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四国横断道で3台が絡む事故 1人死亡
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22日未明、さぬき市の四国横断自動車道で、大型トラックなど3台が絡む事故があり、男性1人が死亡しました。
22日午前2時45分ごろ、さぬき市志度の四国横断自動車道の上り線で、大型トラックが中央分離帯を乗り越え、対向車線を走っていた大型トラックと接触、その後、後続のトラックと正面衝突しました。
この事故で、トラックを運転していた香川県まんのう町の会社員、杉上輝夫さん38歳が死亡したほか、大型トラックの運転手の男性も腰に軽いケガをしました。
現場は対面通行の高速道路で、事故現場周辺の上下線が約4時間に渡って通行止めとなりました。
警察では、大型トラックがなぜ中央分離帯を乗り越えたのか、事故の原因を調べています。
2007年 6月 22 岡山放送 URLリンク(www.ohk.co.jp)
■高松自動車道でトラック衝突事故、1人死亡
現場写真⇒URLリンク(www.rsk.co.jp)
22日午前3時前、さぬき市の高松自動車道下り線で大型トラックが中央分離帯をはみだし、対向して来たトラック2台と衝突、男性1人が死亡しました。
午前2時45分ごろ、さぬき市志度の高松自動車道で高松方面に向かっていた大型トラックが中央分離帯をはみ出し、対向してきた大型トラックの後部に接触、さらに後続の普通トラックに正面衝突しました。
この事故で、正面衝突された普通トラックの運転手で香川県まんのう町の杉上輝夫さんが死亡しました。
杉上さんは坂出市内で印刷された新聞を徳島方面に届ける途中でした。
現場は高速道路が片側1車線になっている部分で警察で事故の原因を調べています。
この事故のため、高松自動車道は高松中央インターと志度インターの間の上下線が午前7時半まで4時間あまり通行止めとなりました。
山陽放送URLリンク(www.rsk.co.jp)
6月22日(金) 19時15分更新