戦国時代の馬はポニーサイズat SENGOKU
戦国時代の馬はポニーサイズ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/31 11:42:45 UuK7KWXc
戦国時代の人はポニーテール

3:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/31 11:58:24 mv/fLTqa
もし大阪夏の陣で武田信玄、上杉謙信が生きていて、西軍にいたらどうなってたかなあ?

4:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/31 12:07:41 GJIfkA06
俺のチンコはポニーサイズ

でっけーのw

5:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/31 18:36:39 wbLyUE5x
ちなみに、サラブレッドの生産が始まったのは18世紀以降、な。

6:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/07 21:53:37 KxYoW8cz
>>1はどのような勘違いからこのようなキチガイスレを立てたのか
ここはそれを検証するスレです

7:戦国馬
06/09/07 23:00:25 Hd6Pj939
喧嘩じゃサラブレッドにゃ負けねーよ

8:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/08 00:17:41 ILU7Nr8p
つうかどうせポニー実物見たこともないんだろ?

それはそうと当時の馬の体高は130センチ前後
驚くほどは小さくない
当時は海外でも似たようなものでさして変わりない

9:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/08 01:28:14 3ZRV82yj
前に同じようなことを別の馬スレに書いたら、ボカスカに言われたが、そのスレは消えたな。

10:名無しさん
06/09/09 16:03:14 blSu6Vp7
今のバイクと同じで、乗り降りが早く出来なければ、いけなかったし、あれだけの重さの鎧甲冑を着けて素早く刀や、槍をふりおとさなければならなかったことを思えば、一人で扱いきらなければならないし、それが現実身があるんじゃないの

11:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/14 02:51:02 Ozxi6hln
ポニーさんは鎧武者を乗せて走れるの?

12:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/14 19:02:30 6PbfJbDU
木曽駒はなんかちっこいよね
ポニーのほうがよほどがっちりしている気がする

13:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/17 02:21:53 o0jlu0UU
大体戦国時代の馬は、モンゴルの馬と同じぐらいのサイズらしい。
朝青龍とかがテレビ番組でモンゴル行って馬のってたりするんだから
走るだけなら余裕。

14:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/18 14:48:35 3tyr792F
いつもの乗馬経験君はまだきてないのか つまんね

15:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/18 15:01:36 c57bEk8O
↓乗馬経験者君召喚

16:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/18 15:48:56 d7r7mIG0
↑動物園か牧場にでも行って実物見てこい

17:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/18 16:07:09 c57bEk8O
URLリンク(www.poni.jp)
見てきた

18:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/18 20:08:57 gc+cN/qd
日本の馬は江戸時代に小型化されたので戦国時代の馬はポニーサイズとは言えない。
また日本の馬は体高は低くとも、馬格自体はがっしりしていて馬力はある。

>>1はサラブレッドで騎馬戦できると思っているのだろうな。
だっせーのw

19:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/24 12:29:06 5ulxLw3u
大きさはともかく、スピードはどうだったんだろうね。甲冑を纏った武者を
乗せてどのくらいの速さで駆けられるものか。

20:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/24 14:28:18 XvmCCjqE
20㎞前後がいいとこ

21:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/24 17:04:41 47nltIJd
武田騎馬武者
中年のチビ親父がポニーに乗って突撃

22:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/27 01:25:45 Yi9U3Lub
>>21
でもお前の首をねじ切るくらいの力があるぞ。

23:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/27 21:50:35 W3kH2/Pn
この返しは・・・

き、乗馬経験者君なのか?そうなのか?

24:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/27 22:50:25 ei/btTGd
>>21
少なくとも君よりかは何千万倍も強いだろうね

25:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/01 01:05:48 4UfFBaIF
松風がどんなんだったのかが知りたい。

26:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/02 04:40:06 zVW17HcF
総合格闘技の試合で首をねじ切るなんてのは、見たことないので無理だな。
それはともかく、ポニーサイズというのは半分正しくて半分間違っている。
日本の馬の大きさは、四尺を基本として一尺あがるごとに一寸の馬、二寸の
馬と呼んでいき、四尺九寸以上だと、丈にあまる馬という。ようするに
147cmぐらいの馬は特別に大きい部類の馬だ。

ポニーは体高147cm以下の馬なので、戦国時代の馬はほぼすべてあてはま
るだろうから当たりに思えるが、しかし、一般にポニーという場合シェッ
トランドポニーという体高100cmぐらいの馬を指すので、間違っている
ような気もする、微妙ないいようだね。

27:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/02 22:56:53 vBrlqLjN
147cm以下の馬をポニーと呼んでその中の代表種がシェットランドポニーなだけだろ

体高から言えば、日本の在来馬はポニーにあてはまるけど
無教養な人間が思い浮かべるような小型な馬ではない。

28:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 11:57:57 Fr3E9v8C
>>24
当時と今じゃ平均身長20センチ近く違うんだぜ
良質なタンパク源も科学トレーニングもない
そんなやつらが強いわけないじゃん

29:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 12:26:29 l503UwjS
>>28
釣り針が、大きすぎます・・・

30:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 12:37:36 gbquJV3I
いつの間にか平均身長180㌢にもなったのか…
日本人もゲルマン人並だな

31:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 13:12:19 KK/84ZKI
>>28
無双でもやってろよw

32:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/14 02:40:57 mKJ0l42R
>>28
戦国の世を生き抜いてきたおっさんと、
平和ボケした現代人じゃあ、どっちがツエーと思ってんだ?

33:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/14 03:11:59 mB/kI//t
武田のポニー軍団2万5千人か。


34:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/14 03:36:01 lysNdHzG
なべやかんとか猫ひろしより体力に自信がある奴挙手

35:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/14 09:32:54 +57jayCq
戦国時代の馬はボニーピンク

36:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/14 23:50:14 2E0mWiJd
>>33
ポニー2万5千頭は見てみたいと思った

37:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/23 23:55:16 mXeue+Fl
>>1
横浜の馬の博物館に赤備え武者の騎馬複製が展示してあるから
見に行ってみると良いよ。
馬の複製で参考にされたのは博物館の人曰く
骨格:鎌倉で出土した鎌倉時代馬の骨
肉付け:木曽駒
見た感じ>27の言うとおりポニーとはかなり違ってた。
参考までに
URLリンク(www.bajibunka.jrao.ne.jp)

38:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/24 00:08:03 o65LZxHN
かつての横浜市域は馬の産地。

39:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/24 18:17:51 dJ1oXjSG
>>37
そこにいるサラブのブラックジョーカーは喉に穴が開いているけど
元競走馬だけあってめちゃカッコイイんだよね(さすがJRA)。
でも俺は木曽駒萌え。

40:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/26 00:25:44 aoQeSof8
戦国時代にポニーより小さいアメリカンミニュチュアホースがいたら?

41:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/26 02:05:44 AqKBrO+r
>>40
山県さん大喜び!

42:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/26 07:46:36 exqox0+K
ポニーってロバみたいだよね^^

43:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/26 13:08:09 qCdw/hIp
>>40
あの小ささを生かした戦法として相手方の陣に何十頭かぶちこめば
陣中を混乱させ突破口を開くぐらいはできたかもしれんw

44:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/26 15:42:58 PZ7S8Xpm
ミニチュアホース軍団に突進されて混乱する陣中… 
想像すると笑える。これで死んだ武将がいたら不名誉だろうな~。

45:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/26 19:16:34 rj1muSEF
>>41
義元さんも大喜びだろうな。
桶狭間で首を取られることもなかっただろうに。

46:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/26 19:21:14 rcwr2s+C
信長は下馬してたが

47:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/26 21:26:52 NpstoYZi
>>1-46
もう良いよ
そんな話しなくたって

48:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/27 00:42:27 LJq64RcP
あらら

49:ミニホースを飼いたい人
06/10/27 01:04:18 n2Qd8zE6
ミニホースなら武将達がこぞってペットにしただろうに。
子供達の乗馬練習にも木馬より最適じゃんかとマジレスしてみる。

50:ななしさん
06/10/27 01:25:48 JaCwyJgE
兵士も池野めだかクラスがごろごろいたんだろう


51:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/27 02:39:11 /hCbFI0/
>>45
義元は馬に乗れなかったのではなく、
輿に乗ることが出来る事を誇示していた。

デブすぎて馬に乗れなかったのは佐賀県の誇る郷土の英雄、熊さんだよ

52:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/27 06:23:38 ZeToBpQP
蒙古馬130cmミニホースあらら

53:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/27 08:25:30 8gFUtAEW
ミニホースは座敷馬

54:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/27 21:54:20 MhZP6Y01
んあ~~~

55:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/07 19:04:18 w6U70+My
てか、ここで在来種をバカにしている椰子は一度山梨の紅葉台にでもいって
外乗の山道コース)を体験してくるといいよ。
サラブには負けるとはいえ案外と早いし力も強い。
山道でもガンガンに登るから。
現代であの状態なのだから虚勢もしていない戦国時代なんて
半端じゃなかっただろうにと思う。
正直、俺もどちらかというと在来種は舐めていたけど
外乗りしてみて見かたが変わった。

56:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/07 19:59:45 ggQRPxZH
乗馬経験君キタ━━━( ´ⅴ`)━(  ´ⅴ)━(     )━(ⅴ`  )━(´ⅴ` )━━━!!!!

57:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/07 22:16:36 3ZJHDVMW
で、日本原産の馬はいったいいつの間にいなくなってしまったの?

58:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/07 22:26:56 nFubOXoF
江戸時代に馬を育てていい場所が制限されてさらに小型化された。
そのため維新後、来るべき大陸での戦争で重要な騎兵に使える在来馬はいなかった。

で、明治政府は外国産の馬と交配させて騎兵向きの品種改良を行った。
後に騎兵用の馬の大部分は大陸に運ばた。
第一次世界地戦後、時代遅れとなった騎兵のために国内で馬を育成することはなくなり、今に至る。

59:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/07 22:42:53 3ZJHDVMW
野生馬の山地は甲州とか関東のほうだったらしいけど、
開拓されて野生馬が生息できるような土地がなくなったってことかいな?

60:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/07 22:55:20 nFubOXoF
開拓されたからでなく、幕府の政策で馬は重要な軍事物資として取りしまわれた。
日本にはそもそも野生馬はいなく、飼育されていた在来馬が
逃げ出しものなどが小規模なコロニーを作っていただけだしな。

61:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/07 23:05:29 NTeS6Brj
>>44
別に不名誉ではない。
ユーラシアの大半の国はモンゴル帝国のミニチュアホース軍団に手も足もでなかった。

62:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 00:03:38 eZsHj5d4
ミニチュアホースってこれだぞよ?
URLリンク(www.safari.co.jp)

63:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 00:10:05 Ow4Ap/V4
馬なんかより、戦国武将そのものの小ささのほうがバロスwww
160cmって、マスコットキャラかよ。
足もすっげえ短いし。

64:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 00:10:59 lgU2XRVN
スピードではサラに劣るがスタミナと頑強さでは在来種の方が上だよ。    つか、サラじゃ鎧つけて100kg近い武者乗せて長距離走破は無理

65:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 00:11:55 eZsHj5d4
今の感覚で当時を見ても意味はないぞなもし

66:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 04:24:23 9zWPOPCi
>>64
それおかしくねえ?
ことさら日本の馬を卑下するのも変だが、ヨーロッパは重騎馬兵が居たんだぜ?

67:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 06:08:29 7AA8NUIy
またやってんだ、もう何度目だろうね、騎馬ネタ

68:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 06:28:37 G+aIDTCo
いや、まあ、そういうスレだし。
脱線して話しているのならともかく、
スレの指針通りに話しているのならば何も問題ないじゃないか。

>>66
大河などでは決して使われないが、日本にも馬甲はある。
北条氏は麾下の武士達の具足の支持にやかましい家だったが、
そこに馬甲を装備してこいといっている。
もちろん重装騎兵には及ぶべくもないが、それでもかなりの重量だったことは間違いないと思うが。

69:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 07:33:27 xEzWo4gr
>>63
160cm?
そんなにはでかくない。
戦国の世では男子平均身長で157cm程度。

70:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 07:37:39 oEPc5zTt
>>66
サラブレッドで騎馬戦やってたと思ってる馬鹿発見w
18世紀に競馬のためだけに軽量化されてできた品種がどうして騎馬に使われるの?

71:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 10:37:10 KakCoDh9
騎士とかを乗っけてたのはシャイヤーとかペルシュロンみたいな重種の先祖
昔はどうだか知らないけど、今のペルシュロン種の体重はサラのほぼ二倍

72:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 13:51:26 wSDPnaHV
>>66
日本の在来種は小型で山岳向けだからね。
騎兵に使われる馬じゃ日本の地形に合わないのよ。

73:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 16:17:16 myi4eZu0
>>62
めちゃカワエエ。
陣中に突進してきたら捕まえてお持ち帰りされそうだなw

74:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 20:06:11 ImzNphf6
斎藤義龍は馬に乗ったら足が地面についたという。
馬が在来種といえど、結構大きかったんだな。豊臣秀頼
も対面した家康にとってはかなり大きかったらしい。

75:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 21:55:22 Arm2GLkt
>>70
馬鹿はお前だ知恵遅れw
重種馬の存在も知らんアホは死にさらせ

76:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 22:02:41 oEPc5zTt
64 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/11/08(水) 00:10:59 ID:lgU2XRVN
スピードではサラに劣るがスタミナと頑強さでは在来種の方が上だよ。    つか、サラじゃ鎧つけて100kg近い武者乗せて長距離走破は無理

66 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/08(水) 04:24:23 ID:9zWPOPCi
>>64
それおかしくねえ?

70 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/11/08(水) 07:37:39 ID:oEPc5zTt
>>66
サラブレッドで騎馬戦やってたと思ってる馬鹿発見w
18世紀に競馬のためだけに軽量化されてできた品種がどうして騎馬に使われるの?

75 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2006/11/08(水) 21:55:22 ID:Arm2GLkt
>>70
馬鹿はお前だ知恵遅れw
重種馬の存在も知らんアホは死にさらせ
ことさら日本の馬を卑下するのも変だが、ヨーロッパは重騎馬兵が居たんだぜ?
           ∩_
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/ <こいつ最高にアホ
 彡、   |∪|  /
/ __  ヽノ /
(___)   /

77:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 22:45:22 Arm2GLkt
レス改竄してやんのw

78:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 22:53:23 oEPc5zTt
コピペミスしただけだけどな。

それより
・サラブレッドが重種馬。
・重騎馬兵にサラブレッドが使われていた。

この二点の新説(珍説w)を早く説明してくれよw

79:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 22:57:52 Arm2GLkt
あらら
本物のバカ子供だw

80:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 23:11:39 oEPc5zTt
>>79
sagaを覚えたか
>>76でコピペミスしてわかりづらくなったがもう一度レスの流れを読み返せ、池沼


64 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/11/08(水) 00:10:59 ID:lgU2XRVN
スピードではサラに劣るがスタミナと頑強さでは在来種の方が上だよ。    つか、サラじゃ鎧つけて100kg近い武者乗せて長距離走破は無理

66 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/08(水) 04:24:23 ID:9zWPOPCi
>>64
それおかしくねえ?
ことさら日本の馬を卑下するのも変だが、ヨーロッパは重騎馬兵が居たんだぜ?

81:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 23:25:55 Arm2GLkt
sageとかどうでもいいことに拘りだしたよ~
やっぱり馬鹿だw

82:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/09 21:26:47 oV4Z7yIg
サラブレッド厨さらしage

83:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/09 22:08:45 0oPRLlF6
木曽馬

84:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/10 13:42:16 7/QekKtq
人も馬も小さかったかもしれないが、現代人の俺達だって、猪が突進して
くれば怖いんだ。
鎧を着けて武器を持ったオッサンが馬で突撃してくれば、誰だって怖いだろう。
もっとも、武田軍では馬を失う要因にもなるので、従者に預けて徒歩で突撃
していたようだが。

85:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/10 14:11:16 VHAkP60s
日本の馬も小型だが、西洋の馬もやっぱり小型。
トルクメニスタンやアラブには(東西の馬よりは)大型の品種があり、
それらを品種改良していって18世紀にできたのがお馴染みのサラブレッド。
トルクメニスタンの馬は三国志では赤兎馬や汗血馬などとして登場してる。

86:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/10 15:04:34 pRUfIxSp BE:373659438-2BP(2)
スウェーデン馬・・・

87:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/10 15:32:30 X63f+rE1
>>84
背が小さかろうと足が短かろうと、たとえ普段着で丸腰だろうと
角田みたいな筋肉達磨なオヤジが突進してきたら俺は逃げるぞ
ついでに言えば150cmの馬が野放しで近くにいても物陰に隠れる
体重差だけでも十分怪我するしな

88:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/10 17:05:46 Nghg4AYu
┏━━━━━━━┓ ┌─┐
┃  中川翔子 特設 おっぱい   ┃ │検索│←
┗━━━━━━━┛ └─┘

        _  ∩
      ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
       ⊂彡

89:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/10 21:18:14 McQ2Dm+M
ちゅうか中型犬程度でも牙を剥いて突進してきた時点で普通逃げるだろ?
俺はチワワの猛攻に腰を抜かしたけどな('A`)

90:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/10 21:58:33 o8a2hMPg
チワワに猛攻もくそもあるか!

91:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/10 22:03:19 l9hdxfcN
>>87
戦闘に参加する人間がみんなお前みたいな考えだったら楽だね。
動物を突入させるか筋肉オッサンを暴れさせるだけで逃げてくれるんだからこんな楽な戦争はないよ。

92:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/10 22:14:38 SKH5icEL
西洋の騎士はサラブレッドに乗ってたのに日本の侍はポニーw
ぷっ、だせぇwww

93:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/10 22:33:41 X63f+rE1
>>91
戦闘に参加する人間が、動物やマッチョで逃げるなんて思ってないし、言ってないぞ

上のほうで日本の馬と戦国時代人の小ささを馬鹿にしたレスがあったから、
荒事の経験が無い現代日本の一般人の感覚なら、普通は怖いんじゃないかと思っただけで
別に当時の戦闘についても、現代の戦闘についても何か言ったつもりはないんだが
なにが気に入らなかったのか???

>>89-90
威嚇してるチワワの顔は意外と怖いぞwww

94:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/10 23:02:22 l9hdxfcN
>>93
お前のレスに決まってんだろ

95:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/11 08:32:22 llGWbEa9
ハトサブレット

96:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/11 20:04:17 E6BTi02l
>>94
調子にのんな うましか

97:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/12 05:31:58 GGZS8J2W
↑アホ

98:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/12 05:43:42 IDaO93M7
骨折サブレット

99:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/20 19:00:40 4eY92oxN
言っとくが、馬糞は臭くないぞ?

100:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/25 17:08:12 wZ08iDPA
100

今夜、乗馬経験者君が大暴れ!!

101:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/03 14:48:52 5dIh+o71
低脳スレ晒し上げ

102:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/03 15:32:04 3KtFg7M3
低脳レス晒し上げ

103:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/03 17:16:26 0179j9dm
戦うならアラブ馬だな
サラブレッドなんか使うと敵陣にたどり着く前に骨折続出
とてもじゃないがあんな脚の細い馬なんかで喧嘩は出来ん

104:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/04 23:37:20 iYWXWcMh
横浜馬の博物館催事のお知らせ

馬と合戦(~来年2月4日まで)
URLリンク(www.bajibunka.jrao.ne.jp)

>>103
アラブは性格がヤンチャなのが多いから気性面もサラブより強いよ。
自分はアラブの馬主だけど、ヤンチャすぎて委託先の牧場主から
お小言をもらうこともしばしば…。

105:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/05 21:02:24 HEeZMPMQ
自馬持ちキタ━━━( ´ⅴ`)━(  ´ⅴ)━(     )━(ⅴ`  )━(´ⅴ` )━━━!!!!
アラブ馬なんてどうやって手に入れたの?

106:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/06 04:48:58 s/i0Tps7
ヒント:ネット通販

107:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/06 08:22:01 qNjeaJZi
そうか・・・俺も戦国時代に生まれていれば
平均身長だったんだ・・・

108:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/06 11:03:47 zart0aVd
>>107
岡村さ~ん、何してはるんですか~?

109:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/06 16:08:07 s/i0Tps7
はいど乙

110:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/06 18:27:15 u9okx7Pj
いや、池乃めだか師匠だな

111:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/07 08:32:16 VjK5DxX3
>>87
お前やポニーや猪が突進してきても逃げないのか?

112:111
06/12/07 08:35:07 VjK5DxX3
>>91の間違い。

113:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/07 09:55:43 bYHmqnNp
>>91も突進して来るってことかwww

114:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/07 09:57:57 zpUiatnP
サラブレッドなんて坂路1キロを三本程度走っただけでオーバーワークと言われている
どれだけ虚弱体質なんだよ

115:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/07 21:12:51 iIf+otrh
>>111
残念ながらそんな場面に出くわしたことがないんでねw

116:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/07 23:44:26 yBifjkgx
俺はオーストラリアでカンガルーに突進されたことがある。小さい奴だったが
野生動物はやっぱり怖いわ。

117:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/08 17:13:59 m12dPLBJ
>>116
下等超人はこれだから困る。ジョワジョワ

118:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/08 22:13:36 yl8ODHwU
衝突を回避する、避けることと、その場から逃げだすというのはまた違うんだけどな

119:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/08 22:21:02 4kCwFTRe
俺はポニーなら素手で殺す自信ある。引きこもりのおまえらには無理だろうけど

120:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/08 23:16:59 n3z0cCDd
>>119
むりむり

121:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/08 23:38:37 iXAm0hDs
奥羽や関東の荒くれ馬はポニーじゃないし。

122:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/08 23:41:57 DL7IXEnC
気性の荒いポニーを知らないから言えるんだろうw
荒い奴相手だと馬に関してはプロの集まりである中央のベテラン
厩舎員ですら負傷させられているし、乗馬レベル上級の人でも
乗りこなすのが実は難しいのが実情なんだよな。
だからポニーだからって絶対ナメない方がいいよ。

123:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/09 00:12:04 u+JabcXT
気性が荒くなくても、素手で撲殺は難易度高すぎ。

124:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/09 10:36:33 fcZvNQc5
1m程度のポニーを想像して言っているんでしょう。
それだって素手で撲殺は難しすぎると思うが、
ここで話題になっている日本の在来種は、
高さ1.3mくらい体重400kgくらいで、
ポニーには分類されてもかなりの大きさになる。
生半可な鍛え方では素手の人間が太刀打ちできるものじゃあない。

125:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/10 16:13:58 SYTyeiw7
ポニーといえばさんまの何でもダービーという番組の中でポニー競馬をした時に
プロ騎手(名前失念)が自ら調教した自馬ポニーがポニーとは思えない走りでタイムも
かなり良いのを出して騎手もさんまも驚いてたことがあったな、そういえば。
翌年に同じのをやった時はゲートから出た瞬間騎手が落馬して(放送後のGⅠでかなり
野次を飛ばされたらしいw)失格になってしまいそれ以来見なくなってしまったけど。

126:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/10 16:32:24 Mi2xKXod
拳が砕けるまで殴っても死にやしないよw
犬ですら素手で撲殺するのは大変
猪を棒で叩き殺したの見た事あるけど
もの凄い腕力ある人なのにかなりしぶとかったよ
数十回頭がぐちゃぐちゃになるまで叩いてようやく死んだ
とてもじゃないが素手では死なない

127:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/10 17:01:37 N6gfab0X
首絞めればいいと思う

128:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/10 17:07:02 1xD88B2z
馬の首が素手なんかで絞まるわきゃないだろ
目突き鼻突きが一番有効
まあ、死にはしないがな

129:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/10 23:23:26 K9WgWrKK
アジア大会の馬術競技で、選手が馬に踏まれ死亡。

130:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/10 23:27:58 NH+45Sdv
日本の在来種はラストサムライで使われていた馬より10センチ低いだけだ
サラブレッドが異様にデカイだけで

131:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/11 03:26:52 bexE18R3
東北~蝦夷にいるでかい馬は国産じゃないのか?運行馬みたいな洒落にならんの。
純品種改良じゃないだろ、あれ。

132:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/11 04:13:38 ztxu8+Ls
なんで>>119にマジレスしてんの?

133:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/11 13:55:39 WRhbTEDr
>>125
その番組は自分も見てたから覚えてる。撮影は大井のコース使ってたね。
何かと下に見られるポニーだけどポニーも調教と騎手次第で十分に走れる
馬であることを証明してくれた良いレースだったと思う。
是非またやって欲しいな。今度は在来種も入れて。

>>131
ばん馬、道産馬、南部馬のどれのこと?

134:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/11 18:39:43 41kTH6Ru
>>128
目突きや鼻突きなんかだと一歩間違うと暴れるから危険だが
実は安全かつ確実に倒せる弱点場所が馬にはある。
何発か殴っただけでもそれがうまく入れば即死ないし数日後には死ぬか
死なずともその場で寝たりかなりのダメージを与えることができる。
だが、牧場とかで悪戯する奴が出ないとも限らないんでどこかは言えないが。

135:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/12 00:22:46 j4XJ3Yyg
>>125
ああナリタブラリアンか、懐かしいw
ああいうのを名馬、と言うのだろうね。

∴ポニーサイズだろうが、名馬ならばサラブレットと互角に戦える    かも。

136:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/12 19:35:28 VfS0NyrR
うむ。ナリタブラリアンはもともと駄馬だったが調教で名馬に変身した 
ポニー版マキバオーみたいな珍馬とも言えるかも。セン馬にする前に 
血を受け継ぐ子を何頭か残して欲しかった…。 
あいにくと現在は消息すら不明らしいが、もし消息がわかれば 
自馬にしたいな~。年齢的に爺ちゃん馬だろうからもうあのようには走れないだろうけど。

137:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/12 21:43:17 tRy8+Irt
>124
体重400㌔もあったらサラとあんまり変わらんじゃん。
ディープインパクトと1割ぐらいしか差が無いし。

138:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/12 21:46:52 aZCCnN8S
>>134は北斗神拳継承者

139:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/12 22:11:54 CohYJO84
>>137
サラブレットが異様に軽すぎなんだよ。
もちろん、在来馬ががっちりしていて、見かけより重いってのもあるけど。

140:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/12 22:52:15 lbzHKm7N
サラブレッド=アンリ
日本在来種=テベス

141:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/12 22:55:58 M6bpPeVQ
足の太さを見てくれ これがんまだと思うのよ

142:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/12 22:56:48 xEwVa1AY
>>126
昔、ウィリー(猪木と戦った人)が巨大灰色熊と素手で戦ったビデオ見た事
あるぞ!(14800円で買った)
イヤガル灰色熊?をウィリーがグーでボコボコに!
それ以上は秘密!


143:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/13 00:10:09 I446ZwRL
 すれ違いなのは、承知なのだがなんで、日本にはロングボウがなかったの?

144:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/13 00:29:39 OdR0jswm
古来より日本人は「安物買いの銭失い」と言う文化を歩んでいます
ロングボウを作る暇があったら「夜店の弓」大量に作るのではないでしょうか?

145:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/13 01:08:29 RwoG5z6l
>>1
これって、確か
右翼団体の永田部とかいう人が最初に言い始めたんじゃなかったっけ? 


146:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/13 19:41:57 YRp4/amO
弓ってロングボウ並にでかくないか?

147:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/14 02:34:21 7b4ogUyO
比較対象が現代の和弓になってしまうけど和弓はロングボウより長い。

・ロングボウ=120cm~180cm
・和弓=多少の長短はあるけど221cmが基準と日弓連審査規定で
決められているので、現在売られている和弓はこの長さに準じてる。
また、南九州を中心に伝わっている四半的弓道という短い弓(4.5尺)を
使う弓技もあるけど(弓具が小さいため扱いやすさなどから江戸時代に入ると
武人より庶民の遊戯になってしまった感が強いが)短い弓と言っても
それでも135cm~長いのになると150cmはある。

あと、ヨーロッパでは4ft(120cm)以上の弓はロングボウを指すから
和弓にしても四半的弓にしても広義でみれば日本の弓はどちらにしても
ロングボウということになると思われ。

148:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/14 03:45:49 jCWYr1Xe
ここは勉強になる良スレだな。

149:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/14 04:49:47 RQGAGca1
>>145
その永田部って人が
主張する前、遥か昔から言われてたぞ
しかも、ググったら学者とかじゃなくて一個人じゃん。

150:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/26 12:54:41 IQLMdBx/
ディープインパクト!感動を有難う!

151:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/29 01:03:46 hOmyg7Zp
そのわりに競馬会は盛り上がらなかったけどな

152:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/31 06:48:32 7syHOwE1
>>133
遅レスだけど多分ばん馬のこと言ってるんだろうな。

あんなのあの時代にいたら馬とかいうレベルじゃねぇなマジで。
体重1t、引っ張れる重りも1t、その癖してサラには勝てないものの普通に速い。
スタミナは無尽蔵。ただ突進するだけで人間なんか粉微塵だ。

153:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/02 01:50:16 oeSZWK1N
ちょっと上の方で書いてる奴がいたが、
ばんえい競馬の1㌧クラスの農耕馬は外国の血入ってんの?


154:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/02 03:06:21 ST4Hucf7
入ってるって言うか普通に外国の馬。
道産子ではない。

ただあんなでかい馬、原産国の方でもレースなどで育てたりなどしてないため、
事実上日本の馬みたいなもんで、ばんえい競馬も日本独自のものと言って良い。

155:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/02 11:15:15 IDVG9yCQ
今年もよろしくな乗馬君

156:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/03 22:56:02 n8+m+H07
スペインだかは馬車引かせるために巨大な馬を確保してんじゃなかったっけ?

157:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/04 17:38:28 1SZfwbRU
ところでこのスレには何人の乗馬や流鏑馬経験者君がいるのだ?

158:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/04 23:09:40 V4hFpN0A
乗馬はまだしも流鏑馬経験者なんているんかいな・・・

159:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/05 00:35:17 cVbJbpuR
もしもディープスレには流鏑馬をやっている奴が二人ぐらいいたようだから
彼らがこっちにも来ている可能性は否定できないと思われ。
あと流派の門下生はともかく木曽馬のスポーツ流鏑馬をやっている人には
戦国好きが少なくないから(中には自作HPで己の勇姿を披露している)
ここにすでにいる可能性もかなりある。

160:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/05 14:42:04 OExiAIoO
もしもの位置が変
“もしかしたら”にして“彼らが”の前に置くべし

161:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/06 06:17:24 cYPKoKuR
>>156
もちろん本国やらでも絶滅してる訳じゃないし、
農耕馬や馬車などで使ったりと言うのは一応普通にある。

だけどばんえい競馬のばん馬はそういうレベルじゃない、
あれでレースやってんだから半端無い。

162:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/09 00:30:50 lKKR60A8
大河ドラマ「風林火山」のオープニングに馬がいっぱい出てくるんですが、
品種は何だかわかりますか?

163:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/09 01:33:56 CR9D5ag1
流してみてたから確実ではないけどアラブ・アングロ・サラブあたりかな。
純血サラブは少なめでアラブとアングロ系が多かったように思う。
クウォータっぽいのや在来種混じりっぽいのもいたような気もするけど
自信はないから再放送の時に改めて確認してみるよ。

164:162
07/01/09 03:21:20 lKKR60A8
>>163
ありがとうございます。手間を取らせてすみません。
サラブよりアラブが多かったんですね。
とりあえず、当時の馬とは全然違うということでしょうか?

165:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/09 12:56:27 DZjIL6sB
宮崎の都井岬の野生馬は結構でかいぞ
ポニーどころじゃない。俺170だけど馬の背が胸の辺りまでくる
あんなので体当たりされたら絶対吹っ飛ぶな
高鍋藩が放牧したのが野生化したものらしいが

166:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/09 20:03:29 h8fpe3ds
別に140程度のポニーでも吹っ飛ぶよw

167:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/10 19:14:45 KXN7fw59
人間だってこの時代は小人なんだからポニーで十分だろうが。

168:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/12 00:48:57 TX0UPupc
木曽馬で検索してみろ。
木曽馬は武士の象徴にもなっていた馬。
戦国時代でよく使われてた馬の1つだよ。
URLリンク(www.janis.or.jp)
ちなみに現存する在来馬のほとんどは、時代と共にアラブ馬やサラブレッドの混血。
だから本来の足の長さの馬はほとんど残ってないらしいです。

169:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/12 00:57:00 TX0UPupc
ちなみに、当時の馬は確かに今と比べると小さい。
しかし、それと同時に当時の日本人の身長も平均150cm台で低い。
バランス的にはちょうどいいのかも。

170:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/12 01:08:58 g7DnFj9c
なんか話がループしてるなこのスレ

171:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/12 02:13:40 ImqOSW3o
>>168
ここに書いてあったから馬の博物館に行って鎌倉から出土したという
鎌倉時代の馬の骨格で復元した騎馬武者像を実際に見てきたけど
そんなに短足な馬じゃなかったぞ。体高もあったし。
だからそこを含め今残っている木曽馬って江戸時代に小型化された系統が
主になっているんじゃじゃないかななんて思ったりする。

172:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/12 02:14:20 wM0Fp7Ai
> 流してみてたから確実ではないけどアラブ・アングロ・サラブあたりかな。
> 純血サラブは少なめでアラブとアングロ系が多かったように思う。

アラブ、サラブレッド、アングロアラブの違いが見た目でわかるとはスゲーなww

173:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/12 12:28:06 JKmN36DH
>>171
自分も見たけど、何か微妙な感じはする。
そもそも武者がでかすぎ。
当時は平均身長152㎝だから、そう考えるとあの馬はでかすぎ。
本当はまだ小さいと思う。

174:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/12 20:53:02 nu5y/XXe
>172 
アングロは何とも言えんがアラブとサラブなら 見慣れてくると違いはわかりやすいんじゃないかな。 
顔付きも微妙に違う。

175:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/12 21:34:09 Wp04jtN7
競馬覚えたてのガキだろ

176:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/12 21:56:58 Itqwp5/D
日本のアングロアラブは(天ぷら馬)が多いと昔から言われてる。
昔は種馬のDNA鑑定なんて無かった
100%アラブのレースをやってるフランスなんかでも
「この馬がアラブ?」なんて馬もレースで走ってるらしい

177:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/15 23:14:22 A6BK98pn
今はDNA鑑定技術も進んでいるから天ぷら馬に関しては
一昔前ほどはあまり騒がなくなってきているし、アングロアラブの需要も
そんなないから生産数も激減して現在では数的には減少傾向かな。

アラブ馬に関しては基準が日本と外国では少し違うようけど(国内では
ハンガリーで生産されたアラブ系種をアラブ馬の基準にしている)もともと
血の比率が25%以上か以下かでアラブ系かサラブ系かでわかれるから
25%以上アラブの血でもサラブの血が濃く出ることも有り得なくはないから
この馬は本当にアラブか?ということもありえると思う。(逆も然り)

とはいえ中にはそれにしてもマジにアラブかな~、アラブのアの字も
付かないんじゃね?というようなのがいるのも確かだけどね。
まっ、そこは御仏だけに国民性からしてそのあたりは黒に限りなく近い
グレーゾーンということでかなり怪しいけどなw

178:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/17 12:32:57 +I4zgBc9
大きさもそうだが気性が荒かったとなんかで聞いた

179:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/21 20:51:41 qJC03Cqk
>>178
>>168リンク先
>おとなしい馬である

180:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/21 21:37:21 fOMAPLVy
俺のチンコはえのきサイズ

181:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/26 15:15:14 KAWVqZBb
馬より人間の方がデカイぞ
比率では

182:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/26 22:05:32 V9PgvgUY
>>173
戦国より鎌倉末の方が背は高い
>>181
体長、体重

183:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/28 00:08:44 5cnP3I4e
>>182
いくら鎌倉時代の身長が高いにしても現代人サイズはないだろ・・・。

184:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/28 23:55:44 a2Z5m8/h
そもそも鎌倉時代の身長が高いって根拠は?


日本人成年男性の平均身長の推移

縄文時代   156㎝
弥生時代初期 156㎝
弥生時代末期 160.5㎝
古墳時代   160.5㎝
14世紀    157㎝
16世紀    157㎝
18世紀    155.5㎝
1901年    157cm(一説では155cm)
URLリンク(www.geocities.co.jp)

185:人間七七四年
07/02/28 00:07:46 MSQwW4at
ナポレオン一世は皇帝の時に130頭の馬を持っていたが最も乗りやすい馬
として愛用してた馬がアラブ馬の(マレンゴ)体高141㌢
ワーテルローの戦いのあと捕らえられてイギリスに連れて行かれ
38歳で死んだあとロンドンの国立軍事博物館に収められている
ちなみにウェリトン将軍は(コペンハーゲン)体高152㌢にワーテルロー
の戦いの時に15時間ほとんどこの馬に乗って戦闘を指揮してたと言われている
そのぐらいの馬が一番乗りやすのでは?

186:人間七七四年
07/02/28 20:58:23 eS/zrDHL
>>179
農家に残っていたのがおとなしい馬だったんだろ?
幕末に来た外国人の記録では、日本の馬は気性が荒く、
馬同士で喧嘩している姿をよく見かけたとの記述がある。

187:人間七七四年
07/03/01 00:31:16 hilv6/pt
>>186
その辺の記録はね~
その人がタマタマみた数頭の馬で判断されることもあるし
戦国時代の宣教師の記録並みに怪しい・・・

188:人間七七四年
07/03/01 17:01:26 ezotujFu
人間と一緒で馬にも喧嘩っ早い奴もいれば、大人しい奴もいるんだろ。

189:人間七七四年
07/03/02 02:14:00 83Ju7Z79
だね

190:人間七七四年
07/03/03 21:47:16 iwaAbw9R
つか・・・馬をおとなしいとする見方自体がおかしい話。
そして馬同士のけんかなんぞ今でも普通に見れることだ。
特に食欲と性欲に関係すると馬の種類関係なくスゲー喧嘩するよ。
生きることと子孫を残すことは本能だから。

そして人間の指令にひたすら従順になるよう調教して乗る西洋馬術が
当たり前の人たちから見れば当時の日本の馬は荒く見えたんだろうな。
西洋ではあばれ馬はどちらかというと嫌われたし気性が荒い若い馬は
馬齢がある程度高くなっておとなしくなるまでは放牧と調教ばかりで
人前に出したり実戦で使ったりはあんましなかったらしいからね。
今でも、ヨーロッパでは例えばウィーンにあるスペイン乗馬学校等で
披露される馬術に使う馬は平均12歳ぐらいだし、障害競技などで
出される馬も8歳前後なんてザラ。

191:人間七七四年
07/04/05 12:57:33 QPJKQHUJ
明治になるまで、日本に馬車が無かったのも
国産馬の小ささが関係しているのでしょうか

192:人間七七四年
07/04/05 19:58:29 buDSk97W
西洋じゃ繁殖用牡馬を除いて基本的に去勢する。
一方、日本にはそもそも去勢の習慣が無かった。
去勢済みの馬を馬本来の気性だと思いこんでる一般西洋人が
当時日本の牡馬を見たら種固有の荒々しい気性だと思い込むだろうよ。

