06/09/05 22:52:46 KxMTqbUb
下らないんですがどうにも気になって仕方ない事なので質問させて下さい。
三好長慶や立花宗茂の幼名「千熊丸」はどう読むのでしょう?
「せんゆうまる」なのか、「せんくままる」なのか、他に何かあるのか。
諱の読みを振る書籍やサイトは多いですが、幼名の読みを表記したものは
少ないので正誤の判断が付かなくて。
323:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/06 17:01:04 865XD9wO
羽柴○○守秀吉にあるように○○守って誰が決めるのですか?
またどんな意味があるのでしょうか?
324:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/06 19:33:02 GQ5dZPh7
>>322
長慶に関しては「仙熊」と書いてある文献があるから(人物叢書三好長慶を参照)
「せんくままる」でよろしいのでは。
>>323
ほとんどの人は勝手に好きな官名を名乗っていました。
また、○○守とはその国の国主という事です。
ちなみに、常陸や上総等の親王任国は次官の○○介が
国主の代わりをしていました。
325:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/06 23:34:05 2HzbdXAv
官位ネタは結構よくある質問だよね。
>>207であったばっかだし。
よくある質問はテンプレでも作ると楽かも。
>>323
大半は自称でいいけど、中央と交渉のあった勢力の中にはちゃんと任官してる者もいる。
織田家臣の羽柴筑前や明智日向とかはそう。
ただ、「筑前」とか「日向」であることの意味はまた別問題。
大名クラスだと、大義名分にもなるから、せっせと献金してちゃんと官位を貰ってたりする。
今川義元の三河守とか、武田信玄の信濃守とか。
326:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/07 02:27:18 dBcPNlyN
>>325
ちゃんと朝廷から叙任された人と自称○○守が出会っちゃったら
自称の方は気まずくなんないのかなぁ・・・こんな時でも2人は官位で呼び合うのかな??
秀吉の天下統一以降、豊臣家が公家の頂点に立って
朝廷の権威がそれなりに復活した後も自称○○守はアリなんだろか
327:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/07 11:43:23 Ldh1GUnL
江戸時代に入ってからの話だけど、陪臣クラスならまだ普通に自称したりしてた。
ただ、前田家の加賀みたいに、どこかの大名が一国丸ごと支配してる場合は
名乗るの禁止されてたみたいだけど。
328:323
06/09/07 13:00:17 U1k4Y+i1
勉強になりました。ありがとうございます。
329:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/07 13:28:17 maWlpAkU
戦国時代の官位自称、土佐長宗我部氏の家中には
吉田備後守・江村備後守という親子が同時に仕えていますね。
この場合は親子なのでそれぞれ大備後・小備後と呼び慣わされていたそうです。
330:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/09 01:08:37 ylI+F1jT
日本の戦国時代の各家の領土が分かるサイトを知りませんか?
勢力地図を見たいです
主な大名家が載っていれば大雑把でもかまいません
時代ごとの変遷が分かればかなり嬉しいです
331:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/09 01:11:34 +yohcuht
URLリンク(www5.airnet.ne.jp)
こんなところかな
332:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/09 01:14:09 915356R9
ビンゴ!
333:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/09 01:16:51 +yohcuht
>>332
ID凄いね
IDに出た数字の分だけ知行を貯めて百万石!2
スレリンク(sengoku板)
ここに来てみて
334:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/09 01:16:58 ylI+F1jT
>>331
即答の上にすごいサイトの紹介、ありがとうございました!
これはまた・・・
335:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/10 13:21:05 YaSsgGjV
秀吉の時代の金山や銀山の埋蔵量
わかるサイトはないでしょうか?
336:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/11 15:52:49 5ub3f8Gk
>>335
一部秀吉の時代の産金量もありますね、下記
URLリンク(mist.freespace.jp)
337:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 02:42:25 K2C5XHNm
>>336
とても見やすいサイトを教えてくださって
ありがとうございます。
338:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 07:49:49 G1H/eNnm
慶長の役のおり、小西行長らの撤退のために
島津義弘らが損害を出してまで救援に向かったのは何故ですか?
すでに秀吉も亡くなり、次の世がどう転ぶかもわからぬ時に、
少しでも戦力を保ったまま引き上げたかったと思うのですが。
339:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 07:55:55 sbQqKy+O
朝鮮の現地に遠征していた諸将には秀吉の死はが隠されており、
無事日本に戻ってから情報がもたらされた可能性があるのでは?
340:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 08:03:00 LrTknajB
小西行長は撤退しようにも順天倭城を完全に包囲されており、脱出できない状態だったからでは
小西行長は一万以上の大軍を率いていたし、それが全滅してしまったら豊臣政権は大きく揺れてしまう。
341:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 08:17:49 G1H/eNnm
>>339-340
島津義弘は秀吉の死を知らず、
豊臣政権の存続のために自らの部下を犠牲にしたということでしょうか?
島津に限らず、豊臣に屈している大名もそのほとんどは
心から服従しているのではなく、現状で敵わぬから屈しているだけかと考えていました。
342:316
06/09/12 13:12:38 c493Rk4T
で、信長誕生頃は1国支配もままならないような勢力ばかりだったのに
信長上洛頃にはあちこちに大大名が現われ始めた理由、
社会的背景など何か条件でもあるの?
343:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 14:02:50 ChS8lZbz
室町時代は荘園制度こんがらがって有って、江戸時代のような、地方国家のような独立性は薄かった。
公家への収入になる制度だったが、地方で実際に税取ってる連中がピンハネしたりそのまま、居座ったりして戦国大名化していった。
太閤検地までは一つの土地に所有者が複数いたりして、勢力が複雑で複雑で、そのうち戦国になって実力社会になって、戦国大名化かな。
尾張美濃あたりは見かけは織田斉藤だけど、蜂須賀なんかも中立な国人領主であっても結構な勢力だったしな。
344:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 14:17:08 ChS8lZbz
何代も続いているでっかい名家でも、家臣が権限持ちすぎたり、土地土地の権力者がうじゃうじゃいるいし
独裁権の有る戦国大名と言える存在は見かけ石高低くても、国人領主や寺院や海賊商人を味方につけて、やたらと強かったりする。
でも助けて貰った連中にもでかい顔されるし、領地は思ったように広がらない。
当主が有能なら10年20年かけて大国になっていく。
大内とか細川-三好とか昔からでかいとこも有るけどね。
信長頑張る時代まで、半農の足軽が主体だから軍事力だけで領地拡大は時間が掛かるしな。
345:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 20:33:37 3BxlsBiv
信長軍は別として他の大名の雑兵は志願兵なの徴兵なの?
346:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 20:44:45 xnGccN0m
>>345
「雑兵」についての質問ですね?では「雑兵」について説明します。
信長軍も別の大名も雑兵は徴兵です。臨時に雇う場合もあり口入れ屋に仲介してもらう場合もありました。
中には雑兵内のさまざまな職種を兼任したり、世襲したりする者もいました。
近世になると明確な軍役規定と身分制度が出来、帰農させられました。
一部に二本差しが許される者も出てきましたが基本的には農民です。
347:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/13 08:06:18 qg37diky
信長の鉄砲部隊はかなり練度の高い専門兵であった。
信長の時代はまだまだ半農も混じっていたが、秀吉以降の時代になれば、一年中長期にわたって数十万単位の軍隊を動かしてる。
それは太閤検地と刀狩りの成果が大きい。
>356
安土桃山時代にが近世か?
348:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/13 12:49:02 iBy9rj5M
>>341
秀吉の死を知った上での退却戦で戦功を上げたんだよ
349:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/15 00:45:59 qIIZlbab
ちと某番組観てて疑問が起こったんですけど、実際の城攻めで落城時に負けた側が
自城に火を放つなんて事はあったんでしょうか?
つか、あんなに燃えるもんでしょうか?燃えちゃダメだろ…。
350:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/15 01:57:38 Bs7Oei6L
木造住宅は良く燃えるからな
351:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/15 12:30:50 gxTxXHnJ
>>349
よく燃えた
352:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/15 21:26:30 qIIZlbab
>>350-351
一般家庭じゃなくて、防衛拠点でそんなに燃えていいんでしょうか?
353:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/15 23:57:50 Lx1VD3Rj
城の事知ってる人間が火を放つんだから、その城よく把握してるということでいいんじゃね?
あと、内からなら燃え易いってことだろうと思うけど。
354:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/16 00:31:54 MBeRG21k
火薬保管してるとこに火を放てば一発だね。
355:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/16 00:47:48 ICeB69Zu
防火対策として壁に泥を塗る、というのは聞いた事あるけど。
白塗りの城壁も燃え難くする為じゃなかったけか?
356:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/16 02:44:48 e+iOp8sM
吉川広家は大江姓を名乗っていたようですが吉川家の姓(藤原)を名乗らなかったのか、それとも養子(とその子孫)は実家の姓しか名乗れないのでしょうか?
357:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/16 03:53:08 iDOqKf4l
>>341
豊臣政権上層部は隠しているつもりだったがすぐに敵の上層部にもバレバレ
358:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/16 09:59:21 pQR+kDBG
>>355
火矢なんかには有効だったと思うけど、中から出火したら手がつけられないかと。
359:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/16 17:28:28 FfEfjftP
江戸城とか結構何度も消失してるしな。
あと、戦国中期くらいまで、石垣の城はそれほど多くないしねえ。
360:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
06/09/16 22:11:24 TBxd3gTG
>>356
相続を目的とする養子は、養子先の家の本姓を名乗るのがセオリー
実家の本姓を名乗る例としては頼朝の弟・阿野家を継いだ日野氏が
本姓を藤原にしたものがわずかにあった位で、ほとんど類例を見ない
吉川広家が大江を用いたのを聞いたことがないのでよくわからんが
この場合は以下の理由が考えらる
1.相続を目的としない(経安系が存続してるから?)
2.毛利家の一門意識があった。
どちらかなんだろうか?
ちなみに明治に編纂された「武鑑」には広家の末裔、岩國藩知事吉川從五位經健の出自として
「吉川 藤原 本國駿河」としてるから、広家の子孫は他聞に漏れず上記の法則に当てはまる
「藩翰譜」や「寛政譜」など、明治に至るまでの代表的な家譜を見ても
吉川は本姓を藤原にしてるな
361:奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
06/09/16 22:17:03 TRJ/qrRV
吉見氏はどうだったっけ。
362:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
06/09/16 22:24:31 TBxd3gTG
そういえば希義流を自称する吉田はどうなんだろうな。あと八田=小田とか
自分で調べろw
363:奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
06/09/16 22:28:02 TRJ/qrRV
いまニュー速で忙しいんだ。
明日まででいいから調べといてよ。
364:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
06/09/16 22:33:27 TBxd3gTG
ベネディクト十六世か?手元に武鑑あるからこれなら調べてやる
365:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/17 18:14:10 Y9UMPyRr
>>360
流れぶち切って、むちゃくちゃレベル低い質問でスマソが
戦国時代陣に矢避け?のためか紋所の入った板あったよね
こんなやつ
┌─┐
│====│
│ @ │
│ │
└─┘
あれの正式名称教えてもらえませんか?
どういう用途の物かも不明で検索のしようもなく…
よろしくお願いいたします。
366:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
06/09/17 20:55:24 s6MBG/wk
>>365
楯もしくは掻楯(かいたて)。地形によって呼称も様々で、籠城の際に櫓を作り楯を並べて
その間から射掛ける場合は櫓掻楯という
楯を並べて矢を防御しながら前進するのを持楯軍(もちだていくさ)といった
ちなみに楯を用いる戦を楯突軍(たてつきいくさ)矢を射掛け合う戦を矢軍(やいくさ)というのだ
おけ?
367:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/17 22:03:34 s1fOPjLV
>>366様、ありがとうございました。
近々篭城予定ですので非常に参考になります。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
368:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/19 23:48:43 T/1m1qiK
前々から気になってたんですが、当時は今と違い、西洋語を話せれる人なんて
いなかったと思うんです。それなのにどうやって外国人と会話してたんでしょうか?
