07/07/19 23:26:52 .net
★ソニー製電池、また自主回収・東芝のノートパソコンに搭載
東芝はノートパソコンに搭載したソニー製リチウムイオン電池1万個を自主回収すると発表
した。同社が昨年から自主回収を続けているソニー製電池とは別の型番の電池で、3件の
発火事故が発生したという。
3件の発火事故はすべて2005年12月3日に栃木県の生産拠点の東芝向けラインで製造した
電池で起きた。現時点で詳細な原因は不明だが、同日生産した製品以外の事故報告がない
ことから、ソニーは「今後回収対象が拡大する可能性は低い」(広報)としている。
対象の電池の型番は「PABAS067」と「PABAS076」。搭載の可能性があるノートパソコン
は「ダイナブックAX」「同サテライトAW4」「同TX」「同VX」「サテライトA100」で06年1―4月ごろ
に製造したもの。東芝のウェブサイトで判定プログラムをダウンロードして調べる。交換の申し
込みはウェブサイトのほか電話・ファクシミリで受け付ける。問い合わせ先電話番号は0120・
366・554。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
★(新たなお願い)ノートPC用バッテリパックの事故に伴う自主交換プログラムについて
URLリンク(dynabook.com)
>■安全にお使いいただくために
>・バッテリパックをはずした状態でお使いください。
>・やむを得ずバッテリパックを搭載してご使用になる場合は、下記にご留意ください。
>・バッテリパックの充電を行う際には、パソコンから離れないでください。