193:人間七七四年
07/04/05 21:39:12 B97w8n5A
>>191
坂に車は逆効果だから

194:人間七七四年
07/04/05 22:31:53 WUu/wThc
日本は去勢された人間もいないよな。
女性の文化が発達していたからだと言う説を聞いたことがある。

195:人間七七四年
07/04/06 05:06:58 WToX/319
>>190
戦国時代の感覚で言えば、
人に噛みつくくらい気性が荒い馬の方が良い馬らしいしな

196:人間七七四年
07/04/06 20:34:38 vea2Cl4x
639 :人間七七四年:2007/04/04(水) 16:44:27 ID:CEb3VgHP
>>610
新田義貞の鎌倉攻めの戦死者と共に出土した128体の馬の平均体高は、129.5cm。
126~136cm台がもっとも分布数が多く、大きいもので140cm。
グスタフアドルフ時代のスウエーデン軍装備目録の、騎兵用軍馬の体高は112~133cm。
モンゴル馬と同程度の小柄な馬だ。
北欧は馬の体格が劣っているのは知られているが、この小さな馬であの長剣突撃を行なっていた。

197:人間七七四年
07/04/07 01:33:53 cUuv2Zan
小さい馬のほうが扱いやすくない?
車の運転でも大きい車より軽自動車のほうが扱いやすい。

スピードが遅く、着座位置が低いほうが、落馬しても怪我をしにくい。
乗り降りもしやすい。

足が短い小さな馬のほうが上下動が少なく、騎射のさいの命中精度が高い。
乗員の疲労も少ない。

198:人間七七四年
07/04/08 06:11:30 SYSgGj93
騎射は足の遅い馬の方(とは言っても程度があるが)が難しかったり
することもある。実は。騎射の命中精度って最後はタイミングだから。
馬の扱い方は人によるところも多いけど体格云々より性格が
一番左右すると自分は思う。

199:人間七七四年
07/04/08 08:17:40 BOHYQxhG
>>168の木曾馬を見たら、普段TVなどで見慣れてる馬と比べて貧弱に思えて馬鹿
にするのだろうが、体重80kg程度の猪と戦う事になったらその怖さは想像付くだ
ろう?裸で四角いリングに上がって、興奮させた猪と遣り合ったら先ず無事では
済まない。

此れがだ木曾馬だと300~400kgある。しかもその上には武装した人間が乗ってる
んだ合計体重は更に増す。瞬発力は猪並にあり、その突進力の凄さが解る。
しかも野生動物とは違い、相手は確実に自分を殺しに着てる。

もうねこんな相手と「武装させてやるから戦え」なんて言われても普通に無理っ
て答えるよ。

200:人間七七四年
07/04/08 14:00:37 xXM1V+z8
小さい馬のほうが扱いやすいのは人間にとっては
いいかもしれないが、馬同士でみれば、体格がはるかに
大きな相手には萎縮してしまいそうだな。

201:人間七七四年
07/04/08 15:13:29 rAvhtCJI
だから性格によると何回言えば(ry

202:人間七七四年
07/04/08 16:10:49 rhXkTclb
競馬の馬の特徴を見る限り、従順な馬は臆病な傾向があるから、この場合は逆じゃない?

203:人間七七四年
07/04/08 16:46:35 xE+sFAxr
モンゴル軍は和馬より小柄な馬で戦っていたわけだが・・・

204:人間七七四年
07/04/08 16:49:37 8Viw9UXE
それは誇張。
同程度が正解。

205:人間七七四年
07/04/08 19:44:21 86QztVBx
噂の木曾馬も・・・ポニー。

206:人間七七四年
07/04/08 20:15:08 BMb9GAOG
だがそれがいい

207:人間七七四年
07/04/08 20:37:08 XYbSwdI8
現代の流鏑馬経験者のほうが鎌倉武士よりも弓に関してはレベル高いのかな?

208:人間七七四年
07/04/09 01:29:29 60YD7Fxv
>>207
どれをとっても実戦レベル向きなのは当たり前だが鎌倉武士。
そして流鏑馬経験者≠弓がうまいだよ。
一昔前までは弓が何段以上という規定があった流派もなくはないけど
様々な理由で今はこの流派も緩和されたし、指導する立場としては
弓も馬も初心者の方が変にクセがついていない分指導しやすいから
初心者の方が歓迎される傾向にあって、弓馬を始めるまで弓を引いたことは
ないなんていう人も少なくなくないんだよ実は。
それと弓(歩射含)に重きをおく指導なのか馬術に重きを置く指導なのか
流派や会によっても違ってくるから流鏑馬経験者と一口には言っても
本当に弓のレベルってバラバラだよ。歩射(弓道)と騎射(弓馬)は
似て非なるものでもあるし。

209:人間七七四年
07/04/09 03:37:03 XZ33EDEy
>>1
色々と本を読むとポニーはない
運耕馬とポニーの間くらいのサイズ
しっかりと勉強しなさい

210:人間七七四年
07/04/09 04:06:16 Ra3hq+89
戦国時代に下馬戦闘の機会が増えたのは明らかに鉄砲が原因
大鎧は騎乗戦闘のための鎧だし、南北朝時代には馬鎧の使用もしばしば見られた
戦国期の馬鎧ような装飾目的ではない

211:人間七七四年
07/04/09 06:28:41 EX1RUajg
というより南北朝時代にはすでに騎乗戦闘は無駄も多いから
意味がないと否定傾向にあったからじゃないかな。

212:人間七七四年
07/04/09 21:08:54 HCiNLOqY
だな。
南北朝期に多く見られる腹巻は、元は徒歩武者が使用していた物が次第に騎馬武者にも
使われるようになった武具だからね。騎馬武者が馬上戦だけを考慮していたのなら、防御性に勝る
大鎧が廃れる理由がないもんな。

213:人間七七四年
07/04/10 22:58:14 eBFhKUfi
騎射(大鎧)⇒馬上打物

214:人間七七四年
07/04/11 13:31:15 gvIF+zl6
今週末鶴岡八幡宮で武田流が奉納流鏑馬を 
やるから騎射に興味があるなら見に行くがよろし 
武田流の弓は日置系統らしいからいちよ実戦向き

215:人間七七四年
07/04/13 03:21:01 lNu2goIG
>>213
その通り。
兵頭二十八氏が南北朝の戦の最大の特徴は馬上打物と言っていたが、
馬上での斬撃に重点が置かれたため、動きを制限する大鎧は廃れていったということだ。
刀も1m数十cmもあるような大業物もよく使われた。

216:人間七七四年
07/04/13 03:23:29 lNu2goIG
兵頭じゃねえや。近藤だw

217:人間七七四年
07/04/13 03:41:38 lNu2goIG
弓を装備しない、太刀や薙刀のみで戦う騎馬武者があらわれたのもこの頃だそうだ。

218:人間七七四年
07/04/13 05:43:49 1qaIUDAi
>>215
その通りって、>>213のレスでよく意味が分かったなお前。
因みに馬上で大太刀や薙刀の斬撃をする場合、人間工学からいって下馬した方が戦いやすいと思うがね。
生きるか死ぬかの状況で、わざわざ戦いにくいことをするとは思えんな。

219:人間七七四年
07/04/13 07:06:30 lNu2goIG
>>218
大太刀による馬上の斬り合いは南北朝のハイライトだからね。
馬鎧が最も使われた時代でもある。。
古くは源平合戦の頃から、騎馬集団で体当たりの如く敵陣に突っ込む崩す戦法があった。
南北朝では騎馬武者が腹巻を、徒歩武者が大鎧を着る例が増えた。
本来騎乗戦用の大鎧だが、徒歩の弓兵が増えたためだろうか。

