【疑問】スレ立てるまでもない質問【戦国時代板】at SENGOKU
【疑問】スレ立てるまでもない質問【戦国時代板】 - 暇つぶし2ch529:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/19 11:46:31 zjfzpQHz
質問です。
武田信虎は武将としては有能だったのですか?
敗戦勝利それぞれについて
代表的な合戦で考察してもらえるとありがたいです。

530:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/19 12:05:04 hVCsE22V
>>529
かなり有能。14歳で家督を継いだにもかかわらず傀儡化せず、17歳で家督争い相手の叔父を滅ぼす
周辺の北条氏や今川氏などの後援を受けた反対勢力を撃破して甲斐を統一
上条川原合戦では一万余といわれる今川軍を二千で迎え撃って大勝、敵大将福島正成(後の北条綱成の父親)を討ち取る
暴君のイメージが強いけど、小山田氏らを婚姻政策で取り込んだり他国の有能な浪人をリクルートしたり、後の春日虎綱や馬場信房を低い地位から抜擢したりと柔軟で先進的な政治センスも持っていた

531:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/19 13:57:12 uD77sCHN
暴君でもなんでもないよ。
甲斐は家臣がしゃしゃり出すぎ。
晴信はその意見を聞きすぎたから結局天下取れなかったし
勝頼は晴信ほどきかないってんであんなだろ。
優秀な武将なのにかわいそうだよな。

532:513
07/01/19 20:56:10 Rsg6t9Tt
>>514>>517
ありがとうございました。
やはりそう簡単に直結は出来ませんよね。

533:質問
07/01/20 14:01:44 PofXMWNu
質問です

砦とかに常備されている矢ってどれくらいだったんでしょうね。(城ではなく)
数千本単位でしょうか。数万本単位かな。

あと、弓兵って戦のときどれくらいの矢を携帯してたんでしょうか
二十本ぐらい?

さらに、鎧って矢で貫通させられるもんなんでしょうかね。
よく大河なんかでは、背中に矢が刺さってるけど鉄に矢が刺さるのかなあ

ご回答よろしこ

534:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/21 02:26:52 I0iplHDs
足軽の持つ矢の本数はその位、ただしそれはあくまで非常用。
通常は組で管理する矢を渡されるのでそちらを使用するらしい。


あと鎧が鉄で出来ているとは限らない

535:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/22 15:27:44 /mKBVkPJ
大河ドラマとかでよく大した身分でもない人間が、
黄色や紫やピンクの服を着ていますが、あれってありえるのですか?
当時あんな服が流通していたとは思えないんですが。

536:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/24 06:25:07 tQ0lJtmI
まあ「かぶき者」ってのがいたから一概には言えまい。
あと、戦場では目立たなきゃ出世はできないし。

537:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/26 15:20:25 bhv62Erq
古来、紫という色は抽出に難しく、少量しかとれない大変貴重な塗料でした。
そのため紫色を使うことができたのは、支配者や権力者など力のあるものだけでした。

江戸紫が普及した江戸時代ならともかく、戦国時代などにあんな庶民がいる事はありえません。

538:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/26 15:52:40 3mhNAOfB
中田有紀様と甲斐まり恵さん、僕はどっちを選ぶべきでしょうか><

539:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/26 16:18:38 ekH3wVn5
>>538
間を取って、俺を選べw

540:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/27 03:05:32 bwYIUhFq
>>535
大河ドラマは小説を素にした作り物なので、時代考証とか考えるだけ無駄です。

541:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/27 19:47:49 hAMwNvbr
サラブレッドに乗ってるのも有り得ないもんな、本当なら。

542:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/29 01:02:21 +KDy3pZq
香里奈さんと相沢紗世さん、僕はどっちを選ぶべきでしょうか><

543:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/31 13:51:00 fKDAo2es
質問です。
真田は信玄に味方する前は
どこに仕えていたんですか?
それとも独立した豪族ですか?

544:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/31 20:31:50 /RtAYS8e
つ【弱小豪族】

545:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/01 02:07:28 g59Eq0zh
>>542
二人ともあなたには渡しません><

546:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/05 00:28:59 bVjiIyXy
個々の人物にスポットを当てたものは数多くありますが、戦国時代全般を描いた「小説」というのはありますか?
言ってみれば、日本版三国志のような。
戦国小説スレもありますが、そこで多く話されているような「小説として脚色してあるもの」よりも、
わりと史実を重視しているものがあればなお助かります。
あと、上のほうで教科書的なものとして薦められている「イラストで分かる図解日本史」「戦国武将ものしり辞典」
などの他にも良いものがありましたら教えてください。どうぞよろしくお願いします。

547:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/05 00:36:43 rJwBMbV8
>>546
「全般」はきついな

548:546
07/02/05 06:51:49 bVjiIyXy
どうもありがとうございます。
やはり、そこまで広くカバーしているものはありませんか。
まあ、三村氏や二本松氏のことまでこまごまと書いてある必要もないのですが、
「織田が○○していたその頃、武田は~」みたいな感じで
主要なところを押さえてくれていれば助かるのですが。

1つの作品でなくても結構ですので、これとこれとこれを読めば
だいたい通史的なことがわかるといったものがあれば、よろしくお願いします。

549:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/05 21:22:25 +bf8gmOD
質問です。
武将達が戦評定をする際、布陣図の上に置く凸の形をしたものがありますよね?
アレの名前はコマ、でいいんでしょうか?
ずっと気になっていたんですが、名前がわからないのでぐぐりようもなく、
布陣図でぐぐっても別のものばかりひっかかってしまい・・・。
どなたかご存知でしたら教えてください。宜しくお願いします。

550:前田 ◆MAEDAxMYTY
07/02/05 23:38:01 bkvvBCEU
アレ好き。名前はわからんけど。

551:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/06 05:28:48 fRx2HwEY
>>549
確か兵棋と呼ばれる物で、日本に伝わったのは幕末~明治以降のはずです

552:549
07/02/06 16:05:24 vryCfhOy
>>551
兵棋というんですね!
幕末~明治以降に伝来ですか・・・。
てっきり戦国時代からあるものだと思っていました。
本当にありがとうございました。

553:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/07 22:26:19 sOo0c5qF
質問です。
今川義元というのは海道一の弓取りだったはずの人ですよね?
それがなんで最後はデブっちゃってたの?
上洛の意思があって公家気取りだったってだけでは納得できないんですけど

554:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/07 23:32:18 11eR7zvv
よく漫画で弓の木のとこを剣で切って落としてor避けていますが
防げるものなんですか?

555:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/08 01:32:37 IkJtPJRJ
553
二代目海道一の弓取り、徳川家康をごらんください。
っていうか、そこそこの栄養状態で歳が40にもなれば、中年太りくらい普通に起こりえます。それが人間です。

556:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/10 12:41:41 rp1GN4FS
公家趣味とデブってたのとは関係ないの?
貴族の食生活はものすげー偏ってたって聞くんですけど。

てか、なして義元は公家趣味に走ったん?

557:項龍 kouryuu123A
07/02/10 12:51:55 +m5ZAlp1
義元は公家趣味に走ってはいない、
仮に公家趣味でもそれは家の家格に高さをあらわし
けっして弱いわけではない。
もし走っていたら都から逃げてきた公家衆の影響ではないのか?

558:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/10 16:19:03 //QkgL9k
>>546
長いのでは山岡荘八の徳川家康>伊達政宗>徳川家光
あたりが、かなり広く扱ってる、特に徳川家康は26巻有って長いが、評価は高い。
政宗家光は戦国後期と江戸初期の政治の話が中心だな。
俺的に司馬より良い。

横山光輝の漫画出てるので、それ読んではまってから、小説読んだが、濃かった。

559:人間七七四年
07/02/12 16:57:39 r13OI4py
武田勝頼にはなぜ信の字が名前に入ってないのでしょうか

560:人間七七四年
07/02/12 18:14:06 gtgGtAO/
諏訪氏のあと取りだったからでは

561:人間七七四年
07/02/13 16:15:07 ZwiT4FAL
世良田二郎三郎元信=酒井淨慶って実在したの?

影武者~のほうじゃなくて、その元になった「史疑徳川家康」に出てくるほう。

元々そういう名前の人間自体は当時存在してたの?
それともそれすらも想像の産物なの?

562:人間七七四年
07/02/15 16:17:42 sTR4WhTL
質問・戦国時代ってどのくらいの数の合戦があったんですか?

563:人間七七四年
07/02/15 17:00:26 DO/e9e6o
数って・・・
豪族同士の小競り合いを含めば無数にあるよ

564:人間七七四年
07/02/15 17:38:46 sTR4WhTL
>563
すごい。ありがとう。

565:人間七七四年
07/02/20 20:25:21 ZI8lNACO
肖像を描いた絵などにたまに書かれているのですが
戦国武将が手のひらを合わせるように左右の足の裏を合わせて
あぐらをかいてるように座っているのはなぜなのですか?

566:人間七七四年
07/02/28 07:24:56 IulijH29
弾正ってどういう意味ですか?

567:項龍 ◆urdfmZmGvk
07/02/28 08:39:53 FMyDLOWr
弾正台の官職に因んだからから弾正台には関係します。

568:人間七七四年
07/03/02 23:46:41 8Ba87KxU
散歩しながらふと思ったのですが、戦国時代(限らず)の
人たちの履物は草鞋ですよね?耐久性に乏しいのに
旅をする時はとても不便だったでしょうね。。?


569:人間七七四年
07/03/03 01:16:23 ty0I8Erv
>>568
だから旅をするときは何足ももっていく。
浮世絵とかで、旅人が草鞋を肩にかけている所見たことない?

570:人間七七四年
07/03/03 23:38:43 lR1R04te
>>568
草履でアスファルト歩いたら足がめちゃくちゃ痛かったのを思い出した(まあ、その草履もお土産用だったからな~)
そのかわり、土の上(公園等)では何ともなかったのに感動してたw

571:人間七七四年
07/03/05 01:43:02 krUdPTVN
>>569
草鞋を肩にかけてる場面は何度か見ていますが、それでも
足りない時は買ったり、作ったりしてたのでしょうね。
当時の旅は一日どれくらい歩いたのでしょうね・・?
よく、〇〇や、ちと上方の様子を探ってきてくれんか。
のような場面がありますが、まず足許のことが気になりました。

572:人間七七四年
07/03/05 01:45:31 krUdPTVN
>>570
おぉ、現役とは素晴らしいです。縄を結ったことはあるけど
草鞋は履いたことがありません・・w

573:人間七七四年
07/03/05 01:50:06 jKA8XU1j
>>671
東京から仙台まで10日

574:人間七七四年
07/03/05 23:20:30 y9adOmqc
質問
信玄のあの有名な絵
畠山なんとかという説があったけど、あのあとどうなったの?
山梨の大反対で、沈静化ですか?

575:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/03/05 23:46:17 jOfPL7Yu
笹本正治に聞いてみ

576:初心者すぎてご免なさい
07/03/06 17:41:09 XITYZngE
 過去ログを何度見てもうまく理解できないことがあり、
質問させていただきます。

 先日、功名が辻のDVDを見ていて思ったのですが、
「からくに?四百石を与える」と、山内一豊が信長から
言われるシーンがあったのですが、これは米四百石分を
現物で貰えるということなのでしょうか?それとも、
「からくに」という場所の四百石分米が獲れる土地が
貰えると言うことなのでしょうか?

