07/03/30 19:32:48 XPk1CWhg
赤字ローカル線の流れ行く長閑な景色を楽しみながら、お互いの愛を育むラブホテル列車。
所要時間は片道１時間半、往復３時間。終点で列車を降り観光するもよし、
そのまま愛のいとなみを続けながら折り返すもよし。
利用料金：片道のみ利用は３５００円、往復利用は６０００円。
２０ｍ級の車両に２部屋づつで、バス・トイレ・飲食物、コンドームの自動販売機完備。
枕元にはお約束のコンドームが２個が用意されている。
６両編成が基本だが先頭と最後尾は乗務員室および業務室があるため１室のみとなっており、
１編成につき計１０室となっている。
完全予約制。きっぷはネット、もしくは自動販売機にて発行されるいる。
車両入り口の自動改札機にきっぷを入れる仕組みになっており、プライバシーに配慮したシステムである。
窓は特殊加工品で、外部からは真っ黒で何も見えないようになっているため、安心して風景を楽しむことが出来る。
車両外観は鉄道ヲタクの嫌うファンタジーあふれるユニークな意匠となっている。
これは、沿線に鉄道ヲタクが見えてはムードがぶちこわしになるため、わざとヲタの嫌う意匠にしたと、開発担当のＡ氏は語る。
列車は低速で運行されているため、振動もほとんど感じられない。
価格も手頃で、廃止すら検討されている赤字路線の救世主としての役割が期待される。（風俗評論家・武生市在住）