220:人間七七四年
07/04/13 07:26:20 1qaIUDAi
>>219
颯爽と敵に突入して馬上で斬り結ぶって軍記物のハイライト表現みたいだね。
>南北朝では騎馬武者が腹巻を、徒歩武者が大鎧を着る例が増えた。
主人のおさがり説に一票。

221:人間七七四年
07/04/13 19:49:06 lNu2goIG
鈴木の騎馬不在説というトンデモはもはやネタ扱い。
どうみても妄想w

60 :名無し議論スレにて投票方法審議中 :2007/01/21(日) 00:56:40 ID:1iPJUm/G
鈴木の考え方の傾向として以下の特徴があるね。

1:今日伝わる歴史の通説は「天下人史観」に毒された嘘偽りのものである。

2:よって今日伝わる通説は信じられない。

これが鈴木の考えの基本線であり、根源だね。
絶対的な先入観と言っていい。

で、この先入観に基づいて、以下のように鈴木は研究を施す傾向がある。

1):通説は否定されなければならないので、
 研究対象についての通説否定を唱える自分の考えと一致する他の研究者の論文を探す。

2):その論文を裏付ける史料を探し、自説に肉付けを施す。

3):通説を唱える人間の主張を独自に規定し、これを侮蔑的に否定しながら、
 自説の優位性を強硬に主張する。

222:人間七七四年
07/04/13 19:50:15 lNu2goIG
61 :名無し議論スレにて投票方法審議中 :2007/01/21(日) 00:56:57 ID:1iPJUm/G
以上の特徴を有する鈴木の研究の何が問題かと言うと、

1:自分の先入観(通説は間違い)を絶対的に考え、これに異を唱える意見を一切否定する。
 わかりやすくいえば頑固。

2:自説に都合のいい(納得できる)他の研究発表、史料のみを無批判に採用し、
 これだけをもって高圧的に通説否定をしてしまう。以下例文参照。
 
例):「○○は通説とされるが、××さんの最近の研究では、
   実際は△△だったのではないか、という通説とはまるで逆の考え方が示されている。
   それを裏付けるように◇◇という史料には●●という記述があって、これを裏付けている。
   常識的に考えれば、◇◇という史料とその時の情勢を考えれば、
   ××さんのように考えるほうが通説よりもはるかに自然のように思われる。
   こうしてみると、○○という通説は実は天下人史観に毒された信者が、
   バカの一つ覚えのように勝手に信仰しているだけなのである」

このように通説批判を行う他の研究者の論文を紹介しそれを裏付ける史料を紹介し、
自分がそれに納得理由出来る理由を軽く述べたあと、
それをもって「通説は間違い」と一方的に断言してしまう。

中には軍忠状などを元に合戦形態の分析を行ったような好例もあるが、
「天下人批判」などの際はこういう乱暴な分析を行う傾向がある。

実際、「信憑性が低い」と自ら述べていた小瀬甫庵の甫庵太閤記を史料としていたり、
戦国期よりはるか後にまとめられた常山紀談の記述だけを信用して人物批評を行っている。

通説・それに対する反論双方を多角的に分析するという視点が根本的に欠けており、
そのため非常に検証があいまいなまま強引に通説批判を行ってしまうのだ。

223:人間七七四年
07/04/13 19:53:31 lNu2goIG
極論とも言える決め付けは一見センセーショナルで人目を引く。
それで、単純でわかりやすいものに影響されやすい
若年層に人気が出たってだけ。



224:人間七七四年
07/04/13 21:55:55 o2xL70ph
>>214
鎌倉武士が見たら馬の大きさ、速さに圧倒されるだろうね。

225:人間七七四年
07/04/13 22:05:51 CfDD1rxz
あまりに馬が大きいと、足元に隙ができるとか考えないのか?
ポニーサイズでも短距離の早駆けなら、スピードはのる。

226:人間七七四年
07/04/13 22:23:58 yG1sCZxv
224は馬の急所を知らないんだろうよ。
下から急所切られれば即アボーンなのにな。

227:人間七七四年
07/04/13 22:48:57 o2xL70ph
>>225
ポニーがサラブを抜くのか?

228:人間七七四年
07/04/13 23:08:26 i19gocdZ
奇跡のポニー、ナリタブラリアンを知らないと見える

229:人間七七四年
07/04/14 00:11:57 Q4lJBGGi
>>226
急所は関係ないだろw

230:人間七七四年
07/04/14 00:44:47 3RfXpHPi
>>227
とりあえずサラブレッドは忘れような



231:人間七七四年
07/04/14 05:20:32 Wscs2QgC
>>134
ああ耳の前あたりの所な

232:人間七七四年
07/04/14 07:46:44 YJhEjCK/
>>221-223
またお前か
ほんと好きだね~鈴木叩き
しかも上から目線w

233:人間七七四年
07/04/14 07:54:00 QwaoGOYB
>>229
その急所ではないんだが。

234:人間七七四年
07/04/14 09:19:48 pF/cbptM
過去に猛威をふるった戦象部隊。
大きすぎたために、大斧で足のアキレス腱を切られ、壊滅。
馬の場合にも、大きな馬は自重で足への負担がかかるやすい。
レース馬もまめに足の手入れをしないと、すぐに足がだめになる。

235:人間七七四年
07/04/14 12:37:32 yZHfshfb
確かに競争馬のちょっとした事故からの安楽死は、見てて辛いものがあるね。
競争馬は足の故障もよくあるし。

ガラスの様に脆い足だなぁ、確かに。

236:人間七七四年
07/04/16 00:28:57 y7UP5gIi
競走馬に振り落とされる鎌倉武士

237:人間七七四年
07/04/19 23:30:15 LB0DwPYE
戦国武将のチンコのサイズはポニーサイズ?

238:人間七七四年
07/04/20 10:28:07 lk9zIw3v
何を今さらだが文庫書き下ろしの「絵解き・雑兵足軽たちの戦い」が面白い。

戦国期の足軽の生活や戦闘をイラスト付きでまとめた軽い読み物なのだが、
変にマニアックにならずに雑兵の成り立ちから武具の着方、陣中のインスタント
食品、バクチの現状、デタラメな治療法、味方の貴重品の略奪、略奪人狩り
までまとめてくれている。家康クソ漏らしの件についても「東照大権現様は
袴のあいだからどうやってウンチをはみ出させたのだろうとそればかり疑問に
感じていた」という筆者が、出陣用の袴は真ん中から左右に割れる構造を
していることを解説、「妙な胡座のかき方をした場合、股間が丸見え」とまで
開陳して大河ドラマの女武者の股間について体験談を述べるという代物だ。

ラストがまた凄く、足軽が江戸期・明治期と形を変えて被差別職として
生きつづけたことを述べて、こう結んでおり、イラストが秀逸。
「明治五年には卒族という地位そのものが廃止され、翌年に平民の一般兵士が
入隊。一見、近代的な軍隊のような体裁となったが、何のことはない、中味は
下級武士・足軽・軍夫・夫丸のピラミッド構造である。戦国期に逆戻りしたような
もので、階級間の差別感覚といじめが濃厚な分、初期の足軽社会より暗く始末の
悪い組織であった。これがそのまま明治大正と続き、太平洋戦争の敗北により
ようやく終息する」

239:238
07/04/20 10:29:22 lk9zIw3v
「『足軽の出発点のひとつは検非違使の随兵や下部です。元は放免といった
隷属者が司法の末端を担いそのうち戦闘補助員となりましたが、明治に入ると
再び同じ形に戻った。もっと悪いことには、徴兵制によってごく普通の人々までが
足軽と同じ扱いを受けるようになりました。
他国の軍隊に比べて異常に待遇の悪い組織と上下の階級意識の差。
補給をさほど考慮せず兵を送り出し、敵地での『乱取り』を許す指揮官の
無能さ。江戸時代の大番屋や足軽長屋で行われたのと全く変わらぬ
兵士間のいじめ。スタイルも見てください。足軽と帝国陸軍兵士とを
並べてみると、驚くほどその姿が似ています』