 大河ドラマなどでも「加賀百万石」とか「土佐二十二万石」
などの表記があるのですが、これは百万石とか二十二万石の
米が獲れる土地を持っているという解釈でいいんですよね?
まさか、百万石分の米を現物支給されていたということでは
ないと、私は考えているのですが・・・。

 ということは、仮に「からくに」という場所に「四百石」分の
米が獲れる土地を山内一豊がもらったなら、米の生産性を二倍向上し
て「八百石」にすることも可能と言うことなのでしょうか?
 そうなると、山内さんは「俺は、からくに八百石を有しているぞ」と
吹聴しても良いと言うことなのでしょうか?

 このあたり、どのホームページを読んでもうまく理解できませんでした。
 意味不明な抽象的な質問で申し訳ありません。
 詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授お願いします。
 

577:初心者すぎてご免なさい
07/03/06 17:51:39 XITYZngE
 もう一つ単純な質問が。

 江戸時代を扱ったドラマ等で、
 「3人ぶち」とか「5人ぶち」という言葉が出てくるのですが、
「@人ぶち」とは「あなた専用の家来を、あなたのために幕府が
@人雇ってあげますよ」ということなのでしょうか?それとも、
「@人雇えるだけの給料(もしくはお米)を幕府があげますよ」と
いうことなのでしょうか?

 ふざけた質問で大変恐縮です。
 ご意見をお伺いできれば幸いです。


578:人間七七四年
07/03/06 20:25:25 C6I2Dz/L
戦国時代の甲冑の値段って現代の円にするといくらくらいですか?

579:人間七七四年
07/03/06 20:39:15 pf3/koWD
特急電車で上洛しようと思うのですが
どこに行けば爵位をもらえますか

580:.
07/03/06 21:19:57 XITYZngE
この時代が戦国時代って呼ばれるようになったのはいつからですか


581:人間七七四年
07/03/06 21:32:29 hILbX6Z1
俺もそんなに詳しくないけど
>>576
からくにってのは近江国浅井郡唐国(からくに)、現滋賀県虎姫町のあたりだとか
で、米じゃなくて土地。

で、この○○石の石高ってのはそのまま武士のしての格付けにも影響してくる。
逆にいえばその格に見合ったものをその都度その都度用意する必要がある。
「唐国四百石を与える。」ってのは
「(お前は中々いい仕事をする。もっといい働きが出来るように)唐国四百石を与える。(今度からはこれまで以上に頑張って働けよ!)」
って意味合いが含まれてるのよ

ここまで書けばある程度わかると思うけど石高が増えた分を正当に申告するのは可能。
でも増えたことを言うってのはそれに伴う義務も増えるってこと。
気位の高い人は高めに触れ回ってやりくりに苦労したり
逆に増えた分を内緒にして丸儲けっていう悲喜こもごものドラマがあったりした

582:人間七七四年
07/03/06 21:43:55 V0nOxQSd
>>578
新聞とかでよく甲冑の広告が出てるけど
ウン十万もするよ

583:人間七七四年
07/03/06 22:21:42 hILbX6Z1
早乙女流の9代目の家久の作の冑 1千万
伊達家の鎧冑 500万
芥田悪六兵衛門の鎧兜 1200万
掛川城主太田摂津守の火事兜と鎧兜 450万

元ネタに使った何でも鑑定団HP、鑑定士が好きなセリフを英訳すると priceless

584:人間七七四年
07/03/07 02:12:13 TQxmnBtg
>>580
当時の人が「戦国の世」と言ってる

585:人間七七四年
07/03/07 03:56:38 q7sbxNpV
伊達政宗のことを、独眼竜って言い出したのは誰ですか?

586:人間七七四年
07/03/07 06:50:20 gaKU3Pib
伊達成実が言ったみたいだよ

587:人間七七四年
07/03/11 22:00:54 2r72RDvk
家康の長男、信康が織田信長の命令で死に追いやられた
というのは江戸時代になってからの徳川家の息のかかった史書
にしか登場しないにもかかわらず何故未だに定説の如く
語られているのでしょうか?
それほど徳川史観が根強いということでしょうか?

588:人間七七四年
07/03/14 16:31:51 q640A9Mp
今現在血筋が完全に途絶えてしまった、大名や有名武将ってどういった人が
いるんでしょうか?

589:人間七七四年
07/03/14 19:41:42 kmBP8RlN
すいません。山本勘助の息子で甲陽軍艦を書いたとされる「鉄以」とは、
何と読んだらいいのか教えてください。「てつい」でしょうか?
よろしくお願いします。m(_ _)m

590:セックス大好き
07/03/14 22:16:51 wM//3ubq
あんーちんこしゃぶりたい


591:人間七七四年
07/03/15 07:15:18 LmvcAbu9
以下のサイト長窪城なんですが、
URLリンク(homepage2.nifty.com)
サイト中の「案内図」の画像の見取り図のように、
各曲輪が掘切で分断されている城というのはどうやって守ったんでしょうね。
各曲輪が分断されていては、一カ所に攻撃を集中され、
曲輪をひとつずつ占領されてしまうだけのように思えるのですが。

592:人間七七四年
07/03/15 10:45:54 1mM3tqnw
>>587
そういう事。
三河物語の影響は根強い。

>>588
豊臣秀吉

593:人間七七四年
07/03/15 14:05:06 aT3xBwIw
>>588
上杉謙信
子供いないから当然だけど

594:人間七七四年
07/03/22 23:05:39 oIspPVZE
戦国武将が合戦の時に自らも戦うことは一般的だったのですか?
信長、秀吉、家康、三成、義元、政宗、元就、道三、信玄、謙信といった面々は、
合戦の際には自らも弓矢や槍をとって戦っていたのですか?
そして武将が弓矢や槍をとって武将自らも戦うことは一般的だったのですか?

595:人間七七四年
07/03/22 23:06:55 oIspPVZE
戦国武将は合戦の際には指揮官としての役割しか果たさず、
武将自らが武具をとって戦う事はあり得たのでしょうか?

596:人間七七四年
07/03/23 08:51:05 3Lm6qE46
>>595

信長は林佐渡守の弟を合戦で討ち取った記録がある。

597:人間七七四年
07/03/23 18:51:59 sDKcP8sJ
>>594
小早川秀秋が、勇猛果敢に自ら槍を持って、包囲された友軍を救出。敵兵を何人も討ち死にさせた結果として、
秀吉に怒られて処罰までくらってる。

598:人間七七四年
07/03/23 23:58:13 RCeDdro2
後は大坂の陣での片倉ジュニアのエピソードとか。
「大将がみだりに刀を振るうもんじゃない」って親父に怒られた話も。

599:人間七七四年
07/03/25 10:43:20 51YkxE/+
水野勝成も有名だね。

600:人間七七四年
07/03/28 15:34:03 Dqlj+CFs
近所のじいさんの何回忌だかでふと思ったのですが、切腹って刀を真横一文字に引くとか
十文字にかっさばくとか、正しい切腹の仕方などはあったのでしょうか?
切り方はそれぞれ自由だったのですか?

601:人間七七四年
07/03/29 02:34:49 789HsXQr
十文字にかっさばいて、右の乳首の下を刺すって俺は習ったよ。

602:人間七七四年
07/03/29 08:24:31 u0DO5TFd
600
切腹法には数種類の方式がある。
どれを採択するかは各々自由。

603:人間七七四年
07/03/29 08:36:56 6tUUSDMU
日本史の面白い小説とか漫画ってあります?
自分日本人なのに中国の歴史物ばっかり読んでる。
何か自分の中の日本史のイメージって小さい国がちまちま戦争やってるって
イメージしかなくてどうも読みもしないうちから敬遠してしまう。
まず、漫画なんて読んでてもチョンマゲってだけで登場人物に感情移入できない。
名前が舌を噛みそうな名前ばっかりで読む気が失せる。(日本人なのに読むのに
苦労するのが悔しくて途中で断念してしまう。)
これは間違ってるかもしれないけど、日本の戦争ってどうしても天皇家の身内の
くだらない争いばっかり。ってイメージがあって有史以来同じことを繰り返してる
みたいで幻滅する…

604:仙台藩百姓
07/03/29 09:20:56 /FGXgWhU
中国に移住するといいお( ^ω^)

605:人間七七四年
07/03/29 11:09:46 odJSlAx5
初めて仙台藩百姓に同意。

606:人間七七四年
07/03/29 13:38:40 b+5707KL
>>603
人的・物的な面で日本より勝るのは、中国とインドくらいなもの
中世までの欧州の諸侯の動員力や国力の低さは逆に驚く

まあ、日本にいるより中国に移住した方がいいよ

607:人間七七四年
07/03/29 15:07:58 p6/uaxir
わざわざ戦国板に来て中国マンセーしてる奴なんて釣りだろ。
それかただの馬鹿。

608:人間七七四年
07/03/29 18:30:15 vnnqio1Q
>600
何故切腹を連想したんですか?
その近所の爺様が切腹したとか?

609:600
07/03/29 22:45:39 XER7hvkI
>>608
その通り。
和室で着物、正座、小刀?で腹を十字にかっさばいて自殺なさったそうです。
偶然見た血染めの畳は未だにちょっとしたトラウマ。

610:人間七七四年
07/03/29 23:32:14 ffw4WI6f
切腹というのは介錯まで含めて成立するものであり、
ただ腹を掻っ捌くというのは、人外の所業ですな。

611:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/03/29 23:44:55 /7EsixjR
こないだ読んだ本に書いてあったんだが
先の大戦中アメ公が空中からフィリピンのジャングルに向かって撒いたビラがあるそうだ
日本兵への投降を呼び掛けるビラだ。そこには白砂が敷かれた畳に中央に短刀を乗せた四方を据え
背後に逆さ屏風を立て掛けるという、いわゆる切腹の場面を描いたものである
裏には日本語で切腹するな、身内が悲しむぞ投降しろ、などと書かれてる
アメリカの白痴どもは日本人はみんな切腹すると思ってたんだなw

612:人間七七四年
07/04/05 01:13:51 nh2CjdrU
海外では「侍」や「武将」が人気みたいですが

誰が人気なんですか?

613:人間七七四年
07/04/05 09:27:18 TDXxu161
渡辺謙

614:人間七七四年
07/04/05 11:32:37 HXeVhs0g
なぜ武田信玄がドイツで一番人気なのか?
スレリンク(sengoku板)

615:人間七七四年
07/04/18 11:15:00 N9er17x2
南北朝がどういう経緯で収束したか、おせーて

616:人間七七四年
07/04/18 12:10:03 Me6wQP5q
中国の南北朝なら板違い 世界史板にいきませう
日本の南北朝でも板違い 日本史板にいきませう

↓↓↓
以下何もなかったように次の質問どうぞ

617:人間七七四年
07/04/18 12:27:52 N9er17x2
南北朝がどういう経緯で収束したか、おせーてYO

618:人間七七四年
07/04/18 14:29:01 hlbHF7WQ
今川了俊による九州平定、山名氏清による畿内の平定をもって、
南朝方は吉野周辺などに勢力を持つ程度となった
更に明徳の乱で山名満幸、氏清らを討って体制を磐石にした義満は、南朝へと和議を持ちかけた

交渉役は大内義弘だったようだ
両統迭立の甘い餌に窮地の南朝が飛びつた、というところではないでしょうか

619:人間七七四年
07/04/18 14:31:52 N9er17x2
やっぱりこの板で聞いてよかった。
ありがとうございます。

620:人間七七四年
07/04/18 17:28:54 R9Y1tnCQ
親切ぶって厨に教える方も厨

621:人間七七四年
07/04/20 17:51:06 jV0l3R16
エラー嵐の中乙!

622:人間七七四年
07/04/20 17:52:07 jV0l3R16
誤爆orz

623:人間七七四年
07/04/20 22:18:49 KjOb+aRZ
この板ってジョジョスレ以外に
パロディスレってあります?