通訳を交えてということも考えれますが、全く未知の国の言語なんて
話せれる人はいないと思うんです。
369:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/20 00:03:35 24E9ONiA
ザビエルは漂流民を使っていた。
370:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/20 00:41:04 v8dAc2Iy
>>368
宣教者達も商人達も既に中国にネットワークを持っている。
つまり、中国人を連れてくることができる。
中国人は日本語が話せなくても、漢文でやり取りができる。
漢文でのやり取りは昔からやってたことなので、教養のある人間がいれば十分。
で、時が経つにつれ双方に言葉を学ぶ者が出てきたわけだ。
371:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/20 11:21:32 E7H5lo0F
確か、アンジローという漂流者を一緒に連れてきていたと思う。
372:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/26 16:05:22 4Cm30HJt
戦国板がJaneで見られません。
戦国板を見られる専ブラは無いでしょうか?
373:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/26 16:21:26 aGT2gEfn
当方環境下では、
OpenJane Doe α 0.1.12.3
という奴で見れておりもうす。
374:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/26 18:43:26 4Cm30HJt
>>373
失礼しました。
板一覧を更新してませんでした。
お恥ずかしい・・・。
375:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/02 01:00:54 bm7JMCzf
1貫=12.5石(1,000貫=12,500石)
つまり
知行40貫=知行500石(公35:民65として実収175石)=切米(現米)175石取り=500俵取り=100人扶持取り
そして
現米1石=1両=10万円
ちなみに100人扶持の100人とは自家の使用人や家臣の家族も含むので、軍役上の動員家臣はせいぜい10~15人
376:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/02 01:28:52 yqw8KRSX
疑問なんですけど
騎馬兵って歩兵に比べて強いイメージあるじゃないですか?
でも、イメージすると騎馬兵と槍持った歩兵なら明らかに
動き回れる歩兵の方が有利のような気がするんですけど・・
騎馬兵は上から、動き回る相手を刺さなきゃならない
歩兵は下から槍を突き上げる分には不利だけど
相手は馬に乗ってんだから狙いやすいし
何なら馬の目を刺して、相手が落馬した隙に殺すってのもできるし・・
どうなんですか? えろい人
377:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/02 16:36:36 KuSqteNk
馬が自分に向かって走ってきたら怖いよ
378:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/03 11:17:11 fgLLYNsa
問注所→引付→雑訴決断所
の流れっことで理解していいでつか?
379:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/03 14:51:22 ZRTrCopY
ぼくはえろいけど教えなぁーい
380:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/03 15:27:00 Q4SwAuRl
戦国時代に猫おったん?
381:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/03 15:35:19 OFB22frz
奈良時代くらいに経典をねずみから守るために輸入したのが始まりとされている。
枕草子や源氏物語に出てくる位なので、戦国時代にはむろんいるだろう。
382:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/03 19:03:39 GYfQNnOx
有名な猫間の中納言も平家にでてくるしね
383:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/03 22:27:13 YX+p2Wnu
どこかを征服するにはそこの総人口の何割の兵を投入すれば勝てる?
384:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/03 22:32:56 Qdm5vo4J
2割かな
385:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/04 12:55:29 neZJTf31
日本の戦国期の人口は2000万くらいだと思うけど400万の兵が必要?
386:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/04 17:08:58 iKOABfLb
兵数だけで征服は無理だろw
中世の兵運用は100万でも多すぎる、やった連中もそれなりにいるけども
リスク一杯でまともな政治家ならやるべきではない。
ピサロは150人でインカを征服したしな。インカは人口一千万、兵力10万
アステカは人口2500万、兵力20万がコルテスは500人で滅ぼしてる。
まあ史上まれに見る極端な例だけどね。
日本で言えば楠木正成とかは数百人程度の少数で、足利の20万からの相手を
翻弄したりしてる。
太平記は史実か怪しいけども
まあ日本は山多いから兵力多くても無理です。
兵の質も世界を比べれば段違いに勇敢ですし。
輸送封鎖して爆撃と原爆でも落としまくってもなかなか降伏しない人種ですよ。
387:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/04 17:26:57 +jIDkNlP
インカもじゅうぶん山多いと思うけどな。
兵の質は違うかしらんが。
ピサロは帝国中枢まで乗り込んで皇帝を人質にしたんで
日本が相手でも通じる戦略かもしれんぞ。
というか実際GHQのやったことも同じようなもんでは。
388:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/04 18:03:12 oIhmW4az
あの時代ならまだしも戦国じゃ天皇の代わりなんていくらでもいるとか考えなさそうだ。
むしろ天皇の御命を狙う極悪人、朝敵というレッテルが張れて相手方が喜びそう。
389:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/04 18:19:14 +jIDkNlP
しかしそんなレッテルを貼ろうっつったって、
「たえがたきをたえしのびがたきをしのび
外国人に従え」という勅命が出るんだけどな。
390:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/04 18:22:17 +jIDkNlP
あれ、俺388の言ってること誤解してる?
つまり、外国人が天皇を手中に収めれば
排外主義の日本人をすべて朝敵にできる
ということを388も言ってるのかな。
391:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/04 18:48:46 XvFsb5cc
千早城攻略の鎌倉軍の軍勢って実際のところはどんなもんだろ。
20万はありえないとして2万くらいいたのかな?
392:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/05 05:18:51 +Wmetmfs
流れ断ち切って質問です。
戦国時代では挙げた首の数を記載し、論功の要素としていたと聞きました。
やはり有名どころの武将だと、それなりに多い数になるのでしょうか。
また、1回の戦いでの首級数で
最も多い首を挙げた武将というのは誰なんでしょうか。
393:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/05 09:28:31 ypzMde7Q
武将の血液型って判明しているのですかね?
信長はB型かな~なんて思っているのですが、
どなたかご存知ないですか。
394:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/05 09:34:03 m5n56qn7
戦国時代に猫がおったんなら、サザエさんもおったん?
395:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/05 11:44:31 VW8uEjsF
>>393
信長は遺髪からA型と判明している。
遺髪が信長のものではないという向きもあるが……。
396:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/05 12:06:39 U8NDO6og
大坂冬の陣に西軍で織田頼長っているけど誰?
397:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/05 12:12:27 IL4rFpPn
>>396
URLリンク(ja.wikipedia.org)
398:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/05 12:16:54 ypzMde7Q
>>395
あぁ、そうなんですか!!。信長のちょっとコレはヒドイ…って
のを見てると(比叡山の焼き討ちや老臣のリストラ等)しつこさ?
でB型かなこの人はと思っていました。奥さんに律儀な前田利家や
武田勝頼はA型かな…?。
399:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/05 12:53:13 uelDqiTy
血液型信じてるバカハケーン
400:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/05 15:05:50 gL+PWQpi
>>399
>>394には負けるだろ
401:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/05 23:30:54 P0c3FhS8
伊達政宗がB型なのはずいぶん前に遺体をほっくりかえして
調査したから判明してる。
あと上杉謙信もB型じゃなかったっけ?(これはうるおぼえ)
402:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/05 23:54:40 m1bXHC6+
謙信はABのはず。
占いはともかく血液型は親子判定に使えるからなあ
秀頼の父親とかこれでわかればいいのに。
403:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/05 23:58:30 U8NDO6og
石田三成は骨あるのに血液型わからないの?
404:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/06 00:49:10 H00sBzh7
俺の勝手な決めつけだと
家康、信玄、政宗、信長はO型
謙信、義弘、元就、如水はB型
三成、光秀、氏康、清正はA型
秀吉はAB型
405:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/06 00:51:11 k4SDNtUT
流れをぶった切ってすみません…
戦国系のオフ会ってどこでやってますか?
知ってる方いましたら教えてくださいっ
406:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/06 01:08:58 H00sBzh7
今度、関ヶ原決戦地で行います
西軍、東軍どちらに属するかの
意思表示カードを首からぶら下げて当地で待機して下さい
尚、私は西軍です。 裏切ったら殺します
407:こばやかわくん
06/10/06 05:40:12 k4SDNtUT
わー!嬉しいですー!!いつですか?
某も西軍です!!
う、裏切るなんてとんでもない…!アハハ☆
408:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/06 14:01:36 vfqJA/v8
>>404
三成と光秀は400年たってもクソ真面目さが伝わってくるので
多分ビンゴかと。そういえば三成の頭蓋骨に復顔(正確な名称が
わかりませんが)作業した写真ってありましたよね。
409:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/06 19:44:25 g+lHuLPn
今時血液型で性格うんぬんするなよ。アホらし。
410:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/07 10:27:31 PomH7WeG
2chにもまだ血液型信じてるアホがいるとはねえ
411:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/07 10:46:33 6jA3JsVR
ルイス式で考えろよな
412:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/07 14:03:01 FII5FDIr
血液型による性格診断は否定できないぞ。
昔は否定されてたが。時代は違うぞ。
血液型によって血が違うために免疫に違いが出て性格形成も違ってくるらしい。
全員が全員そうなるわけではないが、統計的には根拠がある。
さらに、同じ血液型を持つと言う事は、他の遺伝子も同様に遺伝している可能性が高い。
簡単にいうと先祖が近い、って可能性ね。
このことも、性格が似寄りやすい根拠。
フランスを発祥として歴史も古いし、国柄と血液型人口の関係もかなり証明されている。
まぁスレ違いだけど。あまりバカにするものでもないよ。
413:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/07 14:29:45 vOucAE+o
統計的には根拠をだしてみろ
414:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/07 15:54:44 TGXgBCZB
ルイス式で考えろよな
415:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/07 17:49:57 /7mhFFtT
O型はチョンの血が混じってるしな。
猿の血液型もみんなO型だというし、血液型は進化の度合いも表してる。
O型は原始人
A型は現生人類
B型はちょい進化
AB型は新人類
416:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/07 20:54:35 DzUbIQ7+
飛騨の大名で、地震で城が一夜にして崩れ
滅亡した人がいるって聞いたことあるけど
詳しく教えてください えろいひと
その後、領地はどうなったんでしょうか?
417:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/07 21:31:47 8nb7gFpj
帰雲城だっけ?
418:奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
06/10/07 22:04:36 5amebrwt
小さな集落として残ったけど。
今の白川郷あたりで。
419:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/07 23:20:30 Ru7qAABg
戦国武将には同じ「~守」(駿河守とか)がいっぱいいますが、これはなぜ?
守って幕府から選任されるものでないの?
420:奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
06/10/07 23:40:53 5amebrwt
ほとんどは勝手に名乗ってるだけ。
421:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/07 23:51:52 uNmHSoDS
>>419
>>324>>325
それと、幕府が選任するのは「~守護」で、「~守」は朝廷な。
422:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/08 23:55:53 m191Dsks
1貫=12.5石(1,000貫=12,500石)
つまり
知行40貫=知行500石(公35:民65として実収175石)=切米(現米)175石取り=500俵取り=100人扶持取り
そして
現米1石=1両=10万円
ちなみに100人扶持の100人とは自家の使用人や家臣の家族も含むので、軍役上の動員家臣はせいぜい10~15人
ただし、防衛戦総力戦の場合はこの3~5倍は動員可
423:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/09 05:39:17 euRQvcvT
>>416
あの時点で金森の与力になっていたから金森領に編入では?
424:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/09 10:25:40 4O6eUJsb
>>416
内ケ島氏理の帰雲(かえりぐも)城だな。
内ヶ島氏についてはここが面白い。
URLリンク(www.d3.dion.ne.jp)
425:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/09 14:37:44 elJRor01
織田頼長は信長の弟有楽斎の次男。津田左門とも。
冬の陣の後大坂城を出てます。京都東山に墓があります。
426:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/09 16:59:04 6xIECSwG
質問です。
元就の妻妙玖の本名を「おそらく玉、あるいは久」とする説を見たのですがこれは
当時一般的に女性の法名には本名を織り込むものだった、と考えて良いのか、
それともある宗派なり地域なりのローカルな習慣だったのでしょうか?
427:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/09 22:45:34 euRQvcvT
今でも戒名に一字丸々使ったり一部を用いたりは普通に行っているが。
428:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/09 22:58:08 ZvhuBxDL
>当時一般的に女性の法名には本名を織り込むものだった、と考えて良いのか
それは一概に言えない。
完全に当てには出来ないが(w)wikipediaで戦国有名女性を調べると法名・戒名ものっているものがあるが
必ずしも存命中の呼び名とは関連がない物が多い。
429:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/09 23:28:49 Bz+6N7AS
URLリンク(g007.garon.jp)
430:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/10 09:22:24 rYncc4bL
↑↑↑
精神ブラクラ。クリックするとウイルス感染の可能性あり
431:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/10 12:54:05 3YCdpc4h
>406
いつやるんですか?
