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九州新幹線の博多~新八代間に敷設される最初のレールが、けさ、福岡県大牟田市の港に陸揚げされました。
大牟田市の三池港では、けさ9時から、九州新幹線のレールを陸揚げする作業が始まりました。
北九州市の新日鉄八幡製鉄所で作られ、船で運ばれてきた長さ25メートル、重さ1.5トンのレール450本を、岸壁のクレーンで吊り上げます。
博多と新八代を結ぶ121キロの区間の工事で、レールが搬入されるのはこれが初めてです。
今後、工事の進ちょく状況に合わせて、2万本近いレールが沿線の港に陸揚げされます。
博多~新八代間の建設工事は、これまでに用地買収が96パーセントまで進み、トンネル工事も86パーセントが完成していて、2011年春の開業を目指しています。
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