06/12/30 23:38:44 vB6CvPcS
アグネスタキオン、クロフネ、ジャングルポケット、マンハッタンカフェ、ダンツフレーム、
ショウナンカンプ、エアエミネム、タガノテイオー、アグネスゴールド、ミレニアムバイオ、
メジロベイリーなど豊富なタレントを抱えながら、彼等トップホースが次々と故障や病に倒れ、
あり余る才能の全てを発揮せぬままターフを去った最虚弱 01年クラシック世代。
06年はタイムパラドックスが最高齢G I 制覇、ネイティヴハートが中央重賞初制覇など、
地方交流も含めて重賞を4勝。アサカディフィートやニューベリーなどの脇役も
未だ重賞戦線で頑張り、地方へ移籍したロッキーアピール、ビッグゴールド、
テンザンセイザらも元気に頑張っている。
種牡馬となった馬たちではアグネスタキオン、クロフネが初年度産駒からG I 勝ち馬を、
06年が初年度産駒デビューとなったジャングルポケットがいきなり重賞ウイナーを出し、
晩稲と思われたマンハッタンカフェ産駒も2歳戦で予想以上の活躍を見せている。
産駒たちのクラシックでの活躍を楽しみにしつつ、数少なくなった明け9歳世代の
現役馬たちの活躍を、最後の1頭が引退するまでヒソーリと見届けてあげよう。