07/06/10 15:29:20 XKvMipeS
ここは京葉線で2007年3月18日から土休日限定(95運用)で営業運転を開始したJR東日本E331系について語るスレです。
なお、今後3年間は営業試験を行い、DDMや連接台車化によるメリット(検査面やコスト面)を調査し、
量産に踏切るかを判断するようです。
※【重要】E331系は土休日限定で運用される予定でしたが、現在、全く運用されていません。尚、運用されていない理由は今の所一切不明となっております。(公式情報なし)
【E331系の特徴1】
・連節構造
・車両制御情報装置(AIMS)搭載。
・主電動機は歯車装置を廃し、動力を直接車軸に伝える「直接駆動主電動機(DDM)」を搭載。
・最高速度時速120km/h(但し京葉線内の最高速度は100km/hです。)
・起動加速度は2.3km/h/sと2.5km/h/sの2種類のパターンがあり、AIMSまたはVVVFインバーター内のスイッチによって行う
・7号車と8号車間はメンテナンス時に編成を分割できるようになっている。
・両先頭車はオールロング/セミクロスに変換可能な可変座席を搭載。それ以外の座席はロングシート。
・座席の高さは10mm低くし、一人あたりの座席幅は460mmである。
・13m車の座席は1席ごとに分割された新しい形状のバケットシート。16m車はE531系の座席を基本とし、さらに座り心地を向上している。
・戸閉装置はT車系はリニアモータ駆動。M車系は新開発のモータ駆動ベルト式。
・バックアップ可能な戸閉制御器
・側窓は本来固定窓で製作が進められていたが、異常時に窓を開けられるようにしなくてはならなかった為、上段下降・下段固定式の窓に改造された。
・山手線E231系500番台と同様の情報案内表示器を設置。