07/03/07 01:43:44 7lKkdONN
>>296
国鉄の島技師長は、いわばその時代にひとり居るか居ないかのホンモノの天才で、
どんなに複雑な巨大なシステムでも全体を把握し政治的技術的組織的あらゆる困難を克服して実現させてしまえるだけの人。
もしあの人が働き盛りで今生きていたら、リニアはすでに実用化して第二世代の開発の最中だったかもしれないし、
北海道新幹線も含め、すでに400キロ運転を普通にしていて、東海道系列と東北北陸系列の直通運転や
第二青函の供用開始、大井や田端の車輛基地の各社共有、空港への直接乗り入れみたいなことを実現していたんではないかと思う。
ありえないことを想像しても仕方ないけど。