是非参加したいです。
432:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/12 01:34:03 WZCT2qBp
あげ
433:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/27 14:54:55 5Q0oPrEE
虚実剛柔と言えば誰だっけ
434:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/28 14:52:33 ke2Z418q
剛柔虚実なら尼子経久だね
435:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 20:02:28 fUbyATpD
戦国時代って、正室=正妻、側室=愛人みたいな感じ?
正室を娶ってから、側室もって感じなのかな。
正室いなくて側室ハーレムみたいなことした人いない?
436:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 20:13:28 QSa0NlW8
>>435
いるよ、足利義昭
ハーレムって程じゃないけど、正室いなかった。
437:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 20:17:42 oEPc5zTt
>>435
そもそもの前提で側室=愛人が間違えてる
438:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 23:45:27 fUbyATpD
>>436
ありがとう
やっぱいるんだ。なんかわからんがすげぇ
>>437
うん、まあ俺の勝手なイメージと言うか。
そんな感じなのかな、程度の認識だったから…。
439:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/13 00:19:55 SeK/UotV
信長の好きな「敦盛」の歌詞の意味を詳しく教えてください
440:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/13 13:39:38 XPaLo6hZ
>>439
おすすすめ
人間五十年
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
人間五十年
URLリンク(www.kyo.co.jp)
仏教小ネタ帳 人間五十年
URLリンク(www.higan.net)
441:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/14 04:19:34 Lyi4xSff
>>440
ありがとうございます
詳しいサイトだなぁ
442:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/16 19:39:24 C7pSUeNz
自分は川越に住んでいて、最近戦国時代に興味持ち出したんですが、
いろんなサイト見てもよく解らないんで質問します。
太田道灌って人が河越城を建てたのは小さい頃から聞かされて知ってます。
んで、上杉一族が住んだんですよね。
そんでいつの間にか北条一族が住んで、
上杉が取り返しに関東連合軍で攻めたけど、少ない兵力で守りきったんですよね。
んで徳川幕府になって徳川家のものになった。
↑これで合ってます?
あと、川越って城下町で蔵づくりである程度有名だと思うんですが、
岐阜とか岡崎とかは大名が住んだことあるけど、川越はないですよね。
そう考えると、川越ってわりとしょぼいんでしょうか?
443:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/17 05:09:53 6FWjF3u+
質問なんですが、たとえば越前守とか~守って、かぶる事なかったんかなー、織田家にも、徳川家にも同じ~守は、いなかったん?
444:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/17 16:28:16 vo8Jn3Yk
>>442
地元じゃないで詳しくはないんですが、ものの本によれば
長禄元年(1457)扇谷上杉持朝が、太田道真・道灌親子に命じて築城した
太田親子がこのあと在城していたわけじゃなく、扇谷上杉が在城したりしなかったり
天文六年(1537)七月北条氏綱方に敗れ、扇谷上杉朝定は河越城を捨て、城は北条方に
北条為昌や北条綱成が在城している
天文十四年(1545)九月、山内上杉憲房、扇谷上杉朝定が河越城を攻略
同十五年(1546)四月、河越合戦で北条方勝利し、城を奪還
このあとも北条綱成が在城したのかな
445:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/17 16:32:18 vo8Jn3Yk
>>443
自称が多いからね
朝廷からもらったものは、かぶらないはずだけど
446:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/17 16:54:11 AJVgGZFS
>>444
ありがとうございます。
もっと勉強してみます。
447:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/17 18:47:38 uqJegmmm
>>443
同じ家の中なら普通は遠慮するもんだと思う。
他家も含めるなら、三山城(竹腰正信・直江兼続・横山長知)とか
呼ばれた武将もいるし、被ることはある。
官位ごとじゃなくて武将のあいうえお順だけど、
↓の戦国武将官位総覧は面白い。
URLリンク(homepage1.nifty.com)
448:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/27 22:16:15 /lYXJi+e
質問です。
岐阜城へ行ったのですが、
とても険しい山金華山山頂に天守閣があり、
まさに難攻不落のお城って感じがしたのですが、
なぜ度々落城しているのでしょうか?
449:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/27 22:21:08 2wvWEpEI
水源の確保が難しかったと言われてる
はい次↓
450:前田 ◆LIBERALCQY
06/11/27 22:25:08 2YsX0Is3
成政が最期中国に行ったってのは本当なんですか。
船長が言っていた話なんですが。
451:奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
06/11/27 22:26:17 xAUskmjT
佐々なら結城秀康の家臣になったとかいう説もあったね。
452:前田 ◆LIBERALCQY
06/11/27 22:28:37 2YsX0Is3
がんばって逃げたわけだ。
453:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
06/11/27 22:30:12 2wvWEpEI
義経や為朝伝説のたぐいかwww
・・・ではそれを真剣に調べてみるorz
454:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/27 22:56:47 nTJBplu1
無知よのう( ^∀^)ゲラゲラ
455:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
06/11/28 00:35:57 lI3ihR2/
さて困った、
456:前田 ◆LIBERALCQY
06/11/29 20:57:22 8sGR0KHV
船長の言うことはおかしなことばかりだから、もういいよ。
457:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/29 21:11:39 njL/D9xB
約束は果たす。期待に添えないかも知れんが待ってて
458:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/02 21:22:40 h1nZ5ek6
>>382
猫間はどっかの場所の名前。
息子の代かなんかで途絶えた。
459:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/05 20:39:39 0akirOMw
URLリンク(ja.wikipedia.org)この、wikiの槍の項目に>>戦国時代後期には10mにも及ぶ長槍を足軽部隊に配備していた戦国大名もあり、と有りますが10mの槍を運用してた大名とは誰でしょうか?どなたか教えて下さい、お願いします。
460:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/05 23:57:00 V2HaGmRo
10mは流石に初耳。
6.3mまでは聞いたことがあるけど。
461:奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
06/12/06 00:01:40 lxbOWoHu
三間半。
462:前田 ◆LIBERALCQY
06/12/06 00:05:05 ZorInuxL
三間半ってのが、
6m30㎝か。
463:前田 ◆LIBERALCQY
06/12/06 00:09:31 WwqZIlvW
そんな6mの槍なんてまともに振れんのかね。
昔の人は強かったんだろうね。
464:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/06 14:08:45 tZiOHFy9
槍って叩くのか?
振り上げて、まっすぐ正面に振り落とすのが槍だと思ってたが
465:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/06 20:20:46 r1AHjQXk
>振り上げて、まっすぐ正面に振り落とすのが槍だと思ってたが
それが叩くって行為では?
466:前田 ◆LIBERALCQY
06/12/06 20:25:02 WwqZIlvW
叩っ斬る。か。
467:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/06 21:02:24 r1AHjQXk
長柄槍の穂先は短いし、極端に長い代物だから狙って切るのはまず不可能だと思うぞ。
刺突なら可能だろうけどな。
468:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
06/12/07 22:30:25 4g6SS2BJ
色々調べた結果、成政は天正十六年閏五月十五日に尼崎で切腹
中国に逃げた逸話はついに見つけられなかっただ
469:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/14 05:01:50 ARHOrLtQ
日本の武士は盾を持たない、
西洋の騎士は盾を持つ
日本の武士が盾を使わなかった理由は何ですか?
教えてくださいませ。
470:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/14 05:04:42 +Llh/CI3
槍が主要武器だったからじゃね?
471:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
06/12/14 21:28:50 k005AsA0
>>469
白兵戦にこだわらなければ>>366
472:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/15 15:30:08 vJhIOnsB
>>469
一応手盾というのを使ってはいました。
メジャーな防具ではなかったのは動きを阻害しないこと、両手で強い打撃を加えることのほうが重視されたからではないでしょうか。
盾が無くても槍や太刀で防御できるわけですから。
あと、片手で使うわけではありませんが全身が隠れるようなものは良く見かけますね。
473:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/15 15:31:47 vJhIOnsB
↑
P.S.手盾同様主に矢を防ぐ為のものです。
474:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/16 05:35:15 Nl+kElki
よくある質問
宮川一朗太の「太」はいらないんじゃないか?
答え
◆一朗太の名前の由来◆
両親が祖父の「朗」を入れた名前を考え最終的に候補に残ったのが「一朗」と「太朗」
どちらも甲乙つけ難く、悩んだ末に左から読むと「一朗」右から読むと「太朗」となる「一朗太」と名付けられた
「一太朗」という名前も最終候補まで残ったが、さすがに一太朗という名前はおかしいだろうという話になり一朗太に決定した。
475:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/18 09:38:53 wm6v7iPt
戦国時代に北海道のことがほとんど触れられていないのは何故ですか?
当時は外国扱いだったの?
476:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/18 13:03:52 +T27ollj
蠣崎とアイヌ民族は無かった事ですか?
477:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/18 14:08:08 wm6v7iPt
蠣崎家があったのは知ってる(存在だけですが)んですが、
アイヌ民族って、日本人という認識だったのですか?
なぜこんなことを聞くかというと、ゲーム(太閤立志伝)をやっていて、
北海道が少ししか出てこないからです。
478:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/18 14:49:21 +T27ollj
和人ではなくて、蝦夷と呼ばれていたわけだし、当然日本人という認識では無かったと思うよ。
何故触れられていないかというと、蝦夷地に日本人の目が本格的に向くのはもっと後世の事だから。
松前藩はアイヌと貿易をしていたけど、ゲームで語る程ではないんでそ。
479:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/18 14:56:10 wm6v7iPt
>>478
わかりました。
どうもありがとう。
480:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/18 23:00:02 ZntGKxZ1
日本と同じような社会システムで動いて無かったから
琉球だって出てこないだろ?
481:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/19 05:05:22 2qaKansn
何百人、何千人も篭城する場合はトイレはどうしてたんだろ?
穴掘って埋めるにしても膨大な量になるだろうし
数日ならともかく長期間じゃ埋める場所も無くなりそうだしなぁ
臭いとか衛生面で考えても良く無さそうな気はする
今みたいに雑食に近い感じじゃ無かったからそこまで量とか臭いとか無かったのかな
1日で食べる量も篭城してたら少なかったかも知れないし
もしくは近付いて来た敵に向かって何らかの方法でかけるとかか?
しかしそうなると有事の際にすぐに行動出来る様に保管に近い事をしないといけないし
城外に捨てると言う意味ではそれが実用性もあるし一番な気もするんだが
便所番みたいになのがいて管理してないと難しそうだしなぁ
何かの漫画、花の慶次だったか?で城壁登って来る敵にシッコかけてたシーンがあって
老兵みたいなのが「これは見事ないちもつじゃ」と言うんだ
それが言うには、普通はこういう場面では縮こまってしまってとても見せれる物じゃないみたいな感じで書いてあったが
普通と言い放つからには自分以外の大多数の人間がそうなると解釈出来る訳で
となるとその老兵を含め、当時の兵卒はそこらで並んでシッコしてたのか?と疑問に思う訳です
他人のいちもつを見る機会があると言う意味でそういう想像になった訳ですが
そこら辺(トイレ関系)はどうなんでしょうか?
482:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/26 13:07:52 +HpmCpfv
葵徳川三代で、津川雅彦演じる徳川家康が ござそうらず と発していたのですが
どういった意味でしょうか。
「ござそうらず」に似た言葉で、御座候(ござそうろう)というのを聞きますが
URLリンク(ja.wikipedia.org)(御座候)
その、回転焼の商品名の説明のページの中に
<社名・品名はお買い上げ賜り、ありがたく御座候という感謝の意に由来する。>
と、あるのですが、「ござそうらず」が御座候の反対語とすると、ありがたくない、感謝しない ってことでしょうか?
ちなみにこの作中では、小山評定で、福島正則が「豊臣家ご奉公のお志に異変有りや無きや」と問うた場面で
家康が「露ほど異変も、ござそうら御座候ずっ!!!」と発するのですが。
あと、ござそうろうが御座候と書くのなら、ござそうらずは漢字でどう書くのでしょうか?
色々候補を検索してみたら、御座無候が比較的ヒットしたのですが、御座無候が実際どう読むのかはわかりませんでした。
お願いします。
483:482
06/12/26 13:09:18 +HpmCpfv
最後から3行目がおかしくなっていました。
家康が「露ほど異変も、ござそうらずっ!!!」と発するのですが。
の間違いです。
484:482
06/12/26 13:09:49 +HpmCpfv
4行目でしたorz
485:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/26 13:20:32 zNAsSeqH
>>482
御座はそのまま「ござ」
候は「います」
ずは「走る」「走らず」のように否定
よって「ございません」だね
486:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/26 19:07:45 30YF3dLj
雰囲気で分かれ
空気を読むんだ
487:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/27 00:16:30 Jo0882pS
>穴掘って埋めるにしても膨大な量になるだろうし
今みたいにコンクリで固めて無いから、染み込むんじゃない?
488:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/27 00:21:34 Jo0882pS
戦国史に興味を持ち出した、赤穂浪士と新撰組や
明智光秀と石田三成の違いが分かってないバカ者に
織豊時代の流れを理解させる教科書的な本ってどういうのが良いでしょう?
今のところ学研のマンガ日本史の年代系シリーズなら
600円で安いし良いかなと思ってるんですが、より良い方法ありますか?
489:489
06/12/27 21:36:18 yAcdvNlv
今、年賀状を作っています。
書状の様に昔詞で作りたいので翻訳できる方、どなたか教えてください。
「新年明けましておめでとう御座います。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。」
だいたいこういう文章で細かいところはおまかせします。
割と堅苦しい感じでお願いします。
>>485の感じだと、
「新年明けまして祝着至極に存じ奉り御座候。」とかでしょうか?
490:489
06/12/27 23:25:43 yAcdvNlv
どうも、かなり人が少ないようですので日本史板で聞いてみます。
ありがとうございました。
491:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/28 05:11:00 RBkfLMza
2時間足らずで退却するとは、余程急いでいたのかなあ。
兵糧が尽きたとか、
自分とこの大将がクーデターでやられて、引き返さなきゃならなくなったとか?
492:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/28 06:41:42 NcQWlFJP
もう幾つ寝れば歳も明けようかというこの時期になって文面を考えている事に驚きだ。
493:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/28 08:48:55 dsMHr3Jc
安土桃山時代をカバーする板が複数あるから
質問スレですら盛り上がらないんだよな、、、(′・_・`)
494:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/28 09:11:31 RBkfLMza
「誰かがもの凄い勢いで」ってタイトルにつけたとしても、
この板の人達は、どうせ誰かが答えるだろって思って、
全然勢いがなさそう。
495:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/28 10:16:29 eSKte5Mc
質問スレが乱立して無い以上、スレタイなんて関係ない。
しかも板自体が閑散としている。
496:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/28 10:36:36 vm/6RDky
>>488
真の初心者には学研の漫画は確かにお勧めだと思う。
後は『イラストで分かる図解日本史』がお勧めです。
題名の通り、カラーイラストや写真で分かりやすく紹介しているので、入り込みやすいです。
それで戦国に興味を持った場合は「戦国武将ものしり辞典」がお勧めです。
故奈良本氏が書いた本でライト層に分かりやすく戦国の情報全般を羅網しています。
マニアックな事もよく乗ってるし、
書店でもよく見かけるので手に入りやすいと思います。
497:九條殿@前関白 ◆1Ixlm5F0XU
06/12/28 11:46:33 XkF3tTcU
正直、当時の年改めにおける祝賀の挨拶は年明け最初の便りが年始挨拶にあたるのであり
相手が遠方であればあるほど年始挨拶が遅くなったのだ
今のように正月に着くように書くなどきっちししたことはやらないのだ
手紙の文面にこだわるのであれば>>489は当時の様式にもこだわって
年賀状は年明けに出したらどうか。急いで書かなくてもいいぞよw
ついでに当時の一般的な書状の形式だが紙の真ん中を上下外側に二つ折りにし
上半分に書面、下半分は何も書かずにおく
次に書状の右端に幅1センチほどの切り込みを書状の上から下に向かって入れておく
書状の上下の長さに対して半分程度でよい
書いたあと書状の左側を内巻きに丸め筒状にし、最後に先程切り込みを入れた紐状のもので
筒の真ん中を縛り完成
498:初心者お勧め本
06/12/28 20:26:56 uczoegw9
アドバイスありがとう。
>後は『イラストで分かる図解日本史』がお勧めです。
学研が600円なので、800円くらいまでで何とかなりませぬか?
499:489
06/12/28 20:50:14 0mA6G5bp
>>491-492
御指摘のとおりです。急いでいました。
急いで描いていたのであと文面があれば完成!だったのですが、
結局、古典板でもひとりのレスもつかずにひっそりと下がっていってます。
地方も地方なので明日出しても元旦に届く田舎です。
引き続き、お答え頂ける方をお待ちしたいと思います。
>>497
貴重なお答え、反応をありがとうございます。
しかしながら今回は年賀状での挨拶を考えていますので、
本格的な書状は別の機会に是非とも参考にさせて頂きます。
放置が少し寂しかったので、このスレに帰ってきてよかった。
500:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/28 23:10:47 YtPcOLqS
_
ヽ '´ ヾ 'ヽノ
i |ノリノLL|
| l| ゚ ヮ゚ノ| <唯一神ヴァルキリークララ様が500GETよ! 悪く思わないでね!
..ノル/)充iつ
.f〈/j_|ト>、
《/〈_j/ヽ》
>>1ンフィニティー
ワープしてみなさい? ほこら待ちで返り討ちにしてあげるからw
>>3ーペント
戦闘時発動能力もない子は引っ込んでなさいw
エレ>>4ト
私を踏むだけ時間の無駄よね(プ
ダ>>5ナイト
先制持ちで残念w青属性じゃなくてさらに残念w
>>6ータン
+6に即死無効……まあ、それなりってとこかしら?
>>7イトキャット
な、なんでその耐久値で即死しないのよ! イライラするっ!
>>8壊の業火様
白だけは! 白だけはやめてください!!
>>9
え!? 9!? 9……え、えっと……
名>>10の刃紋様
ごめんなさい
調子こいてました。
501:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/29 05:36:45 vYPoML2a
>>488
信長の野望
502:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/29 09:00:02 awmLBoax
僕は長崎市出身何ですが、一般的なご当地の武将は誰になるのでしょうか
龍造寺・鍋島・松浦・大村家は違いますよね?
503:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/29 09:34:17 ACBXQdIP
天草四郎 (^_^)
筑前ならノブヤボで取り上げられてる関係で、
竜造寺・大友あたりがシックリ来るのではないか?
出島とジャパネットたかたの国で良いではないか。
504:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/29 23:04:15 A96D7gDU
もういい!
505:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/31 00:16:32 WgC++Lpz
なにが?
506:名無し議論スレにて投票方法審議中
06/12/31 19:56:04 M92sCY35
TV見てて思ったんだけど、
徳川秀忠の奥さん(お江与)って明智光秀を恨んでたのか?
父、浅井長政を討った信長を倒したのは明智光秀じゃん。
その光秀を倒したのが秀吉なわけで、秀吉の方を恨んでたんでは?
507:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/01 02:01:55 iIM2zvqA
>>506
あの悶絶の大河ドラマ『春日局』全50話一挙放送!を御覧になってられるんでしょうかw
複雑な関係だけど信長はお江与の伯父にもなり、
幼少時のお江与の保護者は信長でもあったわけだし
あと春日局とお江与の方が不仲だったのは史実なので
(日光東照宮の文書にある春日局の文とされる物はお江与の方を
極端におとしめる内容なのが証拠になるかと)
そこから橋田御大が「お江与は明智光秀が嫌い」という発想を膨らませたのではないかと。
508:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/01 22:25:51 52D7lGC2
>春日局の文とされる物はお江与の方を 極端におとしめる内容
あけおめ、ふーん。
509:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/03 21:45:59 zO0rKplC
しょーむない質問ですが、浅井はあさい?あざい?
510:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/03 22:47:24 4/30wpZy
浅井って言うと通っぽく見えるけど
浅井って言うと素人っぽく見えるよね(^_^)
511:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/03 22:53:20 DtxiTDRX
あざいが正しい。
民放のしょーもないドラマだとあさいと呼ばれることもあるけど。
512:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/03 23:00:45 zO0rKplC
>>511
ありがとうございました
513:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/04 00:29:14 HbfVsQ2I
爪を噛む癖があるのは、性的に未熟だからだ。という話を聞きました。
天下の徳川家康様は爪を噛む癖があったと聞きます。
ですが、晩年まで子作りしてた家康が性的に未熟だったとは思えません。
実際の所はどうなんでしょうか。
514:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/04 01:19:35 HnTtsMRY
精神面で不安なことがあると爪を良く噛むようになる、ともいうぞ
この癖があるからこうだ、というふうに直結で決めつけることは簡単に出来ないと思うが
515:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/04 04:49:48 vHnVxkmc
秀吉にお前より出世したぞって言われ、落馬で死んだのは誰ですか?調べても十河しかでなくて…
516:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/04 08:56:01 xt1GYztY
確か頼朝だろ?
お前は武士という身分で天下を取ったが、俺は農民から天下を取った、
そんな感じの事を鎌倉に寄った際に言ったんじゃなかったけ?まぁ、本当かどうかは知らんが。
517:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/04 11:22:19 jUWnc/Ab
>天下の徳川家康様は爪を噛む癖があったと聞きます。
御家のためにわざわざ経産婦ばかり相手してたりしてたくらい
我慢の人なんだから、爪噛む位は許せ
518:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/04 12:48:50 +Tq0Bskt
幼児性の残存と、実際に子作りしてるかは別物でしょ
むしろ幼児性が強いほど、女性への依存が大きくなるから
519:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/04 14:37:57 cfj6ooQy
軍役について質問です。
武田家だと家臣の軍役を~騎と表していますが、これは士分の数なのでしょうか?
それとも足軽まで含めた総兵数なのでしょうか。
教えていただければ幸いです。
520:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/04 23:31:02 O1NxzKXu
足軽なんて馬持って無いんじゃない?
>幼児性の残存と、実際に子作りしてるかは別物でしょ
実母の於大の方を早く引き取ってなかったっけ?
521:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/06 00:26:09 OH1XZxei
戦場で沢山死人が出た場合、その後始末はどうしたんしょうか?
野ざらしあるいは地元の住民なんかが埋葬してくれたりしたんですかね。
522:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/06 00:52:29 ZixpEYfv
金に成りそうな物は、追い剥ぎにされて
残りは両軍が小遣いで雇った住民と共に片付けたんじゃなかったけ?
523:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/06 02:25:21 MLVeNQec
Q:あまりに過疎すぎてて戦国について語れないんですが
A:【戦国】★戦国最強武将決定戦★【最強】 part7
スレリンク(sengoku板)
いわゆる最強スレでは勢い150という異常な書き込み数があってこの板の原動力となっています
ただスレの流れを理解しないとまったくついていけないので気をつけましょう 一日に何度か爆弾が落とされスレが異常なまでに加速します
ちなみに織田信長、上杉謙信、武田信玄のうちの誰かが好きならすぐにこのスレに溶けこめることになるでしょう
524:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/06 10:54:09 a7cG+8Rx
あと坊さんがふらふら来て供養してふらふら去っていくらしい
525:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/07 01:11:22 NFHykJ7J
URLリンク(wwwz.fujitv.co.jp)
画像が切れてて申し訳ないが
右の光秀の着物の上の、肩~手を覆ってる布は何て言うの?
526:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/14 16:12:35 lNzrADiO
伊達家と上杉家(旧長尾)、仲はどうでしたか?
527:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/14 17:15:13 IX0RvKbX
>>525
籠手
528:525
07/01/14 17:38:55 jKyZGWth
>>527
㌧。
529:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/19 11:46:31 zjfzpQHz
質問です。
武田信虎は武将としては有能だったのですか?
敗戦勝利それぞれについて
代表的な合戦で考察してもらえるとありがたいです。
530:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/19 12:05:04 hVCsE22V
>>529
かなり有能。14歳で家督を継いだにもかかわらず傀儡化せず、17歳で家督争い相手の叔父を滅ぼす
周辺の北条氏や今川氏などの後援を受けた反対勢力を撃破して甲斐を統一
上条川原合戦では一万余といわれる今川軍を二千で迎え撃って大勝、敵大将福島正成(後の北条綱成の父親)を討ち取る
暴君のイメージが強いけど、小山田氏らを婚姻政策で取り込んだり他国の有能な浪人をリクルートしたり、後の春日虎綱や馬場信房を低い地位から抜擢したりと柔軟で先進的な政治センスも持っていた
531:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/19 13:57:12 uD77sCHN
暴君でもなんでもないよ。
甲斐は家臣がしゃしゃり出すぎ。
晴信はその意見を聞きすぎたから結局天下取れなかったし
勝頼は晴信ほどきかないってんであんなだろ。
優秀な武将なのにかわいそうだよな。
532:513
07/01/19 20:56:10 Rsg6t9Tt
>>514>>517
ありがとうございました。
やはりそう簡単に直結は出来ませんよね。
533:質問
07/01/20 14:01:44 PofXMWNu
質問です
砦とかに常備されている矢ってどれくらいだったんでしょうね。(城ではなく)
数千本単位でしょうか。数万本単位かな。
あと、弓兵って戦のときどれくらいの矢を携帯してたんでしょうか
二十本ぐらい?
