07/09/05 22:25:18
>>880です。
チラシの裏っぽいので、これを最後にします。
>>928で加工したリフィルはLAMY2000で使えず、なんか悔しいのでM22リフィル相当の加工を試みました。
リフィルは同じくAインク(BRFN-30M)、これをスクリブルBP(無加工)に収める予定です。
1.リフィル先端の加工は>>928と同じです。
2.加工したAインクリフィルをM22サイズにカットします。
(カットに利用したのは水道工事用のパイプカッターです。)
URLリンク(upload.fam.cx)
3.カットしたリフィルからインクを適量抜き、切り離した側のワックスを詰め替えて筒尾の青いフタをハメ込みます。
画像は上からM22、BRFN-30加工品、BRFN-30無加工品です。
URLリンク(upload.fam.cx)
4.M22サイズなので、スペーサーは入れずにスクリブルに収めておわり…のハズでしたが…
画像は左がBRFN-30Mの筒尾フタ、右がM22のものです。
URLリンク(upload.fam.cx)
M22には穴が開いており、スクリブル内部の突起がそこに挿さる構造らしい。
このためAインクリフィルの改造品を挿し込んだところ、ノックしてもペン先が引っ込まなくなりました。(笑)
上記の突起ぶん更に短くしなければならないようですね…
結果、更に5mmほどカットし、無事にスクリブルで使えるようになりました。
画像はスクリブル先端。
URLリンク(upload.fam.cx)
リフィルを研磨してあるので、ノックは純正よりもスムースです。
常用ペンのスクリブルでAインクを使えるのは、ものすごく幸せな気分です♪
以上で報告おわり、チラ裏失礼しました。