK(兄弟)&DK(配偶者)と
三つのカラカが在住、競争の部屋であり、6パダでもある。
加えてラーフとケートゥがジャイミニ・アスペクト。
ナヴァムシャを見ると射手座は第11室、第2室から火星GKと金星PKがアスペクト。
第5室から定座の水星AKがアスペクト。
実はその前年の射手座-山羊座ダシャーも意味深なのだが。
皇室典範改正、さてどうなりますか・・・・・。