06/09/26 16:36:35
チャート図の全体をバッと見ると、
昼なので当たり前だが頭上の太陽の一群の集まりにまず目が行く。
水星と金星は地球の内側だから太陽にはべっているのはいつものこととしても
それよりも太陽に近い角度である火星が目に付く。
太陽とは9゚近く離れているので焼けているというほどでもないし。
他にも、月も木星も頭上に上っちゃってる。
それも、地平線のあっちとこっちに離れているのでもない。
少し幅を広げると、土星と冥王星がそれらを挟んでいるのが
受けて支持しているようでもある。
夜側に行っているのは海王星と天王星のみだ。
要するに、古典的な惑星の全てが、昼側・・・つまり日中の青空の中にある。
頭上で輝いているけれど、太陽の光が大気に拡散していて
まっすぐに光が届かない。
波長が短く軽いが地球に身近で日常生活に見えて来やすい星星が集まっている。
それは私たちから見える側、すなわち日本の頭上にある。
しかし、昼なので一つ一つはっきり確認できる状態ではない。
それでも、存在している。
波長が長く遠い星ほど、直上から離れて低くなっている。
遠く遠くからの長く深く歴史の波のように影響する星星よりも
一般市民の確認しやすいような部分で影響を与えていこうとする政権か。