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学園都市線のｸﾞﾓだが、被害者の工房は生きてる
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◆列車と接触し高校生重傷
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JR学園都市線で踏切を渡っていた男子高校生が回送列車と接触し、重傷を負いました。踏切は歩行者用で遮断機や警報機が付いていませんでした。
事故があったのは、JR学園都市線拓北駅近くの興産社踏切です。けさ7時半過ぎ、踏切を渡っていた
新川高校3年の中山泰亮さんが、あいの里公園駅行きの回送列車と接触しました。この事故で中山さ
んは頭などを打って重傷を負い、病院で手当を受けています。中山さんは学校の部活動に向かう途中
でした。事故のあった踏切は歩行者用で、警報機や遮断機がなく、警察が事故原因を調べています。
事故の影響で、学園都市線は普通列車8本が運休、6本に遅れが出ました。
（2006年12月28日(木)「ニュースＤ」）