624:人間七七四年
07/04/20 22:32:44 xGGmKTSb
カイジとか

625:人間七七四年
07/04/21 18:41:06 8bWRoJHN
はじめましたて。
知り合いに、「大名ぶかんしょ」という本を探して欲しいといわれました。
その本は、すべての大名の成り立ちや家紋などが書かれていてとても役に立つ本らしいです。
ネットで探してみましたが、「ぶかんしょ」の漢字が分からず困っています。
「ぶかんしょ」の漢字をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください


626:人間七七四年
07/04/21 18:41:48 G8V182FE
武官書か?

627:九條殿@前関白 ◆1Ixlm5F0XU
07/04/21 19:04:56 t+6Gn5Y9
98.82%の確率で武鑑だろ。
武鑑には幕府分限帳改役が編纂した大名名鑑の「大名武鑑」と幕府諸役人名鑑の「御役武鑑」がある
その他民間が発刊した武鑑と呼ばれるものもあるでよ。
系譜なんてもんは時代の下るに伴って絶えず流動し、内容も変遷するから
中には記載が古かったり内容が間違ってるもんもある。
また江戸時代には民間の出版事業が拡大して武鑑と名の付くものがおびただしい数出回ったから
取り扱いにはかなり慎重を要するわけよ

俺様は各種武鑑を集めたやつ持ってるが、見比べてると軽く半日潰れるw

628:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/04/21 19:18:15 t+6Gn5Y9
なお編年武鑑だと全巻そろえると軽く60万超えることを友人には言っておくがよい

629:人間七七四年
07/04/21 20:03:25 8bWRoJHN
>>628
ありがとうございます!お高いモノなんですね~
60万ですか。あの人予算5000円って言ってました・・・
URLリンク(page12.auctions.yahoo.co.jp)
これなら予算内で買えそうなんですけど、どうでしょうか?

630:九條殿@前関白 ◆1Ixlm5F0XU
07/04/21 20:21:03 t+6Gn5Y9
いいなそれ。たしか歴史読本かなんかの別冊でその天保の写潟図を転載して
幕末藩主の総覧本を出してたな。興味があれば買ってもいいんじゃね?
俺様なら明治初年刊行の武鑑を買うがまあ人それぞれだな

631:人間七七四年
07/04/23 09:55:45 v8t9PGoK
神田の古書店街で見比べるのもまた楽し

632:人間七七四年
07/04/23 12:56:18 4AU/k5Sl
戦国時代ってなんでこんなに英雄が多いんですか?
まるで戦をするために生まれてきたようなもんですね。

633:人間七七四年
07/04/23 15:17:17 lPlTCWNc
萌え絵を書くために生まれてきたような人が多くなったことと同じ原理です

634:人間七七四年
07/04/23 16:26:56 4AU/k5Sl
日本は現代もアニメによって他国に侵攻しているという意味ですか?

635:人間七七四年
07/04/23 16:35:11 lPlTCWNc

  ( ゚д゚) 
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄  

  ( ゚д゚ ) 
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

636:人間七七四年
07/04/23 17:27:57 4AU/k5Sl
日本すごいですね

637:人間七七四年
07/04/25 01:26:14 46Ky3cGm
狩野派のような画を描く現代の画家を教えてください

638:つる
07/05/13 21:23:55 IcmbNRM9
はじめまして
石田三成公の家紋 大一大吉大万 の意味をご教授願います。
いったいどういう意味があるのでしょうか
どうぞよろしくお願いします

639:人間七七四年
07/05/13 22:20:07 5KASF7A7
「大とは天下を意味し、天下のもとで一人が万民のために、万民が一人のために・・・という世の中になればすべての人が吉(幸福)となり、太平の世が訪れる」

640:人間七七四年
07/05/15 04:54:11 2Q11N+Q1
あるゲームに日野惟久という人物が登場するんですが、
この人の列伝を知ってる人はいませんか?
1594~1629年 35歳で没らしいです。
時期的に大阪の陣あたりで活躍した人かと思って調べたんですが
全然情報が出てこず難儀しています。

641:人間七七四年
07/05/15 17:24:44 2uN4VwA0
前から疑問に思っていたんですが
関ヶ原の戦時、守備力の弱い落城必至の時間稼ぎにもならない伏見城に
家康は守備将として鳥居元忠をあてていますが戦略的意味あったの?
伏見城攻撃はただの開戦合図くらいしか思いつかない。
家康は子供のころから世話になっている元忠が嫌いだったのか?


642:人間七七四年
07/05/15 22:25:36 uXEk5h7K
・・・守備力の、低い?
伏見城が?

関ヶ原の城攻めに於いては、岐阜城のように驚くほど短期間で終わるケースが多い。
そんな中、十倍近い大軍を二週間以上足止めさせた鳥居の能力もさることながら
伏見城の頑強さがあってこそだろう。
戦略的には西軍旗揚げの確報を伝える重要な役目を担っている。
実際鳥居発の確報を持って、家康は反転西上を指示しているわけだし。

643:人間七七四年
07/05/16 22:10:48 M2cbMAYZ
>>641
伏見城が落城必至だったのは残した兵力が少数だったから。
伏見城は秀吉が自分の東日本を睨む重要拠点として築いた城で、
秀吉が晩年を過ごした城。当然巨城で守備力が低いとは言えない。
実際、鳥居元忠は小勢では手が回らないから本丸と二ノ丸以外最初から放棄している。

鳥居元忠については>>642の言っているのの他に、
・三成が家康に敵対したことをはっきりさせるため戦う必要がある
・まだ加藤福島等が家康に従うことが決まったわけではないので、
 徳川が弱いと思って寝返らないように、精強であることを印象付ける必要がある
・西軍が余りに東進してしまうと、これまた寝返る武将が出てくる恐れがある為
 なるべく長期間西軍を足止めする必要がある
以上の理由から、降伏も逃亡もせず長期間城を守るという役割を与えられている。
当然全滅必至なわけで、家康が能力も忠誠心も信頼している武将しか任せられない役目だな。

644:人間七七四年
07/05/17 00:12:16 HsGKrMNX
>>640
検索しても一件もヒットしないぞ?
誤記じゃないか?

そのゲームは天下統一?

645:人間七七四年
07/05/17 02:27:20 7aonQwcy
石田方が事を起こすまでは、『徳川方は闘いを起こす気はない』という形を作っておく必要があったんじゃないかな。
だから重鎮の誰かを置いておく必要があった。

646:人間七七四年
07/05/17 03:09:36 p4ZtpiBg
>>644
確かに日野惟久という人です。
ゲームは天下布武という昔のもので、相当マイナーな武将も出てくるので、
同じく検索しても出てこず、お手上げと思い質問しました。
後出しで申し訳ないですが、もう少しわかってることを書くと
1610年山城から登場します。あとこのゲームは商人、知識人といった人もわずかですが
登場するので、もしかしたら必ずしも武将ではないかもしれません。

647:つる
07/05/17 03:53:45 sEVk9+K+
>>639

情報ありがとうございます!

648:人間七七四年
07/05/17 04:49:10 YhBz8Cqw

「古之軍将達、天下を望みて戦れ或いは利運の将も多く申伝候けれども、
それは其将之手柄計(ばかり)にてあるまじ、一端まハり来る計(ばかり)にて、
尊氏卿十三代も名計(ばかり)之天下なり、太閤秀吉公之天下計、
是は其器量も有之たる人なれとも、末久敷治る仕置はあるまじと思ひしか勿論也。
御生付(うまれつき)之御器量と云は、大権現家康公之御智仁慮、
誠以不及事(まことにもっておよばざること)は、日本は扨置(さておき)唐にも双ひあるまじ。
前代之名将達の器量を計り合するに、聊(いささか)右に及人無之(およぶひとこれなく)、
御家末代迄御相続目出度かるべし。是社(これこそ)誠之治世とは云べけれ、
彼是を思案するに、天下之望杯(など)と云事は、夢にも見たらば勿体なし。
然は仮初(かりそめ)にも口外無用之事也。此外之望は、
分別さへ加へたらば安かるべしと思ふ也、誠に御粉骨之御咄(はなし)之由」


難しくて意味がわかりません。申し訳ございませんが
現代の文章に翻訳をして頂けるとありがたいです。
鍋島直茂のセリフのようです。

649:人間七七四年
07/05/17 16:25:09 ANXrvjRU
「英雄なんてそえそうあらわれねーんだから、
身のほどわきまえて家を残すことに力を入れようぜ、な?」

650:人間七七四年
07/05/18 18:41:25 Twj3lDNi
伏見城と鳥居元忠の件、良く解りました。
皆様、ありがとうございました。

651:人間七七四年
07/05/18 19:19:11 XJrJjdAm
なんでこの板は馬鹿ばかりなの?

652:人間七七四年
07/05/19 08:33:10 2zuUKox6
>>651みたいな人が多いからです。

653:人間七七四年
07/05/21 14:18:17 /w4AyMFF
前田利家が愛妻家だと聞いたんですがホントに愛妻家だったのでしょうか?根拠とかあるんでしょうかね?

654:人間七七四年
07/05/21 23:27:30 un8AYiEe
戦国物でお勧めの漫画って無いですかね?

655:人間七七四年
07/05/22 03:04:52 RomLPOxb
>>653
正妻に生ませた子の数とその年齢分布なんてどうよ。

656:人間七七四年
07/05/24 10:07:12 AIicEQqt
>>654
へうげもの

657:人間七七四年
07/05/27 09:16:24 z0LOv2S4
松永久秀や三好義興が任じられた「相判衆」ってどんな役職なんですか?

658:人間七七四年
07/05/27 11:17:02 HEwZS1KC
>>654
プレイコミックの「比興の者」なんかどう?
真田昌幸が主人公。
今はもう秀吉の北条征伐の時代だけど、毎回これだけ立ち読みしてるよ。
単行本、出ているかな??

659:人間七七四年
07/05/27 13:45:54 WBtHITJj
>>658
コミック出てるね。6/20に二巻目発売予定。
絵柄も嫌いじゃない方だし見てみるか。ありがとう。
しかし問題は秋田系列は田舎には無いことが多い。orz

660:人間七七四年
07/05/29 17:42:30 rVvEpImN
なんか意味もなく( ´゚ω゚` ) のAAがよくレスされてるんですが。
一体これは何なのですか?


661:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/05/29 20:46:09 ZkcJgYLQ
>>660
顔の人 ( ´゚ω゚` ) 顔の人
スレリンク(sengoku板)

662:人間七七四年
07/05/30 15:49:12 5uJ287OW
上杉景勝が上杉家を次いだ後、上田長尾家の家督はどうなったの?

663:人間七七四年
07/05/31 17:30:59 0AfqWrdl
徳川が幕府を開いて後の御家人(与力・同心)って、それ以前の足軽のこと?
町奉行所の与力・同心、火盗改めの与力・同心、八王子の千人同心など

例えば町奉行所の与力は、明治維新後に士族になったのかな?
それとも卒族になったのかな?


664:人間七七四年
07/05/31 20:38:56 a/rRaCgw
騎馬鉄砲というのは本当にあったんでしょうか?
もし実在したならば、それが通常の鉄砲足軽に比べてどう優れていたのか教えてください。
馬に乗って鉄砲を撃ったところで何のメリットがあるのかいまひとつ理解できません。

665:人間七七四年
07/05/31 23:30:56 cz6Mk8lV
参考になるかどうかはしらんが、
カラコールで検索してみるとちょっとは幸せ

666:人間七七四年
07/06/01 00:16:12 EtnK9JFu
>>664
つ馬上筒
"騎馬鉄砲隊"が実在したかは知らん

メリットあまり無いんじゃない。弓の方が安いし連射も利くし。
片手で扱える、熟練度が低くていいあたりがメリットかな?