さらに、鎧って矢で貫通させられるもんなんでしょうかね。
よく大河なんかでは、背中に矢が刺さってるけど鉄に矢が刺さるのかなあ
ご回答よろしこ
534:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/21 02:26:52 I0iplHDs
足軽の持つ矢の本数はその位、ただしそれはあくまで非常用。
通常は組で管理する矢を渡されるのでそちらを使用するらしい。
あと鎧が鉄で出来ているとは限らない
535:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/22 15:27:44 /mKBVkPJ
大河ドラマとかでよく大した身分でもない人間が、
黄色や紫やピンクの服を着ていますが、あれってありえるのですか?
当時あんな服が流通していたとは思えないんですが。
536:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/24 06:25:07 tQ0lJtmI
まあ「かぶき者」ってのがいたから一概には言えまい。
あと、戦場では目立たなきゃ出世はできないし。
537:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/26 15:20:25 bhv62Erq
古来、紫という色は抽出に難しく、少量しかとれない大変貴重な塗料でした。
そのため紫色を使うことができたのは、支配者や権力者など力のあるものだけでした。
江戸紫が普及した江戸時代ならともかく、戦国時代などにあんな庶民がいる事はありえません。
538:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/26 15:52:40 3mhNAOfB
中田有紀様と甲斐まり恵さん、僕はどっちを選ぶべきでしょうか><
539:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/26 16:18:38 ekH3wVn5
>>538
間を取って、俺を選べw
540:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/27 03:05:32 bwYIUhFq
>>535
大河ドラマは小説を素にした作り物なので、時代考証とか考えるだけ無駄です。
541:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/27 19:47:49 hAMwNvbr
サラブレッドに乗ってるのも有り得ないもんな、本当なら。
542:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/29 01:02:21 +KDy3pZq
香里奈さんと相沢紗世さん、僕はどっちを選ぶべきでしょうか><
543:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/31 13:51:00 fKDAo2es
質問です。
真田は信玄に味方する前は
どこに仕えていたんですか?
それとも独立した豪族ですか?
544:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/01/31 20:31:50 /RtAYS8e
つ【弱小豪族】
545:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/01 02:07:28 g59Eq0zh
>>542
二人ともあなたには渡しません><
546:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/05 00:28:59 bVjiIyXy
個々の人物にスポットを当てたものは数多くありますが、戦国時代全般を描いた「小説」というのはありますか?
言ってみれば、日本版三国志のような。
戦国小説スレもありますが、そこで多く話されているような「小説として脚色してあるもの」よりも、
わりと史実を重視しているものがあればなお助かります。
あと、上のほうで教科書的なものとして薦められている「イラストで分かる図解日本史」「戦国武将ものしり辞典」
などの他にも良いものがありましたら教えてください。どうぞよろしくお願いします。
547:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/05 00:36:43 rJwBMbV8
>>546
「全般」はきついな
548:546
07/02/05 06:51:49 bVjiIyXy
どうもありがとうございます。
やはり、そこまで広くカバーしているものはありませんか。
まあ、三村氏や二本松氏のことまでこまごまと書いてある必要もないのですが、
「織田が○○していたその頃、武田は~」みたいな感じで
主要なところを押さえてくれていれば助かるのですが。
1つの作品でなくても結構ですので、これとこれとこれを読めば
だいたい通史的なことがわかるといったものがあれば、よろしくお願いします。
549:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/05 21:22:25 +bf8gmOD
質問です。
武将達が戦評定をする際、布陣図の上に置く凸の形をしたものがありますよね?
アレの名前はコマ、でいいんでしょうか?
ずっと気になっていたんですが、名前がわからないのでぐぐりようもなく、
布陣図でぐぐっても別のものばかりひっかかってしまい・・・。
どなたかご存知でしたら教えてください。宜しくお願いします。
550:前田 ◆MAEDAxMYTY
07/02/05 23:38:01 bkvvBCEU
アレ好き。名前はわからんけど。
551:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/06 05:28:48 fRx2HwEY
>>549
確か兵棋と呼ばれる物で、日本に伝わったのは幕末~明治以降のはずです
552:549
07/02/06 16:05:24 vryCfhOy
>>551
兵棋というんですね!
幕末~明治以降に伝来ですか・・・。
てっきり戦国時代からあるものだと思っていました。
本当にありがとうございました。
553:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/07 22:26:19 sOo0c5qF
質問です。
今川義元というのは海道一の弓取りだったはずの人ですよね?
それがなんで最後はデブっちゃってたの?
上洛の意思があって公家気取りだったってだけでは納得できないんですけど
554:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/07 23:32:18 11eR7zvv
よく漫画で弓の木のとこを剣で切って落としてor避けていますが
防げるものなんですか?
555:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/08 01:32:37 IkJtPJRJ
553
二代目海道一の弓取り、徳川家康をごらんください。
っていうか、そこそこの栄養状態で歳が40にもなれば、中年太りくらい普通に起こりえます。それが人間です。
556:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/10 12:41:41 rp1GN4FS
公家趣味とデブってたのとは関係ないの?
貴族の食生活はものすげー偏ってたって聞くんですけど。
てか、なして義元は公家趣味に走ったん?
557:項龍 kouryuu123A
07/02/10 12:51:55 +m5ZAlp1
義元は公家趣味に走ってはいない、
仮に公家趣味でもそれは家の家格に高さをあらわし
けっして弱いわけではない。
もし走っていたら都から逃げてきた公家衆の影響ではないのか?
558:名無し議論スレにて投票方法審議中
07/02/10 16:19:03 //QkgL9k
>>546
長いのでは山岡荘八の徳川家康>伊達政宗>徳川家光
あたりが、かなり広く扱ってる、特に徳川家康は26巻有って長いが、評価は高い。
政宗家光は戦国後期と江戸初期の政治の話が中心だな。
俺的に司馬より良い。
横山光輝の漫画出てるので、それ読んではまってから、小説読んだが、濃かった。
559:人間七七四年
07/02/12 16:57:39 r13OI4py
武田勝頼にはなぜ信の字が名前に入ってないのでしょうか
560:人間七七四年
07/02/12 18:14:06 gtgGtAO/
諏訪氏のあと取りだったからでは
561:人間七七四年
07/02/13 16:15:07 ZwiT4FAL
世良田二郎三郎元信=酒井淨慶って実在したの?
影武者~のほうじゃなくて、その元になった「史疑徳川家康」に出てくるほう。
元々そういう名前の人間自体は当時存在してたの?
それともそれすらも想像の産物なの?
562:人間七七四年
07/02/15 16:17:42 sTR4WhTL
質問・戦国時代ってどのくらいの数の合戦があったんですか?
563:人間七七四年
07/02/15 17:00:26 DO/e9e6o
数って・・・
豪族同士の小競り合いを含めば無数にあるよ
564:人間七七四年
07/02/15 17:38:46 sTR4WhTL
>563
すごい。ありがとう。
565:人間七七四年
07/02/20 20:25:21 ZI8lNACO
肖像を描いた絵などにたまに書かれているのですが
戦国武将が手のひらを合わせるように左右の足の裏を合わせて
あぐらをかいてるように座っているのはなぜなのですか?
566:人間七七四年
07/02/28 07:24:56 IulijH29
弾正ってどういう意味ですか?
567:項龍 ◆urdfmZmGvk
07/02/28 08:39:53 FMyDLOWr
弾正台の官職に因んだからから弾正台には関係します。
568:人間七七四年
07/03/02 23:46:41 8Ba87KxU
散歩しながらふと思ったのですが、戦国時代(限らず)の
人たちの履物は草鞋ですよね?耐久性に乏しいのに
旅をする時はとても不便だったでしょうね。。?
569:人間七七四年
07/03/03 01:16:23 ty0I8Erv
>>568
だから旅をするときは何足ももっていく。
浮世絵とかで、旅人が草鞋を肩にかけている所見たことない?
570:人間七七四年
07/03/03 23:38:43 lR1R04te
>>568
草履でアスファルト歩いたら足がめちゃくちゃ痛かったのを思い出した(まあ、その草履もお土産用だったからな~)
そのかわり、土の上(公園等)では何ともなかったのに感動してたw
571:人間七七四年
07/03/05 01:43:02 krUdPTVN
>>569
草鞋を肩にかけてる場面は何度か見ていますが、それでも
足りない時は買ったり、作ったりしてたのでしょうね。
当時の旅は一日どれくらい歩いたのでしょうね・・?
よく、〇〇や、ちと上方の様子を探ってきてくれんか。
のような場面がありますが、まず足許のことが気になりました。
572:人間七七四年
07/03/05 01:45:31 krUdPTVN
>>570
おぉ、現役とは素晴らしいです。縄を結ったことはあるけど
草鞋は履いたことがありません・・w
573:人間七七四年
07/03/05 01:50:06 jKA8XU1j
>>671
東京から仙台まで10日
574:人間七七四年
07/03/05 23:20:30 y9adOmqc
質問
信玄のあの有名な絵
畠山なんとかという説があったけど、あのあとどうなったの?
山梨の大反対で、沈静化ですか?
575:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/03/05 23:46:17 jOfPL7Yu
笹本正治に聞いてみ
576:初心者すぎてご免なさい
07/03/06 17:41:09 XITYZngE
過去ログを何度見てもうまく理解できないことがあり、
質問させていただきます。
先日、功名が辻のDVDを見ていて思ったのですが、
「からくに?四百石を与える」と、山内一豊が信長から
言われるシーンがあったのですが、これは米四百石分を
現物で貰えるということなのでしょうか?それとも、
「からくに」という場所の四百石分米が獲れる土地が
貰えると言うことなのでしょうか?
大河ドラマなどでも「加賀百万石」とか「土佐二十二万石」
などの表記があるのですが、これは百万石とか二十二万石の
米が獲れる土地を持っているという解釈でいいんですよね?
まさか、百万石分の米を現物支給されていたということでは
ないと、私は考えているのですが・・・。
ということは、仮に「からくに」という場所に「四百石」分の
米が獲れる土地を山内一豊がもらったなら、米の生産性を二倍向上し
て「八百石」にすることも可能と言うことなのでしょうか?
そうなると、山内さんは「俺は、からくに八百石を有しているぞ」と
吹聴しても良いと言うことなのでしょうか?
このあたり、どのホームページを読んでもうまく理解できませんでした。
意味不明な抽象的な質問で申し訳ありません。
詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授お願いします。
577:初心者すぎてご免なさい
07/03/06 17:51:39 XITYZngE
もう一つ単純な質問が。
江戸時代を扱ったドラマ等で、
「3人ぶち」とか「5人ぶち」という言葉が出てくるのですが、
「@人ぶち」とは「あなた専用の家来を、あなたのために幕府が
@人雇ってあげますよ」ということなのでしょうか?それとも、
「@人雇えるだけの給料(もしくはお米)を幕府があげますよ」と
いうことなのでしょうか?
ふざけた質問で大変恐縮です。
ご意見をお伺いできれば幸いです。
578:人間七七四年
07/03/06 20:25:25 C6I2Dz/L
戦国時代の甲冑の値段って現代の円にするといくらくらいですか?
579:人間七七四年
07/03/06 20:39:15 pf3/koWD
特急電車で上洛しようと思うのですが
どこに行けば爵位をもらえますか
580:.
