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関水金属は安定した動力と精密な車輌にユニトラックを加え、既に王者だった。
トミックスは安かろう悪かろうだったが、次第に技術を向上させていた。
GMは「GM魂」をカタログで熱くユーザーに語っていた。
初期マイクロエースはプラ製品に方針転換して最後のあがきを続け、エーダイ、学研、エンドウのシステムが細々と売られていた。
中村精密が、ひっそりと蒸機を作り続けていた。
鉄道模型は定価で買うのが当然で、特売などほとんどなかった時代。
関水金属が、「予定品」を大量に妄想した83年カタログを出し、トミックスがネクスト構想をぶちあげた頃までの、ブルトレ世代による
1980年代のNゲージの思い出を引き続き語りましょう。