667:人間七七四年
07/06/01 01:06:56 kl2Moqr7
>>664
あっても実用には向いてなかったんじゃないかと。
当時の鉄砲を再現したのを触らせてもらったことがあるんだけど、馬上じゃ絶対ムリ。
重いわ連射は出来んわスコープ(?)が役目果たしてないw

668:人間七七四年
07/06/01 13:42:30 g9FLCrmO
この板のスレって大体何日ぐらいレスないと落ちる?

669:人間七七四年
07/06/01 19:26:30 YcGjZ1Ib
一週間二週間放置していても落ちない

670:人間七七四年
07/06/01 19:35:34 0A71qnj0
そうね
時と場合によるからね

671:人間七七四年
07/06/02 14:31:05 faBm5rHq
徳川じゃなく豊臣が天下を取ってたら
今の日本は違う日本になってましたか?

672:人間七七四年
07/06/02 14:35:33 dl/A498B
日木とか目本になってたかも。

673:人間七七四年
07/06/02 23:37:19 HNHgqXdM
豊臣は天下を取っていますがなにか?

674:人間七七四年
07/06/03 23:50:43 6ah5M0Av

NEWS23「熊本城は、朝鮮人が作った」

1 :マンセー名無しさん:2007/05/29(火) 10:52:30 ID:MNzkCCwF
NEWS23の特集「日韓学生の交流」
韓国の学生が、熊本城を取材。
「韓国では、熊本城は、加藤清正が朝鮮から連れてきた朝鮮人らに作らせたと教わるのに日本人が何も知らないのに腹が立った。」と発言。

スレリンク(korea板)




熊本城と朝鮮の人々の関わりを日本人は知っていますか?
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)

私は朝鮮から連れて来られた人たちが熊本城を作ったと学びました
だからこのような気持ちになるんでしょう
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)





倭人ども、わかったかニダ!

675:人間七七四年
07/06/04 00:07:29 4UtyW2ZD
>>664
『芥砲(あくたづつ)』という小型の手銃があったらしい。ただ火縄を使わず新しい火薬を使うらしいから戦国時代ではないかもね。

676:人間七七四年
07/06/05 16:16:46 zmSwU5G0
俺の先祖は誰ですか?

677:人間七七四年
07/06/05 16:29:02 SpYgTs1J
農民だろうな

678:人間七七四年
07/06/06 00:09:47 4hos/CT5
俺の先祖は平安時代は貴族で戦国時代は武士だ。お前ら愚民どもとはレベルが違うんだよ!

679:人間七七四年
07/06/06 14:14:12 xsqtZA/w
言うだけならなんとでもいるからな

680:人間七七四年
07/06/06 14:24:46 GPznlBZ5
ボクは織田信長の子孫だよ

681:人間七七四年
07/06/06 14:49:43 ZcfZlOyI
織田以外に兵農分離がおこなわれていた大名ってどこがありますか?

682:人間七七四年
07/06/06 22:47:16 do+Pno8V
>>680
あの人でなしの系統?それとも別のほう?

683:人間七七四年
07/06/06 23:36:01 xsqtZA/w
>>681
むしろ兵農分離は前近代的です。

684:人間七七四年
07/06/06 23:41:24 iYCLv/9m
いわゆる雑賀孫市=鈴木重秀ですか?
それとも左太夫?


685:人間七七四年
07/06/08 00:07:30 I+fviI23
>>683
いやいや現代的だよ。
先進国の大半が志願制。徴兵制は半島国家やロシアなど。



686:人間七七四年
07/06/08 07:12:48 kYwqzG2W
>>681,683,685
近代的とかそういう問題ではなく、
戦乱が激しければ、大量動員に努めるため、一般の人間を動員する。
戦乱が小さく割と平和であれば、職業軍人のみで済ます。
 一般の民衆の武力は、反乱を防止する為極力排除する。
それだけのこと。

大体、この辺を誤解して兵農分離に幻想持ってる人間は、
兵農分離が「できている」「できていない」
と書く。
その点681は
「おこなわれていた」と書いている。
だから、マジメに答えないといけないと思う。

687:人間七七四年
07/06/08 07:22:11 kYwqzG2W
平安時代から室町時代までは、
基本的に兵農分離でした。
鎌倉幕府創立までの戦いにおいては、もしかしたら多少の動員はあったかもしれませんが、
特に記録はありません。
そこらの野武士を、傭兵として使う事はあったようです。

応仁の乱以降、戦国時代になっていく中で
より戦力が必要になってきました。
ここで、農民の動員が始まります。
一方が、大量動員すれば、相手も大量動員しないと対抗できません。
こうして、農民の動員が増えていきます。
地侍は、そもそも半農半士的なところがあります。

織田家全盛の時代では、
柴田領の越前で、行われました。
理由は、一向一揆の防止です。

以降は、太閤検地まで待つ事になりますが、
平和になった土地から徐々に自然と動員が減り、兵農分離されていったと思われます。

688:人間七七四年
07/06/08 12:16:59 5IxpEwlf
>>687
農民(庄屋などの支配層は除く)は挑発されても、
非戦闘員として活用されることが多かったみたいだが?

動員兵力の全てが戦闘員ではない。

689:人間七七四年
07/06/09 14:59:43 qb9LN8Ej
度忘れした

なんとなく気になるんだけど元総理の細川って誰の子孫でしたっけ?
今川義元か明智光秀だった気がするんだけど。


690:人間七七四年
07/06/09 15:21:37 jqyG5zCq
細川

691:人間七七四年
07/06/09 19:41:00 r8FN1PAb
天王寺口

これってなんて読めばいいですか?
てんのうじぐち ですか?

692:人間七七四年
07/06/09 19:45:38 5BO61mFQ
あまおうてらろ

693:人間七七四年
07/06/09 19:47:14 dZoI5sby
>>689
細川幽斎(子の忠興は熊本藩主)

694:人間七七四年
07/06/09 20:19:20 wJDL7jh+
>>691
>天王寺口
てんのうじぐち

家康が布陣した場所だな。
今じゃ、駅の出口の名称だけどな。

695:人間七七四年
07/06/09 20:21:34 r8FN1PAb
>>694
ありがとうございます

696:人間七七四年
07/06/10 01:14:06 ymczMkJJ
一行リレー小説で頻出している中村一氏は何かすごいことをしたんですか?Wikiを見る限りでは大したことないような気がするんですが。

697:人間七七四年
07/06/10 01:39:39 cUtVtlFy
嫌がらせで無理矢理話を一氏に持ってこようとする輩がいるだけ

698:人間七七四年
07/06/10 01:46:13 iY6OaMFs
>>689
ついでに母親は近衛家の人で、
近衛家の嫡男が早世したのでお兄さんが現近衛家当主。

699:人間七七四年
07/06/10 04:56:59 b9PmJSgj
>>693
>>698
ありがとうございます。

あれ、何でこんな的外れな勘違いしてたんだろう自分w


700:人間七七四年
07/06/10 07:55:13 DOzeDaqr
>>696
中川清秀も微妙と言えば微妙

701:人間七七四年
07/06/10 11:05:54 ddjsCZPr
>>699
おそらく、忠興の妻のガラシャのことを覚えていたと思われ。
ガラシャは光秀の娘。

702:人間七七四年
07/06/10 13:55:03 xfBvP3/z
光秀が農民に討たれた事は有名だけど、
当時は農民が敵兵を殺して首を持っていくと金になったってこと?

703:人間七七四年
07/06/10 15:26:14 DOzeDaqr
>>702
あれは落ち武者狩りだったと思う

704:人間七七四年
07/06/15 13:23:44 5jay8PxP
クダラナイ質問ですみませんが、女郎は妊娠したら子供どうしてたんですか?育ててるイメージないんだけど…

705:人間七七四年
07/06/15 13:31:40 gvYk5k0L
堕胎させる。

他に高級遊郭などなら、生ませる場合もあって、女の子ならそのまま仕込んで
花魁候補にする。男の子なら遊郭の下働きにするか、里子に出す。

706:人間七七四年
07/06/15 18:11:38 5jay8PxP
レスありがとうございます。
厳しい世界だったんですね…当時の技術で堕胎なんて考えただけで…orz

707:人間七七四年
07/06/15 18:18:36 gvYk5k0L
江戸時代は遊郭だけじゃなく、町娘でも当たり前のように堕胎してたよ。
中条流っていうメジャーな堕胎法もあったし、お灸を使った堕胎もあったし。

708:人間七七四年
07/06/15 20:55:33 5jay8PxP
そうなんですか…!!
お灸とか凄く意外です。不謹慎ですが感心しました、ありがとうございました。

709:人間七七四年
07/06/17 01:45:06 9tSvZQLS
戦国時代は外国からは何と呼ばれているのですか?

710:人間七七四年
07/06/17 01:46:51 s/5UHqBl
>>709
盲点!!

711:人間七七四年
07/06/17 04:56:43 S3jngFAw
黄金の国ジパング

712:人間七七四年
07/06/17 06:18:37 BMF/VDPk
sengoku era

713:人間七七四年
07/06/30 08:41:52 cgodBj2W
隆慶一郎氏が書いていた小説に道々の輩とかいたんですけど、じさっいに
いたんですか?

714:人間七七四年
07/06/30 10:36:20 zjUbaNpc
今でもいるんじゃない?

715:人間七七四年
07/07/02 16:06:36 /CqxvSeQ
大阪城や姫路城クラスの大きな城を
現代に建てるとしたら
いくらくらいかかるのですか?

716:人間七七四年
07/07/02 16:32:12 +CowluRH
>>563-564
村同士の小競り合いまで入れたら数え切れない。
刀狩の目的の1つには村同士の小競り合いを防止する意図もあった。

717:人間七七四年
07/07/03 17:45:30 YujWmTCX
現代の事なんですが、例えば徳川さんの分家で跡取りが居なく、おじいさんが
死ぬのを待つだけとか言うケースありますよね?
こういう場合に面倒見る代わりに養子になるとかの縁組取り持っているとこないですか?
養子になれば自分は徳川姓になれるわけでしょ?

718:人間七七四年
07/07/03 21:00:28 eED2dVKw
>>717
徳川姓の一族は結構少ない。
あと、徳川以外でも旧華族の間では近衛と細川のように養子のシステムは完成されてる。

伊東ぐらいの婿養子になら可能性あるかもな。いや、内情は知らないけど。

719:人間七七四年
07/07/04 02:42:40 /8LDAq4c
>>717
別に養子にならなくても改姓すればいいんでない?

720:人間七七四年
07/07/04 14:10:13 QnpLJPXy
改姓なんて出来るの?

721:人間七七四年
07/07/04 14:13:41 8VYjcpCi
徳川さんは478世帯だって。
URLリンク(www2s.biglobe.ne.jp)
人数は1000人
URLリンク(homepage1.nifty.com)




722:人間七七四年
07/07/04 14:17:07 5AoYf8Ey
出来ない事はないけど、余程の理由が無いと裁判所で認めてはもらえない。

723:人間七七四年
07/07/04 17:09:06 J5QbSyRY
どなたか顔の下半分を(病気かなにかのせいで)マスクで覆っている
武将をご存知な方いらっしゃいませんか?

724:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
07/07/04 18:19:21 +cnmwN45
>>723
大谷刑部じゃないか

725:人間七七四年
07/07/05 03:16:43 TMjoNSTV
>>722
では裏テクを。
結婚し同時に改姓、改姓後即離婚。
結婚ではなく養子縁組でも可。
戸籍を汚させてくれる人を探す必要があるが、
本当に養子縁組したり結婚するより説得しやすい。

カードローンの多重債務者がこの手で改姓し、
新たなカードを作りまくる事例を聞いたことが有る。

726:人間七七四年
07/07/05 12:22:30 2+l8fAjR
合戦の時などに、陣営を囲むように布が張ってある
あれは、名称はあるのですか?
どなたかご存知でしたら教えてください。

727:人間七七四年
07/07/06 01:14:00 wiBFpB9D
陣幕

728:人間七七四年
07/07/07 19:49:16 dJyzK3N7
上杉謙信って男色家ではあるけど童貞ってことでいいんですか?

729:人間七七四年
07/07/08 00:52:00 WqOqaAlK
百人並みの武勇でお馴染み百武賢兼が「百武」を
与えられる前はどんな苗字だったかご存知の方いますか?

730:人間七七四年
07/07/08 05:33:52 sb5Xs6Nf
>>729
戸田

731:人間七七四年
07/07/08 15:28:37 lBLVRelc
昔の人って身長とか測ってたのかな?
よく戦国武将とかで身長6尺みたいなこと言われてる人がいるけど
昔は「偉丈夫 = 身の丈六尺」みたいな認識なんじゃないかね
そこらの人よりはデカくて立派な体格の持ち主への褒め言葉が「六尺」って感じで

残された着物や甲冑から、確かに6尺以上あったと類推される人っている?

732:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/07/09 21:43:07 V4sfzA18
>>731
鎧云々は知らんがここ読めば?
スレリンク(sengoku板)

733:人間七七四年
07/07/12 01:50:49 wrhxZHtI
現代にいる羽柴って名字の人は、遡れば豊臣秀吉となんらかの関係があるんですか?
また、現代に豊臣という名字の人は存在するのでしょうか?

734:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
07/07/12 02:18:29 rxKdmgsD
>>773
秀吉に許され羽柴姓を名乗った人もいる。
しかし徳川の世になりその名は捨てたという。
今でも東海地方に羽柴姓が多いのは、
苗字義務化の際、人々が地元の英雄の苗字を名乗ったという説もある。
しかし、その前の江戸期からすでに尾張では羽柴姓が多い。
豊臣姓はうろ覚えですが、九州にもあったようです。
現在、全国に豊臣姓は20軒程あるという。ただ、どれも秀吉とは血の繋がりはないと思われます。

735:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
07/07/12 02:20:07 rxKdmgsD
>>733
羽柴姓の方も、秀吉との繋がりがある人はごく稀だそうです。

736:人間七七四年
07/07/12 04:24:02 wrhxZHtI
>>734
>>735
レスどうもありがとうございます。
大変参考になりました。

737:人間七七四年
07/07/13 04:38:05 y1v0HS5H
戦国時代板初心者なんですが、上杉謙信や真田幸村好きが
他に好きなりそうな戦国武将教えてください。

738:人間七七四年
07/07/13 04:49:14 TBY3XBsy
>>737
略奪・奴隷売買で国を潤わせた方じゃない、
戦国最強・義と正義の武将、上杉謙信が好きで

背が小さく小太りで歯が抜けていて
焼酎を貰うのに「こぼれないようにしっかり蓋を閉めて送ってくれ」
とか言っていた真田信繁じゃなく、
義のために負けると分かっている豊臣方に加勢して
徳川家康を後一歩まで追い詰めた真田幸村が好きなの?

739:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
07/07/13 05:09:22 1bhZNfGu
>>737
あくまで個人的な意見だが、石田三成とか長宗我部盛親とかかな?

740:人間七七四年
07/07/13 06:07:58 LXAZzQWv
>>737
本多忠勝を推す
僅か手勢500で羽柴軍数万を翻弄したのは有名

741:人間七七四年
07/07/13 07:31:16 Yp1qqgE9
>>737
うーん打算でなく戦をする武将が好きってこと?
なら大谷吉継。

742:人間七七四年
07/07/14 22:10:12 C6RKYpzI
信長・秀吉の時代の「おやや」は
漢字でどうかくんですか?

743:人間七七四年
07/07/15 12:22:21 MCEocoVG
>>742
浅野長政のかみさんの「やや」のことかな?
一応「弥々」と書くが、あの当時の人名の漢字はものすごくいい加減だからこれ以外にも表記はあるだろうね。
安藤守就なんて苗字を「安東」「案堂」と書かれているぐらいだし(しかも安東表記が意外と多い)。

744:人間七七四年
07/07/18 00:40:44 vtyMbj63
>>724さん
ありがとうございます!!
参考になりました

745:人間七七四年
07/07/19 15:31:25 I00uqzR0
すみません どなたかお願いします。

何故、豊臣秀吉の姓と名の間に「の」を挟んで 「とよとみ の ひでよし」と言わないのでしょう?

教えて下さい。



746:人間七七四年
07/07/19 22:02:02 fb7sRtDH
質問です。

摺上原の戦い本能寺の変、大阪の陣、高松城攻防戦、石山合戦、応仁の乱、文禄の役・・・
あと戦国時代じゃないけど満州事変、五・一五事件とか第一次世界大戦とか

「~の戦い」「~の変」「~の陣」とかって
どういう基準でついているんですか?

747:人間七七四年
07/07/20 15:14:09 kJLZkGvS
乱と変についてだけ

・承久の変(乱とも言いますが)、正中の変、元弘の変などは共通項がありますね
(主上絡み)
壬申や 保元は何故か乱

・安和の変、応天門の変
橘奈良麻呂の乱や嘉吉の乱は変ともいいますね
(変事というか謀略的な事件なのでしょうか)
本能寺はこの類かな

・ 承平・天慶の乱、: 藤原仲麻呂の乱、 応永の乱、永享の乱などなどなど
これらは叛乱でしょうか

使われ方はいろいろあるように思います


748:人間七七四年
07/07/22 17:16:16 y3Az9V3/
ブログやってる戦国好きさん、戦国関係のバトンがあったらやりますか

749:人間七七四年
07/07/22 17:34:38 ld5JnHxz
>>745
何が聞きたいのか分からないけど、「とよとみのひでよし」って言うよ。
世間一般で何故「とよとみひでよし」っていうか聞きたいなら明確な答えなんぞ出るわけ無い。
恐らくは、「豊臣」は秀吉の為に作られた新しい本姓である為、
本姓自体が彼を象徴する呼称となり、その内名字のような使われ方をしたんだろうけど。

750:人間七七四年
07/07/23 12:48:10 oGXPdcAi
>>747
乱は軍事衝突の有無
変は政変の有無

じゃないのか?

751:人間七七四年
07/07/23 15:42:30 gVhSQnc6
>>745
当時はそう呼んでたかもしれんがね。
源平藤橘豊臣その他の朝廷から賜った姓には、のが付きますな。

752:人間七七四年
07/07/23 19:28:43 wHfNjF06
戦国時代の衣服について、普段着から鎧まで絵や写真入りで
くわしくまとめているサイトか本ってありませんか?


753:人間七七四年
07/07/23 20:50:59 gcrc9QjU
>>749
ただの語呂の問題。藤原氏あたりも"の"をつけない呼び方が一般的な人物もいる。
もちろん姓の場合は"の"をつけるのが正しいのは間違いないが。

754:奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
07/07/24 00:18:17 r8moigbp
姓には「の」を。
氏はそのまま。

郡上の東氏を例に挙げられると辛い説ではあるけどね。

755:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
07/07/24 03:40:54 tXSITDDh
姓氏研究家の故丹羽基二先生なら知ってたかもね。

756:人間七七四年
07/07/24 17:17:12 mdXDtTfl
戦国時代板のwiki作りました。
ご自由に編集してください。
URLリンク(www37.atwiki.jp)

757:人間七七四年
07/07/24 21:14:37 d6XTbtUa
よく戦国武将で男色がだめだったのは平民出の豊臣秀吉・秀長兄弟くらい、
という話をきくけど、同じような出自で秀吉の下で育った加藤清正や福島正則は
男色平気だったんですか?
それとも、あくまで"特に"有名どころの武将では豊臣兄弟が挙げられるだけですか?

758:人間七七四年
07/07/25 14:13:54 nOsYWL6x
元服するまでセックスに関する知識を教えてもらえなかったというのは本当でしょうか。

759:人間七七四年
07/07/26 00:54:34 0WXSFFJi
>>757
>よく戦国武将で男色がだめだったのは平民出の豊臣秀吉・秀長兄弟くらい、 という話をきくけど
漏前の脳内話だろ。キリシタンはガチでカアチャン一穴主義。
有名どころでは黒田勘兵衛、高山親子、和田是政。
あと、キリシタンではないが明智光秀も同じだったはず。

760:人間七七四年
07/07/26 08:03:31 EE+WpqLq
光秀は側室いたけどね。

761:人間七七四年
07/07/26 10:29:14 G1EFRTlf
芝増上寺と上野寛永寺は徳川家菩提寺だそうですが、寛永寺は天台宗で徳川は代々浄土宗と聞きます
天台宗だという側近の天海の影響もありそうですが。
なぜ2つの宗派にまたがって菩提寺があるのでしょうか。それとも当時は複数の宗門を持つのが一般的だったのですか?



762:人間七七四年
07/07/28 23:54:23 +5YU02OT
戦国時代だけど、琵琶湖北部の東岸は浅井氏が治めてたんだよね?
じゃあ西岸は何処が治めてたの?

あとよく浅井氏を北近江の戦国大名って言うけど戦国時代当時も近江国を北近江と南近江って分けて呼んでたの?

763:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 00:42:44 PFKRX5cI
>>762
西岸は朽木氏とか
坂本周辺は延暦寺の勢力範囲内かと

北近江南近江に関しては当時の史料でそう書いた物を今のところ知らないのでパス

764:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 02:54:48 7VZxodyd
有名な人って大体辞世の句があるけど戦死の時とかどうしてんの?
出陣前に遺書みたいな感じで記しておくわけ?

765:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 03:13:04 5eBCqSSs
そう。大概は普段から用意しておく。

766:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 03:17:50 7VZxodyd
そうなんだ
殺されそうになったとき「辞世の句を読むからちょっと待って」みたいなの有ったのかな

767:人間七七四年
07/07/29 21:41:38 NBrg5LKL
柿崎景家の死について質問

なぜに北上や神保やらも幾度か離反して帰参を許されてるのに
柿崎だけは一度、しかも可能性があるってだけで死罪になったんだ?

上記二名より遥かに功績もあったろうにいまいち納得いかんとです。
そこらへんに詳しい方是非スッキリさせてください。


768:人間七七四年
07/07/30 00:03:39 H78QjluI0
最期

死因については謎が多い。「景勝公一代略記」という史書によると、景家は天正3年(1575年)12月に謙信に従って越中水島に出陣していたが、ここで織田信長と内通しているという噂が流れ出し、
そしてその噂を信じた謙信によって死罪に処されたという。享年63。

ただし、子の晴家は謀反の罪に関わらずに連座で処罰されていない点、さらに信任厚い景家をその程度のことで謙信が殺すかどうか信憑性に欠けているため、この説は疑問も多い。
さらにいえば、長男の晴家は御館の乱で上杉景虎を支持して景勝と敵対したため、上杉景勝の史書にその父である景家を貶めるような記述があっても不思議ではない。
ちなみに同じく子で晴家の兄弟の憲家は御館の乱で景勝を支持し、柿崎氏を存続をさせている。

769:人間七七四年
07/07/30 00:16:11 9QxHNnpA
>>768
いやはやwikiもみたんですが
真相について中々曖昧だったもんでイマイチ納得できなかったんです
様々な説が飛び交ってますが前述の物が疑問視されていてもやはり一番有力ですか?
もしくはその他の説をご存知の方お教えください

770:人間七七四年
07/07/30 00:16:54 3vGNSinG
>>763
朽木氏は将軍家の奉公衆じゃなかったっけ?