07/03/06 21:19:57 XITYZngE
この時代が戦国時代って呼ばれるようになったのはいつからですか
581:人間七七四年
07/03/06 21:32:29 hILbX6Z1
俺もそんなに詳しくないけど
>>576
からくにってのは近江国浅井郡唐国(からくに)、現滋賀県虎姫町のあたりだとか
で、米じゃなくて土地。
で、この○○石の石高ってのはそのまま武士のしての格付けにも影響してくる。
逆にいえばその格に見合ったものをその都度その都度用意する必要がある。
「唐国四百石を与える。」ってのは
「(お前は中々いい仕事をする。もっといい働きが出来るように)唐国四百石を与える。(今度からはこれまで以上に頑張って働けよ!)」
って意味合いが含まれてるのよ
ここまで書けばある程度わかると思うけど石高が増えた分を正当に申告するのは可能。
でも増えたことを言うってのはそれに伴う義務も増えるってこと。
気位の高い人は高めに触れ回ってやりくりに苦労したり
逆に増えた分を内緒にして丸儲けっていう悲喜こもごものドラマがあったりした
582:人間七七四年
07/03/06 21:43:55 V0nOxQSd
>>578
新聞とかでよく甲冑の広告が出てるけど
ウン十万もするよ
583:人間七七四年
07/03/06 22:21:42 hILbX6Z1
早乙女流の9代目の家久の作の冑 1千万
伊達家の鎧冑 500万
芥田悪六兵衛門の鎧兜 1200万
掛川城主太田摂津守の火事兜と鎧兜 450万
元ネタに使った何でも鑑定団HP、鑑定士が好きなセリフを英訳すると priceless
584:人間七七四年
07/03/07 02:12:13 TQxmnBtg
>>580
当時の人が「戦国の世」と言ってる
585:人間七七四年
07/03/07 03:56:38 q7sbxNpV
伊達政宗のことを、独眼竜って言い出したのは誰ですか?
586:人間七七四年
07/03/07 06:50:20 gaKU3Pib
伊達成実が言ったみたいだよ
587:人間七七四年
07/03/11 22:00:54 2r72RDvk
家康の長男、信康が織田信長の命令で死に追いやられた
というのは江戸時代になってからの徳川家の息のかかった史書
にしか登場しないにもかかわらず何故未だに定説の如く
語られているのでしょうか?
それほど徳川史観が根強いということでしょうか?
588:人間七七四年
07/03/14 16:31:51 q640A9Mp
今現在血筋が完全に途絶えてしまった、大名や有名武将ってどういった人が
いるんでしょうか?
589:人間七七四年
07/03/14 19:41:42 kmBP8RlN
すいません。山本勘助の息子で甲陽軍艦を書いたとされる「鉄以」とは、
何と読んだらいいのか教えてください。「てつい」でしょうか?
よろしくお願いします。m(_ _)m
590:セックス大好き
07/03/14 22:16:51 wM//3ubq
あんーちんこしゃぶりたい
591:人間七七四年
07/03/15 07:15:18 LmvcAbu9
以下のサイト長窪城なんですが、
URLリンク(homepage2.nifty.com)
サイト中の「案内図」の画像の見取り図のように、
各曲輪が掘切で分断されている城というのはどうやって守ったんでしょうね。
各曲輪が分断されていては、一カ所に攻撃を集中され、
曲輪をひとつずつ占領されてしまうだけのように思えるのですが。
592:人間七七四年
07/03/15 10:45:54 1mM3tqnw
>>587
そういう事。
三河物語の影響は根強い。
>>588
豊臣秀吉
593:人間七七四年
07/03/15 14:05:06 aT3xBwIw
>>588
上杉謙信
子供いないから当然だけど
594:人間七七四年
07/03/22 23:05:39 oIspPVZE
戦国武将が合戦の時に自らも戦うことは一般的だったのですか?
信長、秀吉、家康、三成、義元、政宗、元就、道三、信玄、謙信といった面々は、
合戦の際には自らも弓矢や槍をとって戦っていたのですか?
そして武将が弓矢や槍をとって武将自らも戦うことは一般的だったのですか?
595:人間七七四年
07/03/22 23:06:55 oIspPVZE
戦国武将は合戦の際には指揮官としての役割しか果たさず、
武将自らが武具をとって戦う事はあり得たのでしょうか?
596:人間七七四年
07/03/23 08:51:05 3Lm6qE46
>>595
信長は林佐渡守の弟を合戦で討ち取った記録がある。
597:人間七七四年
07/03/23 18:51:59 sDKcP8sJ
>>594
小早川秀秋が、勇猛果敢に自ら槍を持って、包囲された友軍を救出。敵兵を何人も討ち死にさせた結果として、
秀吉に怒られて処罰までくらってる。
598:人間七七四年
07/03/23 23:58:13 RCeDdro2
後は大坂の陣での片倉ジュニアのエピソードとか。
「大将がみだりに刀を振るうもんじゃない」って親父に怒られた話も。
599:人間七七四年
07/03/25 10:43:20 51YkxE/+
水野勝成も有名だね。
600:人間七七四年
07/03/28 15:34:03 Dqlj+CFs
近所のじいさんの何回忌だかでふと思ったのですが、切腹って刀を真横一文字に引くとか
十文字にかっさばくとか、正しい切腹の仕方などはあったのでしょうか?
切り方はそれぞれ自由だったのですか?
601:人間七七四年
07/03/29 02:34:49 789HsXQr
十文字にかっさばいて、右の乳首の下を刺すって俺は習ったよ。
602:人間七七四年
07/03/29 08:24:31 u0DO5TFd
600
切腹法には数種類の方式がある。
どれを採択するかは各々自由。
603:人間七七四年
07/03/29 08:36:56 6tUUSDMU
日本史の面白い小説とか漫画ってあります?
自分日本人なのに中国の歴史物ばっかり読んでる。
何か自分の中の日本史のイメージって小さい国がちまちま戦争やってるって
イメージしかなくてどうも読みもしないうちから敬遠してしまう。
まず、漫画なんて読んでてもチョンマゲってだけで登場人物に感情移入できない。
名前が舌を噛みそうな名前ばっかりで読む気が失せる。(日本人なのに読むのに
苦労するのが悔しくて途中で断念してしまう。)
これは間違ってるかもしれないけど、日本の戦争ってどうしても天皇家の身内の
くだらない争いばっかり。ってイメージがあって有史以来同じことを繰り返してる
みたいで幻滅する…
604:仙台藩百姓
07/03/29 09:20:56 /FGXgWhU
中国に移住するといいお( ^ω^)
605:人間七七四年
07/03/29 11:09:46 odJSlAx5
初めて仙台藩百姓に同意。
606:人間七七四年
07/03/29 13:38:40 b+5707KL
>>603
人的・物的な面で日本より勝るのは、中国とインドくらいなもの
中世までの欧州の諸侯の動員力や国力の低さは逆に驚く
まあ、日本にいるより中国に移住した方がいいよ
607:人間七七四年
07/03/29 15:07:58 p6/uaxir
わざわざ戦国板に来て中国マンセーしてる奴なんて釣りだろ。
それかただの馬鹿。
608:人間七七四年
07/03/29 18:30:15 vnnqio1Q
>600
何故切腹を連想したんですか?
その近所の爺様が切腹したとか?
609:600
07/03/29 22:45:39 XER7hvkI
>>608
その通り。
和室で着物、正座、小刀?で腹を十字にかっさばいて自殺なさったそうです。
偶然見た血染めの畳は未だにちょっとしたトラウマ。
610:人間七七四年
07/03/29 23:32:14 ffw4WI6f
切腹というのは介錯まで含めて成立するものであり、
ただ腹を掻っ捌くというのは、人外の所業ですな。
611:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/03/29 23:44:55 /7EsixjR
こないだ読んだ本に書いてあったんだが
先の大戦中アメ公が空中からフィリピンのジャングルに向かって撒いたビラがあるそうだ
日本兵への投降を呼び掛けるビラだ。そこには白砂が敷かれた畳に中央に短刀を乗せた四方を据え
背後に逆さ屏風を立て掛けるという、いわゆる切腹の場面を描いたものである
裏には日本語で切腹するな、身内が悲しむぞ投降しろ、などと書かれてる
アメリカの白痴どもは日本人はみんな切腹すると思ってたんだなw
612:人間七七四年
07/04/05 01:13:51 nh2CjdrU
海外では「侍」や「武将」が人気みたいですが
誰が人気なんですか?
613:人間七七四年
07/04/05 09:27:18 TDXxu161
渡辺謙
614:人間七七四年
07/04/05 11:32:37 HXeVhs0g
なぜ武田信玄がドイツで一番人気なのか?
スレリンク(sengoku板)
615:人間七七四年
07/04/18 11:15:00 N9er17x2
南北朝がどういう経緯で収束したか、おせーて
616:人間七七四年
07/04/18 12:10:03 Me6wQP5q
中国の南北朝なら板違い 世界史板にいきませう
日本の南北朝でも板違い 日本史板にいきませう
↓↓↓
以下何もなかったように次の質問どうぞ
617:人間七七四年
07/04/18 12:27:52 N9er17x2
南北朝がどういう経緯で収束したか、おせーてYO
618:人間七七四年
07/04/18 14:29:01 hlbHF7WQ
今川了俊による九州平定、山名氏清による畿内の平定をもって、
南朝方は吉野周辺などに勢力を持つ程度となった
更に明徳の乱で山名満幸、氏清らを討って体制を磐石にした義満は、南朝へと和議を持ちかけた
交渉役は大内義弘だったようだ
両統迭立の甘い餌に窮地の南朝が飛びつた、というところではないでしょうか
619:人間七七四年
07/04/18 14:31:52 N9er17x2
やっぱりこの板で聞いてよかった。
ありがとうございます。
620:人間七七四年
07/04/18 17:28:54 R9Y1tnCQ
親切ぶって厨に教える方も厨
621:人間七七四年
07/04/20 17:51:06 jV0l3R16
エラー嵐の中乙!
622:人間七七四年
07/04/20 17:52:07 jV0l3R16
誤爆orz
623:人間七七四年
07/04/20 22:18:49 KjOb+aRZ
この板ってジョジョスレ以外に
パロディスレってあります?
624:人間七七四年
07/04/20 22:32:44 xGGmKTSb
カイジとか
625:人間七七四年
07/04/21 18:41:06 8bWRoJHN
はじめましたて。
知り合いに、「大名ぶかんしょ」という本を探して欲しいといわれました。
その本は、すべての大名の成り立ちや家紋などが書かれていてとても役に立つ本らしいです。
ネットで探してみましたが、「ぶかんしょ」の漢字が分からず困っています。
「ぶかんしょ」の漢字をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください
626:人間七七四年
07/04/21 18:41:48 G8V182FE
武官書か?
627:九條殿@前関白 ◆1Ixlm5F0XU
07/04/21 19:04:56 t+6Gn5Y9
98.82%の確率で武鑑だろ。
武鑑には幕府分限帳改役が編纂した大名名鑑の「大名武鑑」と幕府諸役人名鑑の「御役武鑑」がある
その他民間が発刊した武鑑と呼ばれるものもあるでよ。
系譜なんてもんは時代の下るに伴って絶えず流動し、内容も変遷するから
中には記載が古かったり内容が間違ってるもんもある。
また江戸時代には民間の出版事業が拡大して武鑑と名の付くものがおびただしい数出回ったから
取り扱いにはかなり慎重を要するわけよ
俺様は各種武鑑を集めたやつ持ってるが、見比べてると軽く半日潰れるw
628:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/04/21 19:18:15 t+6Gn5Y9
なお編年武鑑だと全巻そろえると軽く60万超えることを友人には言っておくがよい
629:人間七七四年
07/04/21 20:03:25 8bWRoJHN
>>628
ありがとうございます!お高いモノなんですね~
60万ですか。あの人予算5000円って言ってました・・・
URLリンク(page12.auctions.yahoo.co.jp)
これなら予算内で買えそうなんですけど、どうでしょうか?
630:九條殿@前関白 ◆1Ixlm5F0XU
07/04/21 20:21:03 t+6Gn5Y9
いいなそれ。たしか歴史読本かなんかの別冊でその天保の写潟図を転載して
幕末藩主の総覧本を出してたな。興味があれば買ってもいいんじゃね?
俺様なら明治初年刊行の武鑑を買うがまあ人それぞれだな
631:人間七七四年
07/04/23 09:55:45 v8t9PGoK
神田の古書店街で見比べるのもまた楽し
632:人間七七四年
07/04/23 12:56:18 4AU/k5Sl
戦国時代ってなんでこんなに英雄が多いんですか?
まるで戦をするために生まれてきたようなもんですね。
633:人間七七四年
07/04/23 15:17:17 lPlTCWNc
萌え絵を書くために生まれてきたような人が多くなったことと同じ原理です
634:人間七七四年
07/04/23 16:26:56 4AU/k5Sl
日本は現代もアニメによって他国に侵攻しているという意味ですか?
