07/02/07 20:35:47
>>138さま
確かにケルトは未来予測にもなりますが、
本人の意思・状況を3枚程度のカードで読める所が1番の特徴だと押さえています。
一つの問題、たとえば「仕事を続けてよいか」「いい出会いはあるか」など、
イエス、ノーで答えられる問題に使用するのが始めはやりやすいようです。
相手の質問を聞かずにケルトを展開しても、本人の意思が出やすいですから、
おのずと当面の問題が見えたりします。最近はこの使い方をしています。
純粋に未来であればヘキサグラムやホロスコープですね。
理由はヘキサグラムの過去からインスピレーションで読んだり、
7カードクロススプレットが応用できます。1オラクルでも可。
ある人の性格や状況は「人間の樹」を使ってます。見づらいですが、以下スプレットです。
8 1:根本気質 2:性(私は恋愛で見ることも)
6 7 3:物質 4:女性に対する態度、または関係
4 3 5 5:男性に対する態度、または関係
2 6:私的生活 7:公的生活
1 8:対人(恋愛問題で片思いの相手を占った場合、本人に対する感情。対人がなければ自分自身の評価。