771:人間七七四年
07/07/30 01:31:56 t1Zd68e6
奉公衆であることと国人であることに何か矛盾があるのか?

772:人間七七四年
07/07/30 10:49:45 Jb3/ObHx
>>762
>西岸は何処が治めてたの?
高島郡は高島七頭と呼ばれる佐々木一族が支配していた。
のち浅井方から織田方に寝返った磯野員昌が入るが、天正6年(1578)逐電。
以後、本能寺の変まで信長の甥・津田信澄が支配。

滋賀郡は堅田湖族による自治が行われていた。

>北近江と南近江って分けて呼んでたの?
江北とか江南と呼んだ。

773:人間七七四年
07/07/30 21:32:16 WcBCNjeY
戦国時代の武将事典みたいのでお勧めみたいのはあるかね?
中々決まらなくて困ってるんだけど、皆が推す一冊があれば教えて欲しいんだが。

774:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/07/30 22:24:41 Jp4fs9vv
世に人名事典数あれど 織田信長家臣人名辞典 の前に辞典なく
織田信長家臣人名辞典 の後に辞典なし

ただし絶版

775:人間七七四年
07/07/30 22:50:27 4Cbt/42N
止めてくれ。これ以上織田厨を増やさんでくれ

776:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/07/30 22:52:57 Jp4fs9vv
しかし今の所あれに勝るものはないよマジで

777:人間七七四年
07/07/30 22:54:38 WcBCNjeY
>>774
そうなんだ?
しかし絶版だと…

>>775
織田は余り好きじゃないんだw
ってか戦国時代の武将全体を知る為の事典はやっぱり無いのかね…

778:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/07/30 22:57:29 Jp4fs9vv
>>777
> ってか戦国時代の武将全体を知る為の事典はやっぱり無いのかね…
吉川でも山川でもいくらでもあんだろうがwwwwwぐぐれや

779:奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
07/07/30 23:00:39 x4pHP/3H
クソ意地悪いなお前。
新人物で十分だろうに。

780:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/07/30 23:04:13 Jp4fs9vv
クソ意地悪かったらそもそもこのスレにまともな答えを書き込まんだろ。普通

781:奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
07/07/30 23:06:05 x4pHP/3H
ネットでググる以上、アマゾンに行ったら負けだぞ。

782:人間七七四年
07/07/30 23:07:40 WcBCNjeY
>>778
スマンな。
戦国の知識が浅くて解らんかった。

>>779
有難う。
それを探してみるよ。

783:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/07/30 23:16:40 Jp4fs9vv
ぶっちゃけ沢山武将を知りたいなら
ノブヤボの武将辞典を片手にノブヤボやるのが一番手っ取り早いと思う
煽りじゃなくマジで

784:奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
07/07/30 23:21:43 x4pHP/3H
蒼天録とかその前とかなら同意。

785:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/07/30 23:25:19 Jp4fs9vv
戦国前期が充実してると萌えるよな

786:人間七七四年
07/07/31 00:41:07 I65Q4gin
萌えとか意味がわからん

787:人間七七四年
07/07/31 00:45:39 fOeQirxt
>>783
有難う。
それも参考にしてみるよw

>>784
ググッてみたら中々良いのが見付かったから書店で頼むよ。
マジで有難う!

788:人間七七四年
07/07/31 04:29:20 D0bQMvlD
桐のマークっていつから使われ始めてどんな意味があるんですか?


789:人間七七四年
07/07/31 05:58:54 VH+AY/cQ
VIPで上杉謙信ちゃんとちゅっちゅしたいよ
と言う書き込みをみたんだが何事だ?
女性説は知ってるが若い頃は尼だし、だいぶ年もいってるだろうに

790:人間七七四年
07/07/31 09:02:58 lNcAynZr
謙信女性スレでは髪を伸ばしてるとされている。

791:人間七七四年
07/07/31 20:16:12 kTD1b4Az
家紋はいつから決められ、どんな意味があるの?

792:人間七七四年
07/07/31 21:38:38 chxooWoe
>>789
多分それ戦国ランスって言うエロゲ
俺も最初似たようなの見て太閤立志伝のイメージのおっさん出てきていぶかしんだ

793:人間七七四年
07/08/07 22:28:08 MaAY9Qaw
質問します。

高山右近って何故改易されたんですか?
調べると「キリスト教の信仰を云々」という話が出て来ますが、
小西行長や有馬晴信など、バテレン追放令のあとも信仰を続けている
大名も普通に見られます。なぜ右近だけ改易という処分になったのでしょうか?

794:人間七七四年
07/08/08 00:08:52 SSeEOmLY
秀吉や信長にとって右近の利用価値はキリシタン信徒という事だけだったんだろうね。
能力があるわけでもないし、用済みになったらすぐ捨てられた。

795:人間七七四年
07/08/08 08:05:10 mwIl3pE5
織田信長に寵愛された小姓・万見仙千代と
信忠の寵童だった美少年・万見仙千代とは
どういう関係なのでしょうか?

796:人間七七四年
07/08/10 22:54:47 IVw4HQuo
>>794
しかし、高山右近は後年前田利長の元で高岡城の縄張りを担当するなど
それなりに才覚のある人物だったようですが、やはりそれでも小西などの
ようには行かなかったのでしょうか?

797:人間七七四年
07/08/13 13:49:43 gQRSKcwr
>>796
高山右近は正面から秀吉の政策に楯突いたから改易された。
右近は有能な武将だっただろうが、天下人であった秀吉にとっては
右近程度の人間は変えの利く人材で、それより自分に楯突く者がいると言う方が重要だった。
因みに、他のキリシタン大名は表面的には禁教令に従っている。

>>794
キリシタンであることが利用価値?
新説だな

798:人間七七四年
07/08/13 20:08:22 WeG9MrC8
むしろ、小西行長は実父も御用商人として豊臣政権を支えていたから実質2人分の働きをしているからな。

799:人間七七四年
07/08/14 01:32:51 oQU9TRks
戦国時代には当時の論理道徳からも許しがたい虐殺や強姦、略奪は
発生したのでしょうか??

800:人間七七四年
07/08/14 05:32:18 8FvXD0hm
信長の比叡山は目茶苦茶非難されたみたいだが

801:人間七七四年
07/08/14 06:37:36 ZGB7HIWU
延暦寺自体光秀も一枚噛んでるしな、根絶やしを初めに支持したの
光秀なんだよ

802:人間七七四年
07/08/15 02:43:23 9Lz1jNdh

ありがとうです。

戦国時代には虐殺・レイプ・略奪と言う行為は
日常茶飯事的に発生したのでしょうか??
戦国時代の各大名の軍隊の規律は高かったのですか??

803:人間七七四年
07/08/15 14:58:07 mxD/erjd
信長が京に入ったときはかなり厳しかったらしいが、基本的に略奪、強姦が兵士の褒美みたいなもので、逆に農民も敗残兵には酷かった、はず。
すこし不安なので他の人のも参考にして。

804:人間七七四年
07/08/15 18:43:31 9Lz1jNdh
ありがとうであります。

805:人間七七四年
07/08/15 18:46:20 Xj2aDDOT
宮本武蔵が槍の名手宝蔵院と戦った経緯って何ですか?

806:人間七七四年
07/08/16 02:15:23 16vKwZqR
>>801-802
ついでに信長が派手にやったので忘れ去られているが、先に浅井・朝倉軍が延暦寺の建物に火を放ったらしい。

807:人間七七四年
07/08/19 21:08:16 aUL9EooY
この時代の「言葉」に関して詳しい本やサイト
なんかはありますか?
ご存知でしたら教えてください


808:人間七七四年
07/08/20 01:19:02 5TdpaPxE
>>807
その手の話は日本史板で聞いてみた方が良いと思われ

809:人間七七四年
07/08/20 08:55:36 CvotwoPX
>>808
わかりました ありがとうございます

810:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/08/20 09:32:04 oXdXlUKB
口語か?腐るほどあるぞ

三河物語
湯殿上日記
雜兵物語
おあむ物語
日葡辞書
節用集
フロイス日本史
イエズス会会報

811:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/08/20 21:22:03 qUUcZ1Qm
ようし 俺様少し暇だからおまえらの質問にどんどん答えてやるぞ
かかってこい!!!!!!11111!

812:takeda
07/08/20 21:55:31 6o/MwJfu
竜造寺四天王の死に様を教えて下さい。

813:人間七七四年
07/08/20 21:59:10 CwGiR0pj
宇喜多直家の臨終間際のあの話は事実でしょうか

814:人間七七四年
07/08/20 22:03:58 SEvUKmij
宇喜多秀家は本当に泳ぎが達者だったのですか
朝鮮出兵の時も他の軍勢は船で行ったのに
宇喜多勢は大将を初めとして泳いで対馬海峡を渡ったという話を
この板で見たような記憶があるのですが
それはガセですか

815:人間七七四年
07/08/20 22:04:28 CwGiR0pj
ガのセです

816:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/08/20 22:12:20 qUUcZ1Qm
>>812
その質問をする前にまず龍造寺四天王という括りに疑問を持つべきだな
>>813
備前老人雑話か?
>>814-815
八郎が泳いで渡る話は百年後くらいに通説になったりしてなwwwwwww

817:813
07/08/20 22:14:16 CwGiR0pj
>>816
いえ、備前軍記です

818:takeda
07/08/20 22:15:03 6o/MwJfu
木下昌直をいれたで御願いします

819:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/08/20 22:17:08 qUUcZ1Qm
俺様は軍記は信用せんタチでな。
軍記以外に傍証があれば検証するに値するが
軍記の中にしか存在しない記述ならその記述はそれ以上でもそれ以下でもない
わかるな?

820:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/08/20 22:18:46 qUUcZ1Qm
>>818
悪いが知らん。百武あたりが鍋島に仕えたくらいの知識しかない

821:九條殿@前関白 ◆1Ixlm5F0XU
07/08/20 22:23:58 qUUcZ1Qm
軍記でも何でもいいが現代語訳してくれとかないか?

822:人間七七四年
07/08/20 22:24:55 CwGiR0pj
しかし一応殉死者1人も無しの事実があります。
あともう一つ岡山関連で聞きたいのですが、備前龍口城落城は
あの有名な岡清三郎によるものなのか、
それとも三村氏の征服によるものなのかどちらでしょうか。
地元でも伝えられているのはまちまちです。

823:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/08/20 22:34:16 qUUcZ1Qm
まずは伝えられてる~町史とか~市史とかを疑ってかかったほうがいい
こんなの役人の片手間か市町村長の肝煎りで自分らの名誉や実績作りのためにやったとしか
思えんのが多すぎる。編集は地元の自称郷土研究家に丸投げぽいとか
しかも役人にはそれを校正する気力も知識もないんだからさ

疑問に思ったらそれぞれを検証してみたらどうだ?
ヒントとしては落城当時の瀧口周辺の寺社をしらみつぶしに当たってみ
こういう場合は新たな征服者が必ず禁制と呼ばれるものを発給するし
その禁制が残りやすいのは圧倒的に寺社が多い

824:822
07/08/20 22:37:01 CwGiR0pj
親切なお返事ありがとうございます。
しかし寺社にはなんと言えば見せてくれるのでしょうか?

825:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/08/20 22:40:51 qUUcZ1Qm
>>824
普通は見せてくれん。大檀家でも無理だろ
直接無理なら郷土史家に手紙でも書け。あるいは地元の郷土資料館の職員に紹介してもらえ

岡の家中か三村の家中で禁制(もちろん大名の名で)を出していたらそいつがブン取ったと考えられるし
単に禁でもいい(大名傘下の武将が出したのなら禁あるいは文の末尾が「仍て件如」など)
書式さえわかればそれが禁制かどうかわかる

826:九條殿@前関白 ◆1Ixlm5F0XU
07/08/20 22:44:18 qUUcZ1Qm
ちなみに俺様は郷土資料館の職員か資料館が主催する郷土史セミナーなどに参加して
人脈を作った。ゼミの先生の紹介状でもあれば一発だったけどな

827:824
07/08/20 22:44:38 CwGiR0pj
>>825
なかなか大変そうですが、頑張ってみます。
中野区さんには親切な助言をいただき感謝しています。ありがとうございました。

828:九條殿@前関白 ◆1Ixlm5F0XU
07/08/20 22:49:50 qUUcZ1Qm
よし次!他にはねえか?

829:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
07/08/20 23:03:09 AvV2MX1i
>>822
こんな資料がある。

五月十九日附 禰屋七郎兵衛外一名宛 三村家親状

今度は至龍口城、敵及行既二三丸迄伐入候處、薬師寺殿、與七郎殿、
以御粉骨被代退、剩可然衆數人被討捕之由、一味中面目之至、大慶不過之候、
最前之衆御油断、不粉候、外聞不可然候、仍岡權右衞門、此方へ被罷越、
一昨十七日歸路候、直に可被参旨候、津山南御知行、御公物員敷、萬艘可被相證之條、
自某も別に使は添可申候迚、於旨趣は申明候問、御爾所迄可申之覚之儀、
無左と御請被成を、掟可被申、内證と聞へ候、於員敷之樣體は、被仰理堅固御請被成候て可然候。
直々も此旨申候、猶以御被露専一候。急候て具に不申入候、恐々謹言。
                                家親     
 五月十九日
   禰屋七郎兵衛殿、土屋四郎左衛門殿

「ここに登場する人物のうち、家親は三村家親、薬師寺殿は弥五郎、与七郎は禰屋七郎兵衛久秀の嫡子。
 また、土屋四郎左衛門の名も見える。本来浦上方だった岡權右衞門(将監)らが備中方についた
という内容もあり、『中国兵乱記』に「沢田城守岡将監・中村次郎太夫・寺尾久五も龍口で相随し、近
城へ相働候節者、先陣を承る」と記されていることと符合している。これらのことから、この資料は『
中国兵乱記』のいう龍ノ口城合戦の直前の永禄七年五月上旬に起こった小競り合いを伝えているのでは
ないかと推定される。」

これらは『備前軍記』『中国兵乱記』に違いがあり、微妙なんだが・・・
最所元常の死に様もはっきりしない。あまり参考にはならないか…    

830:824
07/08/20 23:13:35 CwGiR0pj
>>829
なるほど、これを見るとこの当時は龍口城は浦上方だったようですね。
中国兵乱記にもこの事は見えますし、縁戚の中島某も参加しているなどある程度は信用できるように思います。
永禄7年の三村方の面々もほぼ同じですし、興味深い資料ありがとうございます。

831:人間七七四年
07/08/20 23:21:31 CwGiR0pj
>>828
ではお言葉に甘えてもう一つ聞きたいのですが、
宇喜多直家に敗れた浦上宗景のその後の消息は諸説ありますが、
一体どれが正しいと思われますか?

832:人間七七四年
07/08/20 23:21:54 rHfJcmWb
すいません、質問です!
板部岡江雪斎、安国寺恵慧などの主に外交僧を取り扱ったスレってありますかね??
ずいぶん前に見た記憶があるんですが…

833:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/08/20 23:43:29 oXdXlUKB
>>829
> 津山南御知行、御公物員敷、萬艘可被相證之條、
国人風情が相当な計らいだな
>>831
それこそ直家信者に聞くべき質問じゃねえのか

834:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/08/20 23:56:22 oXdXlUKB
蛇足だが
> 自某も別に使は添可申候迚、於旨趣は申明候問、
正しくは
自某も別に使は添可申候、迚於旨趣は申明候間、
ではなかろうか。原文読んでないから知らんけど

835:人間七七四年
07/08/21 04:37:58 y7OMKghU
丹羽長秀は十五歳で小姓として信長に仕えた
と聞き及びますれど、その典拠とされる
文献と出典箇所を教えて頂き度う御座います。
よしなに頼み参らせまする。

836:人間七七四年
07/08/27 05:41:35 xRLM9/xS
戦国時代には日常茶飯事的、
毎日ではないにしても日本人は殺しあっていた訳でしょう??
戦国時代には信長、秀吉、義元、家康、三成といった色々な人たちがでてきますが
恨みを買う事はなかったのですか??
肉親を殺されたりすれば恨んだりする人もいると思いますけど
武将たちはあだ討ちを受けないように日々、
脅えながら暮らしていたのでしょうか

837:人間七七四年
07/08/27 13:22:58 Ql8LlT6J
>>836
仇討ちかどうかはともかく、一日に二度服を着替えるなど、暗殺対策
はしてたらしい

838:人間七七四年
07/08/28 06:50:44 3SNUdOaz
ありがとう御座います。やっぱり現実はそんなもんなんですね。

839:人間七七四年
07/08/29 20:53:36 c2m3C0hp
宮本武蔵が関ヶ原の戦いに参戦して負け戦に終わったのは知っていますが
その時どこからも拾われなかったのはパッとしなかったからでしょうか?

840:人間七七四年
07/08/29 21:30:53 vOhJMa9r
けんとくです。
あなたたちは馬   ▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅
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     ▀█▓░     ▐▓▓▓▓▓▓▌    ░▓█▀
      ▀█▓░     ▀▀▀▀▀▀     ░▓█▀ 鹿です。


841:takeda
07/08/30 20:30:01 BwNzRp/k
明智軍の勇士っているの?

842:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
07/08/30 22:26:26 0kBsGHTS
四王天但馬守政孝

843:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
07/08/30 22:38:04 0kBsGHTS
他は常連だが、
明智秀満、明智光忠、斎藤利三、あたりじゃないか。

844:人間七七四年
07/08/30 22:48:55 WPtSDV05
さすがに藤田伝五は入らないよな…

845:人間七七四年
07/08/31 10:07:30 amKK6dlj
武田、上杉はそれぞれ上洛してるが二人の寿命が長ければ京都を占領できたのでしょうか?

武田と織田。上杉と織田の戦力、国力で分かりやすく教えて下さい

846:人間七七四年
07/08/31 15:25:46 nEEtRFDq
信玄・謙信二人とも京都を占領するつもりなどないが(特に謙信は

信玄が2万の軍勢で家康を破った時の織田は、いわゆる織田包囲網でけっこうピンチだった
浅井朝倉三好本願寺など信長の周りは敵ばかりで、戦力をどこかに集中するわけにもいかず
三方ヶ原の時は家康に3千の援軍しか送れてない
しかし信玄が長生きしたとしたも家康を滅ぼしてたか、もしくは家康が信玄の臣下になってたくらいかと

謙信はもともと関東平定しか興味は無く、常に足利将軍ありきの関東管領として動いている
また越後内部もいろいろあってそんな余裕は無い
10万近くの軍勢で北条を攻めたこともあるらしいが、上杉が集められる兵力はせいぜい3万

武田・上杉両国が織田を破る可能性があるとしたら、信玄が生きていた頃に武田上杉北条の
三国同盟+織田包囲網が実現してたらいけるかもしらん


847:人間七七四年
07/08/31 20:50:39 9yDoNW2o
織田信雄の長所を教えて下さい

848:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
07/08/31 21:00:15 nzQ2sP9y
>>847
能の腕前。

849:人間七七四年
07/08/31 21:29:40 9yDoNW2o
保身術以外もあったのか

850:人間七七四年
07/09/03 04:05:30 j6Zqbsdt
   〃                 i,        ,. -‐
   r'   ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈    /
    !  :l      ,リ|}    |. }   /   .こ
.   {.   |          ′    | }    l   れ 
    レ-、{∠ニ'==ァ   、==ニゞ<    |   で
    !∩|.}. '"旬゙`   ./''旬 ` f^|    |    五
   l(( ゙′` ̄'"   f::` ̄  |l.|   |     千
.    ヽ.ヽ        {:.    lリ     |    石
.    }.iーi       ^ r'    ,'    ノ     |
     !| ヽ.   ー===-   /    ⌒ヽ    ッ
.   /}   \    ー‐   ,イ       l  !!
 __/ ∥  .  ヽ、_!__/:::|\       ヽ


851:人間七七四年
07/09/03 11:42:31 rzfM/xi/
丹羽長秀は十五歳で小姓として信長に仕えた
と聞き及びますれど、その典拠とされる
文献と出典箇所を教えて頂き度う御座います。
よしなに頼み参らせまする。


852:人間七七四年
07/09/03 11:58:41 rzfM/xi/
織田信長に寵愛された小姓・万見仙千代と
信忠の寵童だった美少年・万見仙千代とは
どういう関係なのでしょうか?



853:人間七七四年
07/09/06 19:56:20 v49quej+
子供が切腹した記述などもありますが、
武家の男子は幼いうちにその家々で切腹の仕方を教わっているものなのでしょうか?
それともその場に居合わせたものが手順を説明して切腹したのでしょうか?

854:人間七七四年
07/09/06 20:37:19 /ieIQp3w
教わっていると思われる
切腹した最小年は何歳だろうか

855:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
07/09/06 20:55:46 x0Uv0wBh
三村勝法師丸の8歳じゃないか。

856:人間七七四年
07/09/06 21:10:23 TVUhBOzJ
元服のときに切腹の作法を教わるんじゃなかった?

857:人間七七四年
07/09/06 21:36:28 /ieIQp3w
北条氏政の初陣はいつでしょうか?

858:中山幸盛 ◆c1ZKiGzz62
07/09/06 21:51:50 UygwTBD5
>>852
おそらく親子
父 万見重元 幼名仙千代
子の仙千代は父と同じ幼名を名乗ったとおもうよ

859:人間七七四年
07/09/07 09:53:43 0eYY6pps
三河後風土記って史料としての信憑性はどれほどのものなのでしょうか?
また、信長公記以外に信憑性が高いとされる戦国期の史料を教えてください。

860:人間七七四年
07/09/07 22:21:20 cUHQeF9T
戦国時代を通観出来るような書籍はありませんか?
三国志なら正史・演義それぞれ文庫で8巻読めばたいていの話しにはついていけますが、日本の戦国時代は地方ごと、個別に展開していたりして分かりにくいです。

以前、書店で講談社の『クロニック戦国全史』というちょっと高価でかさ張る本を見かけましたが、これ一冊あればだいたいOKですかね?

何かお勧めがありましたらお願いします。

861:人間七七四年
07/09/08 21:57:00 LiMsEudl
最近は新説続出でどれがいいかとなるとね

862:人間七七四年
07/09/14 18:46:37 kmuELEqF
明智光秀が信長を本能寺で
自害までに追い込んだ理由は
光秀の領地を信長が取り上げたからですか?
DVDでそう言っていたのを聞いたのですが・・・。

863:人間七七四年
07/09/15 01:17:35 0lEA2Hho
それは誰にもわからない

864:人間七七四年
07/09/15 06:26:45 ohZ0nEYM
和睦などの場合の人質は、普通は相互に差し出すものでしょうか?
それから、人質は本拠に置かれるのが普通でしょうか? 支城に置かれる場合とかもあるのでしょうか?

