戦国期日本と海外諸国の戦力比較 at SENGOKU
戦国期日本と海外諸国の戦力比較 - 暇つぶし2ch612:人間七七四年
07/03/29 06:27:45 m4RRniVV
馬の話はもうええやん

613:スーパーキセルンルン ◆.//fH73A1o
07/03/29 06:34:51 aHu1BvXO
>>585
人頭税廃止が人口爆発の要因なんだが。
それと18世紀後半からしばらくは、地球が寒冷化して、日本でも飢饉の連続だった訳だけど。

614:人間七七四年
07/03/29 21:07:22 34BMVNac
>>612
いや、馬は重要だろ
軍隊の移動、物資の輸送、情報収集、伝達
いずれも速さが大事だと思うが、内燃機関や有線、無線通信のない時代では、
それらの速度を保証するのは馬と船だと思うぜ
馬と船の速度は、広大な面積を支配し、各地を一つに結びつける帝国の根幹なんじゃないかとも思うし

615:人間七七四年
07/03/30 12:51:06 JtEff4V3
「朝鮮渡海日記」での明軍の描写のなかに
「馬の大きさけしからず候男もけしからず大き候」とあるけど
大柄の馬を選りすぐってたのかな?

616:人間七七四年
07/03/31 08:34:07 Da9Ime4P
>>584
とりあえず、
海上輸送は順調だったのだから、完全渡海侵攻を強調する必要はないでしょう。


617:人間七七四年
07/03/31 09:41:05 DP5v8hy2
>>616
「海上輸送は順調だった」から「完全渡海侵攻を強調する必要はない」
…という論理の展開についていけないのですけど…

618:人間七七四年
07/03/31 15:26:28 Da9Ime4P
それが秀吉軍の補給にとって特に障害になることではなかったのだから、
別段特にで強調する必要はないだろうと。

619:人間七七四年
07/03/31 18:17:00 DP5v8hy2
>>618
「数年の間、陸軍を保持するための物資海上輸送が順調」
…っていうのはすごい補給能力ことだと思うのですが…
>>584はそう言ってるのでは??


620:人間七七四年
07/04/01 08:51:19 uXVhcuK7
海上輸送をあまり強調すると、
海上輸送は順調だったが陸上輸送が破綻していた、
という実体がつかみにくくなると思うが。

実際はむしろ陸の上を輸送するほうが大変だったわけだから。

621:人間七七四年
07/04/01 14:27:52 GK3FFgBz
19世紀まで陸上輸送は人力か家畜しかなかったんだから、
陸上補給のそれを比較するのは難しくないかなぁ…

622:人間七七四年
07/04/01 21:47:53 H82OEJ2M
三国志の蜀は(ry

623:人間七七四年
07/04/02 12:57:57 6LHdEVyF
>>621
ローマ帝国みたいに土地を占領する度に徹底的に道路の整備を行った
勢力や、中国の歴代王朝のように食糧集積地のネットワーク作りに腐心した
勢力など、陸送に工夫をこらしていた勢力はいろいろある。

というか、そうやって輸送システムを整えない限り巨大帝国なんて作れない。

624:人間七七四年
07/04/02 13:13:19 gsNCNRjn
秀吉の時代、朝鮮半島の位置にグレートブリテン島があって、イングランド王国
そのまんまの戦力を持ってたとしたら……

・英国が日本に攻め込む
 → 日本の方が兵力・小銃数で圧倒し、日本の勝ち

・日本が英国に攻め込む
 → 制海権を英国が握っていて日本は兵員・物資の輸送が滞り英国の勝ち

こんな感じの結果になるかな。

625:人間七七四年
07/04/02 16:17:47 vybUi3hg
>>623
ローマのインフラ整備は平和時の国内だけ、だよ。戦争中にはそんなことしとらん。
(第二次ポエニ戦争直前の北イタリアなんて、なんも手をつけとらんでしょ)
だいたい戦争最中に補給用の道作るような作戦できるのは第二次大戦以後じゃない?

16世紀の軍隊、とくに朝鮮の役でインフラ整備まで兵站に含めるのはいかがなものか?

>>624
英国艦隊が来るとしたらポルトガルのマラッカ征伐(18隻兵800人)見たいな感じじゃないかなぁ…
逆倭寇みたいになって日本はえらい悩むと思う。

626:人間七七四年
07/04/02 17:45:25 gsNCNRjn
>>625
>ローマのインフラ整備は平和時の国内だけ、だよ。戦争中にはそんなことしとらん。

なんでそんな小学生がつくような嘘を言うかな。

実際のところは、征服戦争には常に大量の工兵隊を随伴し、真っ直ぐで堅牢な道を
作りつづけていた。ある意味、道路を作るために戦争をしてたと表現してもいいぐらい。

そのあたりのことをコンパクトにまとめてあるサイトがあるので読むといい。
URLリンク(www.shigaku.or.jp)

627:人間七七四年
07/04/02 18:05:47 6LHdEVyF
「大量の工兵を連れて」というよりは「ローマ兵=工兵」という方が正確かも。

628:人間七七四年
07/04/02 21:39:56 vybUi3hg
>>626
ちゃんとそのリンク読みなよ…「兵士たちに常時仕事を与えるためでもあった」とかいてあるじゃん。
平和な時期に自軍がコントロールしている地域で駐屯軍が道路や水道等の土木作業した、のよ。
これは日本だってやてtる街道整備とか天下普請とかとおなじじゃん。
遠征できる補給能力とはまったく別問題じゃないかな??

でもおいらが勉強不足なのかもしれないから、
戦時に、たとえ冬の休戦期でも、公共インフラ作ってる例があったら教えてくだされ。

629:人間七七四年
07/04/02 21:48:58 6LHdEVyF
>>628
平時に工事、戦時に工事だよ。有名な話。
なにしろ日頃から工事ばかりしてるため、工兵としての錬度がおそろしく高い。
土地奪う→道作る→土地奪うというサイクルで領土を広げ、
占領地が本格的に安定したら「〇〇街道」と呼ばれるような
大規模幹線道路を作る。

630:人間七七四年
07/04/02 22:38:01 K8z+FzM6
まぁ
高台の砦落とすために城壁の高さまで土盛っちゃったり
島に攻め込むってんで島まで続く突堤作っちゃったりしてるのがローマ軍だからなw
超長期に渡る包囲戦とそれを維持するための兵站補給・道路整備に関しては世界戦史上でも屈指の軍隊だわ

補給戦の能力を測るなら間違いなく16世紀西欧も日本も明も相手にならんわいな

631:アレクサンドロス
07/04/02 23:22:29 DpSVr+xC
>>630
>島に攻め込むってんで島まで続く突堤作っちゃったりし

それはローマじゃなくて俺のテュロス征服だろ!

632:人間七七四年
07/04/02 23:27:44 aQlp1Gwm
共和制時代なんかだと、財務官(戦時には軍の補給を司る)につくことが超エリートコースだったしなあ。
他の時代・国々で後方任務を担当する人が軽視されがちだったのとは対照的。

まあ現代の日本では財務省の役人はエリートだけど、それはまた別の話。


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