07/02/06 22:17:42 MwAngXUH
東名高速の３ヶ所で衝突事故、２人死亡
東名高速道路の愛知・静岡の県境付近の３ヶ所で衝突事故が相次いで発生し、２人が死亡、７人がけがをして病院で手当てを受けています。
事故は午前１１時半から正午にかけて、上りの豊川インターと三ケ日インターの間の３ヶ所で起きました。
このうち豊橋市の現場では、５キロ先の宇利トンネル入口で起きた事故による渋滞の最後尾に、大型トラックが突っ込み炎上しました。消防によりますと、追突された軽トラックから１人が遺体で見つかりました。
事故を目撃した人は、「いきなり大きな音がして激しい炎が出た。追突された軽トラックは完全に潰されていた」と話していました。
また、宇利トンネル入口の事故でも１人が死亡し、けが人は３ヶ所で合わせて７人です。この影響で東名高速上りは、豊川・三ケ日間が午後２時５０分現在も通行止めになっています。（06日14：52）
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愛知・新城市と豊橋市の東名高速で9台がからむ3件の事故 2人死亡、複数のけが人
6日午前、愛知・新城市と豊橋市の東名高速道路で、9台がからむ事故が3件相次ぎ、2人が死亡した。また、けが人も7～8人いるもよう。
事故があったのは、新城市の東名高速道路上り線・宇利(うり)トンネルの入り口付近で、6日午前11時半ごろ、乗用車とトラックあわせて3台がからむ衝突事故があった。
この事故の影響で、現場付近は渋滞し、2kmほど離れた新城パーキングエリア付近で大型トラックが単独事故を起こしたほか、3kmほど離れた渋滞の一番後ろでも、大型トラックなど5台がからむ玉突き事故があった。
目撃者は「(車が)急に進路変更して、そのまま側壁に突っ込んで、その勢いで反動で戻ったから、後ろのトラックが巻き込まれた感じ」と話した。
一連の事故では、2人が死亡し、7～8人が重軽傷を負っている。
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