06/08/15 21:44:44 hXjIAHLD0
二十九之巻「輝く少年」が仮面ライダー響鬼の最終回なのになぜ30話などというものが存在するのか?
それは別物だから。
というのはさておき。
予算がどうの玩具の売り上げがどうのと言うけれど、結局我々が見れるのはそんな舞台裏の算盤勘定ではなく放送された作品でしかないのです。
低予算だから、玩具を売らないといけないから、制作期間が短いから認めろといわれても私は30話以降を好きにはなれない。なりたくもない。
毎週日曜日の楽しみであり心の糧であった『仮面ライダー響鬼』は二十九之巻で終わり、その後番組の『仮面ライダーHIBIKI』は観ることが拷問だった。
けれど結局最終回まで観たし、DAやSICも買った。それは惜しまれながらも二十九之巻で最終回を迎えた『響鬼』が好きだったからで、『HIBIKI』が好きだったからでは断じてない。
キャラクターが極端になり(ヒビキさん→ただのおっちょこちょい、トドロキ→ただのバカなど)、白倉&井上体制に付き物の設定無視がわんさかあっても構わないのならばどうぞショッピングカートへ。
ってもこれを買わないと二十九之巻『輝く少年』が観れないのですけどね。