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海老名駅前で大規模開発
2007年7月6日、日本経済新聞より
マンション3棟 複合商業施設を建設
小田急電鉄、来年にも計画
小田急電鉄の海老名駅西口(神奈川県海老名市)で、高層マンション
と商業施設などを組み合わせた大規模な開発構想が持ち上がって
いることが五日わかった。県による都市計画変更などの手続きの上で、
2008年にも具体的な事業計画がまとまる見込み。相模鉄道、JR東日本
も駅を設ける県央部の「ターミナル地区」での複合開発の行方は、周辺
地域の生活環境にも影響を与えそうだ。
構想の対象となっているのは小田急海老名駅西口とJR海老名駅に
はさまれた横長型の土地、約45,000平方メートル。小田急が保有し、
現在は青空駐車場として利用している。
構想では小田急が事業主体となり、タワーマンションを3棟建設。総戸
数は900戸程度で、商業施設の整備も見込まれている。現在は住宅など
の建設が認められていない市街化調整区域のため、市などは県に対し、
都市計画の変更を求めていく方針だ。
小田急広報部は「具体的な計画は何も決まっていない」と説明。その上
で「都市計画の変更が行われれば、生活利便施設を基本とした開発を
速やかに進める」としている。
駅周辺は幹線道路である県道横浜厚木線が通り、市役所や大規模商業
施設も立地する東側に都市機能が集中している。小田急は2002年4月に
マルイファミリーやTOHOシネマズを核テナントとする複合商業施設「ビナ
ウォーク」を開業。相模川対岸の厚木市などからも買い物客が訪れ、広域
集客に成功している。
海老名駅を始発とする相鉄はJR東日本。東京急行電鉄との相互乗り入れ
を進めており、相鉄・JR間の連絡整備が完成する15年には都心に乗り換え
なしで通えるようになる。海老名市や厚木市ではリコー、ソニー、日産自動車
など大企業の研究所建設も相次いでおり、住宅需要が高まっているという。