07/08/26 16:16:47 +JbSvUDO0
二十八日周期の場合の簡単な例
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│生理│←─低体温期──→│排卵│←─高体温期──→│生理│
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│←──約十四日──→│←──約十四日──→│
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│病気│確率中│ 確率大 │確率特大│確率大│確率中│確率小│
│注意│数日間│ 五日間 │ 三日間 │三日間│三日間│※※※│
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1.生理中は各種の感染症を起す可能性があり、衛生的に好ましくない。
2.生理直後を狙いたいと思うかもしれないが、生理の長短や排卵日の誤差で簡単に妊娠してしまう。
3.精子は放出後に約一週間前後生き残るため、しばらく妊娠率の高い期間が続く。
4.排卵の二日前から当日までの三日間がもっとも妊娠率が高い。排卵を境に高体温期に入る。
5.放出された卵子の受精可能期間は三~四日。
6.しかし例外もあるため、着床不能になる一週間後までは油断できない。
7.この後、ようやく妊娠しにくい時期に入る。
唯一はっきり判る生理から見て最も遠い段階であり、厳密に特定することは大変難しい。
その為、「安全日」とはとても言えないが、確率を下げる程度の役にはたつ。