07/03/06 01:24:04 AM0qUjST
鉄輪の速度向上の技術的原理的限界は、いずれどこかで到達する。
際限ない高速化は、そもそもの「電車」の原理としての常識の範囲を逸脱する。
したがって、いずれはリニアに技術的原理的に移行せざるを得ない。
鉄輪の実用的速度での改良が重ねられて頂点に達すると、
そこで進歩は止まるのではないか。
その後は高度に完成された鉄倫新幹線としてほとんど改良の余地がなくなって、
実用的な範囲でそのまま長期にわたって存続し利用され続けるのではないかと思う。
リニアはまだ成熟完成した技術でなくて、まだ大化けする可能性が残されているし、
今の規格を全部白紙に戻して、新しい規格を作って更なる進歩を開始する可能性も残されている。