635:人間七七四年
07/04/23 16:35:11 lPlTCWNc
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
636:人間七七四年
07/04/23 17:27:57 4AU/k5Sl
日本すごいですね
637:人間七七四年
07/04/25 01:26:14 46Ky3cGm
狩野派のような画を描く現代の画家を教えてください
638:つる
07/05/13 21:23:55 IcmbNRM9
はじめまして
石田三成公の家紋 大一大吉大万 の意味をご教授願います。
いったいどういう意味があるのでしょうか
どうぞよろしくお願いします
639:人間七七四年
07/05/13 22:20:07 5KASF7A7
「大とは天下を意味し、天下のもとで一人が万民のために、万民が一人のために・・・という世の中になればすべての人が吉(幸福)となり、太平の世が訪れる」
640:人間七七四年
07/05/15 04:54:11 2Q11N+Q1
あるゲームに日野惟久という人物が登場するんですが、
この人の列伝を知ってる人はいませんか?
1594~1629年 35歳で没らしいです。
時期的に大阪の陣あたりで活躍した人かと思って調べたんですが
全然情報が出てこず難儀しています。
641:人間七七四年
07/05/15 17:24:44 2uN4VwA0
前から疑問に思っていたんですが
関ヶ原の戦時、守備力の弱い落城必至の時間稼ぎにもならない伏見城に
家康は守備将として鳥居元忠をあてていますが戦略的意味あったの?
伏見城攻撃はただの開戦合図くらいしか思いつかない。
家康は子供のころから世話になっている元忠が嫌いだったのか?
642:人間七七四年
07/05/15 22:25:36 uXEk5h7K
・・・守備力の、低い?
伏見城が?
関ヶ原の城攻めに於いては、岐阜城のように驚くほど短期間で終わるケースが多い。
そんな中、十倍近い大軍を二週間以上足止めさせた鳥居の能力もさることながら
伏見城の頑強さがあってこそだろう。
戦略的には西軍旗揚げの確報を伝える重要な役目を担っている。
実際鳥居発の確報を持って、家康は反転西上を指示しているわけだし。
643:人間七七四年
07/05/16 22:10:48 M2cbMAYZ
>>641
伏見城が落城必至だったのは残した兵力が少数だったから。
伏見城は秀吉が自分の東日本を睨む重要拠点として築いた城で、
秀吉が晩年を過ごした城。当然巨城で守備力が低いとは言えない。
実際、鳥居元忠は小勢では手が回らないから本丸と二ノ丸以外最初から放棄している。
鳥居元忠については>>642の言っているのの他に、
・三成が家康に敵対したことをはっきりさせるため戦う必要がある
・まだ加藤福島等が家康に従うことが決まったわけではないので、
徳川が弱いと思って寝返らないように、精強であることを印象付ける必要がある
・西軍が余りに東進してしまうと、これまた寝返る武将が出てくる恐れがある為
なるべく長期間西軍を足止めする必要がある
以上の理由から、降伏も逃亡もせず長期間城を守るという役割を与えられている。
当然全滅必至なわけで、家康が能力も忠誠心も信頼している武将しか任せられない役目だな。
644:人間七七四年
07/05/17 00:12:16 HsGKrMNX
>>640
検索しても一件もヒットしないぞ?
誤記じゃないか?
そのゲームは天下統一?
645:人間七七四年
07/05/17 02:27:20 7aonQwcy
石田方が事を起こすまでは、『徳川方は闘いを起こす気はない』という形を作っておく必要があったんじゃないかな。
だから重鎮の誰かを置いておく必要があった。
646:人間七七四年
07/05/17 03:09:36 p4ZtpiBg
>>644
確かに日野惟久という人です。
ゲームは天下布武という昔のもので、相当マイナーな武将も出てくるので、
同じく検索しても出てこず、お手上げと思い質問しました。
後出しで申し訳ないですが、もう少しわかってることを書くと
1610年山城から登場します。あとこのゲームは商人、知識人といった人もわずかですが
登場するので、もしかしたら必ずしも武将ではないかもしれません。
647:つる
07/05/17 03:53:45 sEVk9+K+
>>639
情報ありがとうございます!
648:人間七七四年
07/05/17 04:49:10 YhBz8Cqw
「古之軍将達、天下を望みて戦れ或いは利運の将も多く申伝候けれども、
それは其将之手柄計(ばかり)にてあるまじ、一端まハり来る計(ばかり)にて、
尊氏卿十三代も名計(ばかり)之天下なり、太閤秀吉公之天下計、
是は其器量も有之たる人なれとも、末久敷治る仕置はあるまじと思ひしか勿論也。
御生付(うまれつき)之御器量と云は、大権現家康公之御智仁慮、
誠以不及事(まことにもっておよばざること)は、日本は扨置(さておき)唐にも双ひあるまじ。
前代之名将達の器量を計り合するに、聊(いささか)右に及人無之(およぶひとこれなく)、
御家末代迄御相続目出度かるべし。是社(これこそ)誠之治世とは云べけれ、
彼是を思案するに、天下之望杯(など)と云事は、夢にも見たらば勿体なし。
然は仮初(かりそめ)にも口外無用之事也。此外之望は、
分別さへ加へたらば安かるべしと思ふ也、誠に御粉骨之御咄(はなし)之由」
難しくて意味がわかりません。申し訳ございませんが
現代の文章に翻訳をして頂けるとありがたいです。
鍋島直茂のセリフのようです。
649:人間七七四年
07/05/17 16:25:09 ANXrvjRU
「英雄なんてそえそうあらわれねーんだから、
身のほどわきまえて家を残すことに力を入れようぜ、な?」
650:人間七七四年
07/05/18 18:41:25 Twj3lDNi
伏見城と鳥居元忠の件、良く解りました。
皆様、ありがとうございました。
651:人間七七四年
07/05/18 19:19:11 XJrJjdAm
なんでこの板は馬鹿ばかりなの?
652:人間七七四年
07/05/19 08:33:10 2zuUKox6
>>651みたいな人が多いからです。
653:人間七七四年
07/05/21 14:18:17 /w4AyMFF
前田利家が愛妻家だと聞いたんですがホントに愛妻家だったのでしょうか?根拠とかあるんでしょうかね?
654:人間七七四年
07/05/21 23:27:30 un8AYiEe
戦国物でお勧めの漫画って無いですかね?
655:人間七七四年
07/05/22 03:04:52 RomLPOxb
>>653
正妻に生ませた子の数とその年齢分布なんてどうよ。
656:人間七七四年
07/05/24 10:07:12 AIicEQqt
>>654
へうげもの
657:人間七七四年
07/05/27 09:16:24 z0LOv2S4
松永久秀や三好義興が任じられた「相判衆」ってどんな役職なんですか?
658:人間七七四年
07/05/27 11:17:02 HEwZS1KC
>>654
プレイコミックの「比興の者」なんかどう?
真田昌幸が主人公。
今はもう秀吉の北条征伐の時代だけど、毎回これだけ立ち読みしてるよ。
単行本、出ているかな??
659:人間七七四年
07/05/27 13:45:54 WBtHITJj
>>658
コミック出てるね。6/20に二巻目発売予定。
絵柄も嫌いじゃない方だし見てみるか。ありがとう。
しかし問題は秋田系列は田舎には無いことが多い。orz
660:人間七七四年
07/05/29 17:42:30 rVvEpImN
なんか意味もなく( ´゚ω゚` ) のAAがよくレスされてるんですが。
一体これは何なのですか?
661:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/05/29 20:46:09 ZkcJgYLQ
>>660
顔の人 ( ´゚ω゚` ) 顔の人
スレリンク(sengoku板)
662:人間七七四年
07/05/30 15:49:12 5uJ287OW
上杉景勝が上杉家を次いだ後、上田長尾家の家督はどうなったの?
663:人間七七四年
07/05/31 17:30:59 0AfqWrdl
徳川が幕府を開いて後の御家人(与力・同心)って、それ以前の足軽のこと?
町奉行所の与力・同心、火盗改めの与力・同心、八王子の千人同心など
例えば町奉行所の与力は、明治維新後に士族になったのかな?
それとも卒族になったのかな?
664:人間七七四年
07/05/31 20:38:56 a/rRaCgw
騎馬鉄砲というのは本当にあったんでしょうか?
もし実在したならば、それが通常の鉄砲足軽に比べてどう優れていたのか教えてください。
馬に乗って鉄砲を撃ったところで何のメリットがあるのかいまひとつ理解できません。
665:人間七七四年
07/05/31 23:30:56 cz6Mk8lV
参考になるかどうかはしらんが、
カラコールで検索してみるとちょっとは幸せ
666:人間七七四年
07/06/01 00:16:12 EtnK9JFu
>>664
つ馬上筒
"騎馬鉄砲隊"が実在したかは知らん
メリットあまり無いんじゃない。弓の方が安いし連射も利くし。
片手で扱える、熟練度が低くていいあたりがメリットかな?
667:人間七七四年
07/06/01 01:06:56 kl2Moqr7
>>664
あっても実用には向いてなかったんじゃないかと。
当時の鉄砲を再現したのを触らせてもらったことがあるんだけど、馬上じゃ絶対ムリ。
重いわ連射は出来んわスコープ(?)が役目果たしてないw
668:人間七七四年
07/06/01 13:42:30 g9FLCrmO
この板のスレって大体何日ぐらいレスないと落ちる?
669:人間七七四年
07/06/01 19:26:30 YcGjZ1Ib
一週間二週間放置していても落ちない
670:人間七七四年
07/06/01 19:35:34 0A71qnj0
そうね
時と場合によるからね
671:人間七七四年
07/06/02 14:31:05 faBm5rHq
徳川じゃなく豊臣が天下を取ってたら
今の日本は違う日本になってましたか?
672:人間七七四年
07/06/02 14:35:33 dl/A498B
日木とか目本になってたかも。
673:人間七七四年
07/06/02 23:37:19 HNHgqXdM
豊臣は天下を取っていますがなにか?
674:人間七七四年
07/06/03 23:50:43 6ah5M0Av
NEWS23「熊本城は、朝鮮人が作った」
1 :マンセー名無しさん:2007/05/29(火) 10:52:30 ID:MNzkCCwF
NEWS23の特集「日韓学生の交流」
韓国の学生が、熊本城を取材。
「韓国では、熊本城は、加藤清正が朝鮮から連れてきた朝鮮人らに作らせたと教わるのに日本人が何も知らないのに腹が立った。」と発言。
スレリンク(korea板)
熊本城と朝鮮の人々の関わりを日本人は知っていますか?
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)
私は朝鮮から連れて来られた人たちが熊本城を作ったと学びました
だからこのような気持ちになるんでしょう
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)
倭人ども、わかったかニダ!
675:人間七七四年
07/06/04 00:07:29 4UtyW2ZD
>>664
『芥砲(あくたづつ)』という小型の手銃があったらしい。ただ火縄を使わず新しい火薬を使うらしいから戦国時代ではないかもね。
676:人間七七四年
07/06/05 16:16:46 zmSwU5G0
俺の先祖は誰ですか?
677:人間七七四年
07/06/05 16:29:02 SpYgTs1J
農民だろうな
678:人間七七四年
07/06/06 00:09:47 4hos/CT5
俺の先祖は平安時代は貴族で戦国時代は武士だ。お前ら愚民どもとはレベルが違うんだよ!
679:人間七七四年
07/06/06 14:14:12 xsqtZA/w
言うだけならなんとでもいるからな
680:人間七七四年
07/06/06 14:24:46 GPznlBZ5
ボクは織田信長の子孫だよ
681:人間七七四年
07/06/06 14:49:43 ZcfZlOyI
織田以外に兵農分離がおこなわれていた大名ってどこがありますか?
682:人間七七四年
07/06/06 22:47:16 do+Pno8V
>>680
あの人でなしの系統?それとも別のほう?
683:人間七七四年
07/06/06 23:36:01 xsqtZA/w
>>681
むしろ兵農分離は前近代的です。
684:人間七七四年
07/06/06 23:41:24 iYCLv/9m
いわゆる雑賀孫市=鈴木重秀ですか?
それとも左太夫?
