07/05/23 12:39:53 aGq2A27f
↑前に使ったコテハンが残ってたスマソ
>>268
山手線では失敗が許されないから、走行に関する技術面ではものすごく慎重だよね。
205系の添加励磁制御はモーター自体は直巻でコスト的な安さと、保守面で
新しいことをやらずに済むから採用された部分が大きかったと思う。
半導体素子も小容量でいいから、チョッパのようにメーカーが製造をやめて
機器更新に影響が出ることも少ない。
添加励磁制御車より初期VVVF車の方が先に機器更新されるような状態になってるからなぁ。
話がそれるが、名鉄や京阪が在来抵抗制御車の更新時にモーターをそのまま使って
添加励磁制御に改造して回生化したけど、国鉄-JRもそういう改造を考えたりは
しなかったのかなあ。