865:人間七七四年
07/09/17 05:21:22 at/xIrBm
ケースバイケース。
双方手打ちと言うことで、兵を引く間一時的に家臣同士を人質に出し合うこともあれば、
城下の盟を強いられた場合は屈服した側が人質を出す。

866:人間七七四年
07/09/17 15:32:50 8Z8OFdZk
諱ってどういう時に使ってたの?
文章とかくらい?

867:人間七七四年
07/09/17 22:10:12 4VY2DIK9
公文書かな?

868:人間七七四年
07/09/18 00:09:19 7yDnvsLQ
陪臣の家臣は何と言うのですか?


869:人間七七四年
07/09/18 01:45:17 NemjL+pl
郎党とか家来とかで一緒くたにしてるんじゃないか
陪臣は殿様から見た立場だから、その家臣は気にするような存在ではないと思う

870:人間七七四年
07/09/18 02:11:39 JzFuWads
麻呂aaの人、あれは誰なんですか?
マジレスでお願いします

871:人間七七四年
07/09/18 23:44:25 7yDnvsLQ
>>869
㌧クスクス
スッキリしました

872:人間七七四年
07/09/20 19:07:36 2rtGg/3d
戦国期の馬廻と旗本の明確な区別ってあるんですか?

873:人間七七四年
07/09/22 01:26:00 v7OczKYo
>>870
口にするのも憚られる、非常に優秀で高貴なお方だ。
なお、戦国板の有るスレでは天下を統一されたという事になっている。

874:人間七七四年
07/09/22 02:22:20 hMxYR0lF
>>870
一条三位
水戸黄門に出てきた悪役の公家

875:人間七七四年
07/09/22 08:27:30 urC/MQos
テレビで見たけど武田信玄と徳川家康は親子なんでしょうか

876:こんな名無しでは、どうしようもないよ。
07/09/22 09:02:08 UM6EKcGH
よく、○○の戦いで○○人の兵を動員したとか
○○の戦いでは○○人が戦死、あるいは虐殺されたと聞きますが
ああいうのはどの程度の信憑性があるのでしょうか?
戦国時代の日本の人口なんて正確にはわからないでしょうけど、そもそも信長や秀吉
家康が登場する以前から戦乱は続いていて(小競り合い程度でしょうが)ただでさえ
人が減っていたと思うのですが・・・・・

877:人間七七四年
07/09/22 12:38:18 qZrnl+HS
ところがどっこい、戦国時代は人口が増えているミステリーw

冗談は(嘘ではないが)置いておいて、
何人動員、何人戦死というのはあまり信憑性がない、参考程度と割り切るべし。
勝った方からすれば、こんだけの逆境でこんだけ戦果収めた俺らちょーすげーと誇張するので、
敵の動員兵数や戦死者は爆発的に増える。
負けた方も、戦果を誇張し、自軍の被害を少な目に喧伝することで自軍の勢力が健在であることをアピールする。
よって、一次史料であっても勝者・敗者ともに誇張が混じる可能性は高い。

878:人間七七四年
07/09/22 14:48:42 fucEkIrO
>>875
テレビ局が最重要視するものは視聴率であって情報の正確性ではない。
そのため人目を引きやすい㌧でも説をろくに検証せず垂れ流しにするなど日常茶飯事。
テレビで流されるものは八割がた疑ってかかった方が正解。

879:人間七七四年
07/09/22 15:28:13 urC/MQos
>>878
ありがとうございます。これからは気をつけて、テレビを見ます。

880:こんな名無しでは、どうしようもないよ。
07/09/22 17:22:00 f3gxJYcS
>>877レスありがとうございます。
おっしゃるように誇張されてる部分はかなり(あるいは多少は)ありますよね。
他のスレで読んだんですが、関が原を始め実際に戦があった場所へ行かれた方が
「想像してたよりも狭かった」と感想を書かれていたのを見ると、数百人ていどなら
ともかく、万単位の人間がひしめきあってたら戦もやりにくいはずですよね。
もちろん一箇所に集中してるわけではなく、ある程度は分散させていたんでしょうけど。
それともうひとつ、例えば一万人の軍勢を動員したとして、その全てが戦闘に参加して
いたのでしょうか。湾岸戦争みたいに後方支援のような役割を担った人たちも含まれていたと
思いますか?

881:人間七七四年
07/09/22 18:41:16 rdLQ4ndd
>>874
京都編で出てたあいつだったのかwwww

>>880
二割くらい後方部隊でもおかしくないと思う
両軍の大名もまさか一日で決着とは思わんだろうし、どっちも遠征軍だ

882:こんな名無しでは、どうしようもないよ。
07/09/22 19:29:03 ZO8yMDnQ
>>881なるほど、ありがとうございました!

883:takeda
07/09/24 23:25:26 o2kEejqX
三村家親

884:人間七七四年
07/09/24 23:58:19 IxC54sFN
が、どうした?

885:人間七七四年
07/09/25 00:38:39 ph4pDLN2
質問です。
信玄の時代の武田家臣には、
「昌」が付く武将が多いのは、何故でしょうか?
信玄の曽祖父は「信昌」ですが、偏諱にしては世代が離れているので、理由がわかりません。
分かる方、教えてください。

886:takeda
07/09/25 00:50:29 pZevFY/U
三村家親てなにしたの

887:takeda
07/09/25 00:51:41 pZevFY/U
三村家親てなにしたの

888:人間七七四年
07/09/25 01:15:40 t6YRyHKt
三村氏スレ行けよ

889:中山幸盛 ◆c1ZKiGzz62
07/09/25 12:11:01 wKMNNVKC
>>885博識で有名な中野区氏の見解を参考までに

中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y :2007/03/24(土) 21:42:28 ID:pv8uGSO7
話はかわるが戦国期にゃ各家に伝わる諱字(いわゆる下賜用の字)というもんがある
一門など特別な場合については大名家の通字や当主の一字を書出や拝領として与える
しかしそれ以下の階級や単に被官に与える場合は諱字や佳字を用いて
明確に一字拝領との差別化を行なう。長尾の場合「長」の字が
いわゆる諱字拝領用の名なんだよ。発祥はわからんが武田の「昌」もこれにあたるんだろ

890:人間七七四年
07/09/25 12:53:50 UDIzGHl5
>>886-887
三村かよ!

891:人間七七四年
07/09/25 19:19:54 5VxLjNXH
>>885
信昌が甲斐統一の礎を築いた人だからじゃないかな
ただしその次の世代が内輪もめしたせいで信虎は幼い頃から苦労ばかり

信玄は「虎」も偏諱に使っているし、甲斐統一がそれだけ困難な事業だと信玄がわかっていたからだと思う

892:885
07/09/25 21:06:59 ph4pDLN2
>>889
>>891
拝領用のがあるとは初めて知りました。
中には祖父の代から「昌」を使っている家もあるみたいなので、
拝領だけでなく、その家代々の諱字にしている場合もありそうですね。
有難うございました。

893:人間七七四年
07/09/26 13:57:27 Rh0B+NXK
2つ質問があるのですがよろしいですか?
1.戦国大名で生前に親から子へ官位を譲る時…
必ず朝廷に奏上しなくてはいけないのでしょうか?

2.朝廷に奏上せずに官位を譲られた息子は、
(譲られた官位を周囲の大名から)認めてもらえるのでしょうか?
レス宜敷お願いします!!


894:人間七七四年
07/09/27 02:36:04 ppzTSM4W
中川秀政は秀吉の養子になったりしたことはあったんでしょうか?

895:人間七七四年
07/09/27 16:03:44 ZyWU9SHw
真田信繁って実際には何て呼ばれてたんでしょうね?
左衛門佐では語呂が悪いし。
字が源二郎だから源左とか?

896:人間七七四年
07/09/28 19:15:19 rn1DFM3e
呼び方は人にもよるとは思うが、叙任前は真源とか源次とか
叙任後は真左とか左衛門とかじゃないかな。金吾とか左金吾っていう可能性は、小早川がいるからないか
真田殿とか左衛門佐とか源次郎と呼ぶ人も普通にいたとは思う
もしかしたら他にニックネームがあったりもしたかもしれないし

例えば福島正則とかも市松って呼ぶ奴も右衛門大夫って呼ぶ奴も清洲侍従って呼ぶ奴もいたんだし
現代と同じでやっぱり人それぞれに呼んでたんじゃないかな
場所や状況にもよるしね、呼び方は

897:人間七七四年
07/09/28 21:38:34 WhdUdXHu
戦国時代に双子の武将はいたのでしょうか?

898:人間七七四年
07/09/28 23:29:21 l+uEC1/m
>>897
それって『シグル(ry

冗談はおいといて。
管見では双子とはっきり判明している武将はいないのでは。
日本では双子などの多胎児を不吉として嫌う風習があったから
記録でもわざと日をずらして書いていることが多い。

双子説があるのは
・結城秀康、永見貞愛
・松平忠輝、松平松千代
偶然にも家康の子息なのだが

899:人間七七四年
07/09/28 23:30:47 PsXZbqU4
>>898
えぇっ!?
シグルイ?
誰が双子なの?
俺単行本しか見てないから分からない。

900:人間七七四年
07/09/28 23:37:02 i/78T/Fp
     /`l   ,-、
   ト‐ '   `ー ' /
  ノ   x┼、  /
  ヽ  (,メ o!  l
   丶  ゝ   丶、
    l し ) ヽ  ノ
    l  ,ニ、 (
   (   ノ   ゝ、
    ヽノ⌒丶、_f´

               ,.-─‐- 、     ,.-─‐- 、
            ,.'´ _,、-ー-、  `トユ,.'´ _,、-ー-、  `トユ、
            ,ィ.:.:::.ヽ .:.: ,roュ ヽ  ,,ミ,ィ.:.:::.ヽ .:.: ,roュ ヽ  ,,ミミミヽ
          ,イ⌒ヽ .:;;:'゙ `ー‐‐'   ,イ⌒ヽ .:;;:'゙ `ー‐‐'   ヾミミミヽ
           /.:``ー' :;:;     ⌒ヽ/.:``ー' :;:;     ⌒ヽ  ミミミミミi
           l  r==ュ    ι  l  r==ュ    ι  u,,,,シミミミミ1
         | jト、 `ヽ ι    `| jト、 `ヽ ι    `ヾミミV´,ヘ7;;ヽ
         | .ノl L_」!      | .ノl L_」!       `ヾ ィソ /;;ノ
         レ'ー─- '' ''′ι  .レ'ー─- '' ''′ι  u  にニノ7
         (  .:;;.. .. . . ..      (  .:;;.. .. . . ..        ,,,;;:;.:.:.:.::/ ̄`¨`
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901:人間七七四年
07/09/29 00:29:07 fArFCx01
>>898
ありがとうございます。

902:人間七七四年
07/09/29 00:31:29 OPd6AcRt
>900
仕事が速すぎるw

903:人間七七四年
07/09/29 02:52:57 4L1igwPk
信虎とか信長は家臣に本拠地への屋敷の移転を強要したけど
妻子もずっと本拠地に置かれたの?
例えば城主とか国主になった場合とか、もしくは寄騎(直臣)から寄親の家臣に転じた場合とか
そういう場合はどういう扱いになったのか、詳しく教えてください

904:人間七七四年
07/09/29 10:35:07 V1O02RqU
>>903
天正6年(1578)に、信長直属の家来衆120人の妻子を強制的に、『尾張』から安土城下に移住させた
という記述が信長公記にある。
つまり、岐阜には行っていない(者が多い)、ということだと思われる。

905:人間七七四年
07/09/29 14:51:24 owuz7ABr
>>904
そっか、ありがと

やっぱり武家屋敷を本拠に集めるのは中央集権の一過程でしかなかったのかな


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