685:人間七七四年
07/06/08 00:07:30 I+fviI23
>>683
いやいや現代的だよ。
先進国の大半が志願制。徴兵制は半島国家やロシアなど。
686:人間七七四年
07/06/08 07:12:48 kYwqzG2W
>>681,683,685
近代的とかそういう問題ではなく、
戦乱が激しければ、大量動員に努めるため、一般の人間を動員する。
戦乱が小さく割と平和であれば、職業軍人のみで済ます。
一般の民衆の武力は、反乱を防止する為極力排除する。
それだけのこと。
大体、この辺を誤解して兵農分離に幻想持ってる人間は、
兵農分離が「できている」「できていない」
と書く。
その点681は
「おこなわれていた」と書いている。
だから、マジメに答えないといけないと思う。
687:人間七七四年
07/06/08 07:22:11 kYwqzG2W
平安時代から室町時代までは、
基本的に兵農分離でした。
鎌倉幕府創立までの戦いにおいては、もしかしたら多少の動員はあったかもしれませんが、
特に記録はありません。
そこらの野武士を、傭兵として使う事はあったようです。
応仁の乱以降、戦国時代になっていく中で
より戦力が必要になってきました。
ここで、農民の動員が始まります。
一方が、大量動員すれば、相手も大量動員しないと対抗できません。
こうして、農民の動員が増えていきます。
地侍は、そもそも半農半士的なところがあります。
織田家全盛の時代では、
柴田領の越前で、行われました。
理由は、一向一揆の防止です。
以降は、太閤検地まで待つ事になりますが、
平和になった土地から徐々に自然と動員が減り、兵農分離されていったと思われます。
688:人間七七四年
07/06/08 12:16:59 5IxpEwlf
>>687
農民(庄屋などの支配層は除く)は挑発されても、
非戦闘員として活用されることが多かったみたいだが?
動員兵力の全てが戦闘員ではない。
689:人間七七四年
07/06/09 14:59:43 qb9LN8Ej
度忘れした
なんとなく気になるんだけど元総理の細川って誰の子孫でしたっけ?
今川義元か明智光秀だった気がするんだけど。
690:人間七七四年
07/06/09 15:21:37 jqyG5zCq
細川
691:人間七七四年
07/06/09 19:41:00 r8FN1PAb
天王寺口
これってなんて読めばいいですか?
てんのうじぐち ですか?
692:人間七七四年
07/06/09 19:45:38 5BO61mFQ
あまおうてらろ
693:人間七七四年
07/06/09 19:47:14 dZoI5sby
>>689
細川幽斎(子の忠興は熊本藩主)
694:人間七七四年
07/06/09 20:19:20 wJDL7jh+
>>691
>天王寺口
てんのうじぐち
家康が布陣した場所だな。
今じゃ、駅の出口の名称だけどな。
695:人間七七四年
07/06/09 20:21:34 r8FN1PAb
>>694
ありがとうございます
696:人間七七四年
07/06/10 01:14:06 ymczMkJJ
一行リレー小説で頻出している中村一氏は何かすごいことをしたんですか?Wikiを見る限りでは大したことないような気がするんですが。
697:人間七七四年
07/06/10 01:39:39 cUtVtlFy
嫌がらせで無理矢理話を一氏に持ってこようとする輩がいるだけ
698:人間七七四年
07/06/10 01:46:13 iY6OaMFs
>>689
ついでに母親は近衛家の人で、
近衛家の嫡男が早世したのでお兄さんが現近衛家当主。
699:人間七七四年
07/06/10 04:56:59 b9PmJSgj
>>693
>>698
ありがとうございます。
あれ、何でこんな的外れな勘違いしてたんだろう自分w
700:人間七七四年
07/06/10 07:55:13 DOzeDaqr
>>696
中川清秀も微妙と言えば微妙
701:人間七七四年
07/06/10 11:05:54 ddjsCZPr
>>699
おそらく、忠興の妻のガラシャのことを覚えていたと思われ。
ガラシャは光秀の娘。
702:人間七七四年
07/06/10 13:55:03 xfBvP3/z
光秀が農民に討たれた事は有名だけど、
当時は農民が敵兵を殺して首を持っていくと金になったってこと?
703:人間七七四年
07/06/10 15:26:14 DOzeDaqr
>>702
あれは落ち武者狩りだったと思う
704:人間七七四年
07/06/15 13:23:44 5jay8PxP
クダラナイ質問ですみませんが、女郎は妊娠したら子供どうしてたんですか?育ててるイメージないんだけど…
705:人間七七四年
07/06/15 13:31:40 gvYk5k0L
堕胎させる。
他に高級遊郭などなら、生ませる場合もあって、女の子ならそのまま仕込んで
花魁候補にする。男の子なら遊郭の下働きにするか、里子に出す。
706:人間七七四年
07/06/15 18:11:38 5jay8PxP
レスありがとうございます。
厳しい世界だったんですね…当時の技術で堕胎なんて考えただけで…orz
707:人間七七四年
07/06/15 18:18:36 gvYk5k0L
江戸時代は遊郭だけじゃなく、町娘でも当たり前のように堕胎してたよ。
中条流っていうメジャーな堕胎法もあったし、お灸を使った堕胎もあったし。
708:人間七七四年
07/06/15 20:55:33 5jay8PxP
そうなんですか…!!
お灸とか凄く意外です。不謹慎ですが感心しました、ありがとうございました。
709:人間七七四年
07/06/17 01:45:06 9tSvZQLS
戦国時代は外国からは何と呼ばれているのですか?
710:人間七七四年
07/06/17 01:46:51 s/5UHqBl
>>709
盲点!!
711:人間七七四年
07/06/17 04:56:43 S3jngFAw
黄金の国ジパング
712:人間七七四年
07/06/17 06:18:37 BMF/VDPk
sengoku era
713:人間七七四年
07/06/30 08:41:52 cgodBj2W
隆慶一郎氏が書いていた小説に道々の輩とかいたんですけど、じさっいに
いたんですか?
714:人間七七四年
07/06/30 10:36:20 zjUbaNpc
今でもいるんじゃない?
715:人間七七四年
07/07/02 16:06:36 /CqxvSeQ
大阪城や姫路城クラスの大きな城を
現代に建てるとしたら
いくらくらいかかるのですか?
716:人間七七四年
07/07/02 16:32:12 +CowluRH
>>563-564
村同士の小競り合いまで入れたら数え切れない。
刀狩の目的の1つには村同士の小競り合いを防止する意図もあった。
717:人間七七四年
07/07/03 17:45:30 YujWmTCX
現代の事なんですが、例えば徳川さんの分家で跡取りが居なく、おじいさんが
死ぬのを待つだけとか言うケースありますよね?
こういう場合に面倒見る代わりに養子になるとかの縁組取り持っているとこないですか?
養子になれば自分は徳川姓になれるわけでしょ?
718:人間七七四年
07/07/03 21:00:28 eED2dVKw
>>717
徳川姓の一族は結構少ない。
あと、徳川以外でも旧華族の間では近衛と細川のように養子のシステムは完成されてる。
伊東ぐらいの婿養子になら可能性あるかもな。いや、内情は知らないけど。
719:人間七七四年
07/07/04 02:42:40 /8LDAq4c
>>717
別に養子にならなくても改姓すればいいんでない?
720:人間七七四年
07/07/04 14:10:13 QnpLJPXy
改姓なんて出来るの?
721:人間七七四年
07/07/04 14:13:41 8VYjcpCi
徳川さんは478世帯だって。
URLリンク(www2s.biglobe.ne.jp)
人数は1000人
URLリンク(homepage1.nifty.com)
722:人間七七四年
07/07/04 14:17:07 5AoYf8Ey
出来ない事はないけど、余程の理由が無いと裁判所で認めてはもらえない。
723:人間七七四年
07/07/04 17:09:06 J5QbSyRY
どなたか顔の下半分を(病気かなにかのせいで)マスクで覆っている
武将をご存知な方いらっしゃいませんか?
724:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
07/07/04 18:19:21 +cnmwN45
>>723
大谷刑部じゃないか
725:人間七七四年
07/07/05 03:16:43 TMjoNSTV
>>722
では裏テクを。
結婚し同時に改姓、改姓後即離婚。
結婚ではなく養子縁組でも可。
戸籍を汚させてくれる人を探す必要があるが、
本当に養子縁組したり結婚するより説得しやすい。
カードローンの多重債務者がこの手で改姓し、
新たなカードを作りまくる事例を聞いたことが有る。
726:人間七七四年
07/07/05 12:22:30 2+l8fAjR
合戦の時などに、陣営を囲むように布が張ってある
あれは、名称はあるのですか?
どなたかご存知でしたら教えてください。
727:人間七七四年
07/07/06 01:14:00 wiBFpB9D
陣幕
728:人間七七四年
07/07/07 19:49:16 dJyzK3N7
上杉謙信って男色家ではあるけど童貞ってことでいいんですか?
729:人間七七四年
07/07/08 00:52:00 WqOqaAlK
百人並みの武勇でお馴染み百武賢兼が「百武」を
与えられる前はどんな苗字だったかご存知の方いますか?
730:人間七七四年
07/07/08 05:33:52 sb5Xs6Nf
>>729
戸田
731:人間七七四年
07/07/08 15:28:37 lBLVRelc
昔の人って身長とか測ってたのかな?
よく戦国武将とかで身長6尺みたいなこと言われてる人がいるけど
昔は「偉丈夫 = 身の丈六尺」みたいな認識なんじゃないかね
そこらの人よりはデカくて立派な体格の持ち主への褒め言葉が「六尺」って感じで
残された着物や甲冑から、確かに6尺以上あったと類推される人っている?
732:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
07/07/09 21:43:07 V4sfzA18
>>731
鎧云々は知らんがここ読めば?
スレリンク(sengoku板)
733:人間七七四年
07/07/12 01:50:49 wrhxZHtI
現代にいる羽柴って名字の人は、遡れば豊臣秀吉となんらかの関係があるんですか?
また、現代に豊臣という名字の人は存在するのでしょうか?
734:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
07/07/12 02:18:29 rxKdmgsD
>>773
秀吉に許され羽柴姓を名乗った人もいる。
しかし徳川の世になりその名は捨てたという。
今でも東海地方に羽柴姓が多いのは、
苗字義務化の際、人々が地元の英雄の苗字を名乗ったという説もある。
しかし、その前の江戸期からすでに尾張では羽柴姓が多い。
豊臣姓はうろ覚えですが、九州にもあったようです。
現在、全国に豊臣姓は20軒程あるという。ただ、どれも秀吉とは血の繋がりはないと思われます。
735:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
07/07/12 02:20:07 rxKdmgsD
>>733
羽柴姓の方も、秀吉との繋がりがある人はごく稀だそうです。
736:人間七七四年
07/07/12 04:24:02 wrhxZHtI
>>734
>>735
レスどうもありがとうございます。
大変参考になりました。
737:人間七七四年
07/07/13 04:38:05 y1v0HS5H
戦国時代板初心者なんですが、上杉謙信や真田幸村好きが
他に好きなりそうな戦国武将教えてください。
738:人間七七四年
07/07/13 04:49:14 TBY3XBsy
>>737
略奪・奴隷売買で国を潤わせた方じゃない、
戦国最強・義と正義の武将、上杉謙信が好きで
背が小さく小太りで歯が抜けていて
焼酎を貰うのに「こぼれないようにしっかり蓋を閉めて送ってくれ」
とか言っていた真田信繁じゃなく、
義のために負けると分かっている豊臣方に加勢して
徳川家康を後一歩まで追い詰めた真田幸村が好きなの?
739:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
07/07/13 05:09:22 1bhZNfGu
>>737
あくまで個人的な意見だが、石田三成とか長宗我部盛親とかかな?
740:人間七七四年
07/07/13 06:07:58 LXAZzQWv
>>737
本多忠勝を推す
僅か手勢500で羽柴軍数万を翻弄したのは有名
741:人間七七四年
07/07/13 07:31:16 Yp1qqgE9
>>737
うーん打算でなく戦をする武将が好きってこと?
なら大谷吉継。
742:人間七七四年
07/07/14 22:10:12 C6RKYpzI
信長・秀吉の時代の「おやや」は
漢字でどうかくんですか?
743:人間七七四年
07/07/15 12:22:21 MCEocoVG
>>742
浅野長政のかみさんの「やや」のことかな?
一応「弥々」と書くが、あの当時の人名の漢字はものすごくいい加減だからこれ以外にも表記はあるだろうね。
安藤守就なんて苗字を「安東」「案堂」と書かれているぐらいだし(しかも安東表記が意外と多い)。
744:人間七七四年
07/07/18 00:40:44 vtyMbj63
>>724さん
ありがとうございます!!
参考になりました