なるほど氏の言うとおり、現代人の我々の目からすると、これはとても
近代軍隊の姿とは思えない。
昭和二十年、わずか数十年前、我々の父や祖父の代まで、「足軽雑兵」の
時代は続いていたのである」

240:人間七七四年
07/04/21 09:34:06 PYWhtrZl
>>238-239
なんか階級間の差別感覚とか階級意識の差とかをやたらと強調した挙句
それを帝国陸軍批判に結びつける手法に左翼イデオロギー臭を感じる。

241:人間七七四年
07/04/21 12:59:32 pUfBwCce
というか、軍隊なんてすべからくピラミッド式の組織だし、
指揮官の無能さだのイジメだのスタイルだの、軍制と関係ないことをあげて、
明治以降の軍の戦国の足軽を同一視するとはあまりにも浅はか過ぎる。

242:人間七七四年
07/04/21 15:28:51 NKHmKsOS
とはいえ大戦末期の日本軍の異常さは、明らかに軍隊そのものの
持つ性質と正反対だからなあ。
効率も補給も無視して兵力を浪費する体質は明らかに各国軍隊の
それじゃない。足軽の身分に因を求める方が「どこの軍も同じ」と
思考停止している人間より明らかにマトモ。

243:人間七七四年
07/04/21 15:58:16 35y/I6Ni
>>241
先輩、すべからくの使い方間違ってまっせ

244:人間七七四年
07/04/21 16:56:45 35y/I6Ni
>>219
近藤好和氏の著書読んできた。
馬上一騎打ちという戦士のルールに乗っ取った戦闘に於いてのみ馬上打物戦を行えるといった解釈でいいのかね。

245:人間七七四年
07/04/21 19:42:40 Mnhw64tk
>>238
面白そう!読んでみたいんですが、絶版書ですか?筆者、出版社等詳しく教えて下さい

246:人間七七四年
07/04/21 22:16:58 PYWhtrZl
スレ違い。
ここでやれ。

雑兵足軽の実状
スレリンク(sengoku板)

247:人間七七四年
07/04/22 11:11:16 VeHH5R1B
>>>>238-239
>>240
同じ作者の本を俺も持っている。
「絵解き・雑兵足軽たちの戦い」以前に、「絵解き・戦国武士の合戦心得」というものもある。
戦国武将の方はあくまで武将に絞って武器や武装を解説している。
どちらも面白いし、鈴木眞哉氏よりもずっと武具に精通しているという印象を受けた。
どちらも極めて分かりやすいのだが、足軽の本の最後で太平洋戦争まで話をつなげるのだけは止めて欲しかったな。
鈴木眞哉氏にも言えるが、旧軍隊批判(?)で結ぶのが唐突でちと蛇足だ。



248:人間七七四年
07/04/22 13:05:51 Es8xGqY2
旧軍批判で締めるのが型

249:人間七七四年
07/04/22 22:17:37 WYTYpXFp
で、それが馬と何の関係があんの?

250:人間七七四年
07/04/24 14:56:21 97dhQuDy
まああの年代の人間は、人生の一番いい時期を一番非合理な生活の中で
過ごさせられて遺恨コツズイだから。
戦争ってのが若い奴らみたいに思想や理屈じゃないんだよな、身体の記憶だし。

軍隊カフェなんてものを作る世代は伊達じゃない。

251:人間七七四年
07/04/27 16:21:46 nYvQsOpv
>242
日本軍は兵站を軽視していたわけではなくて、
戦闘艦・民間船を無差別に撃沈する通商破壊のせいで補給線が維持できなかったてのが真相らしい。
米兵が乾パンを食ってるときに、日本兵は飯盒で食事してたわけだし。
関東軍では兵站はそれなりだったんじゃないかと。

252:人間七七四年
07/05/10 17:39:14 KF9rUst4
>>247 「絵解き・雑兵足軽たちの戦い」
極めて分かりやすいのだが、

この本で、今ひとつ解りにくいのが、与力・同心の位置づけ。
内与力は町奉行(旗本)の家来らしいから、幕府の直臣ではなさそう。
その他の与力は、御家人?

旗本・御家人という身分と、奉行・与力・同心という、役職名がからまってるから
よけいに解りにくい。

与力も同心も足軽の事なのかな。つまり御家人は全員、もとの足軽なのかな。
だとすると、御家人が将軍への御目見えが出来ないことも納得しやすい。

253:人間七七四年
07/05/10 22:06:27 Jb+KHVNE
>>252
与力・同心は町奉行の指揮下にあるだけで主君はあくまで将軍だよ

254:人間七七四年
07/05/11 20:14:41 RFCW4qae
内与力は例外で、奉行本人がお役目遂行上必要として連れて来た家来の事。
奉行の家来だが俸禄は与力と同等で幕府から出る。
無論、何人も内与力に任命できる訳ではなく、最大10人までと決められていたそうだ。

255:人間七七四年
07/06/28 23:38:31 SGlKxviZ
 

256:人間七七四年
07/07/07 04:24:35 DnP8XeLF



257:人間七七四年
07/07/07 23:36:14 hV1jJu1c
戦国最恐 武田ポニー軍団

258:人間七七四年
07/07/10 21:54:48 4VDwVe6v
それ可愛すぎるW

259:人間七七四年
07/07/11 10:41:00 BMFNgmTC
ジョナサン・フィリップス著『第四の十字軍 コンスタンティノポリス略奪の真実』中央公論新社

P419
「クマン人は熟練した騎馬兵であり、遊牧生活で鍛えられた頑丈なポニーを乗りこなし、退くと見せかけて
一気に反撃に出る戦術を得意としていた。過去の十字軍はこの戦術を用いるトルコ人やシリア人に何度も
敗北を喫しており、このときもブロウ伯が性急に行動したせいで、また一つ同じような負けを重ねることに
なった。ラテン軍が広く拡散して猛攻の勢いが弱まると、クマン人はさっと向きを変えて雄たけびを上げ、
続けざまに矢を射ながら西欧人のほうへ突進してきた。」

260:人間七七四年
07/07/11 18:42:12 IYkLNRB9
日本の場合はポニーよりさらに小さいミニチュアホースクラス
しかも日本では馬の去勢も蹄鉄も知らず、馬具も騎馬突撃可能なものではない
従って日本には明治まで騎兵は存在しない

261:人間七七四年
07/07/11 20:05:04 K4v375BG
>>260
わろす(´,_ゝ`)

262:人間七七四年
07/07/11 20:06:35 lnjvVTz5
そういうことは日本古来からの馬具を 
使っての乗馬法をこなせるように 
なってから言おうなw

263:人間七七四年
07/07/11 20:25:19 swm0ohs9
鎧武者を乗せて木曽馬で走るのを見たが普通に走ってたぞ
全力疾走はさせなかったけど頑張れば40kmくらいでそうだとのこと

264:人間七七四年
07/07/11 21:46:06 Kg4UEv05
>>260
わろす(´,_ゝ`)


265:人間七七四年
07/07/11 23:16:52 GaNV84KA
ポニー=ジムニー
サラブレッド=スポーツカー

どちらが戦場向きかは言うまでもない。

266:人間七七四年
07/07/11 23:44:03 swm0ohs9
サラブレッドってできたのが18世紀だろ?競争用だし
中世ヨーロッパでは馬の速度よりも鎧の重量に耐える頑丈さが求められた
向こうで馬に速度が求められるようになったのは17世紀以降だね
鉄砲や大砲の列に突っ込むには鈍くちゃダメだからね

267:人間七七四年
07/07/12 14:41:37 8yB1rwkV
ポニー最強伝説




268:人間七七四年
07/07/12 15:26:09 U0Ob4oJk
平家物語のひよどり越えでは馬を背負って駆け下りた武者がいたといっている
が、フィクションにせよ「できなくはねぇよな」と思わせるほど馬が小さかっ
たんだろうな。今の馬だとそのフィクション自体がバカバカしすぎて成立しな
い。



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