07/02/24 20:47:15 DiHIE72r
>>156
・>中央リニアにおいては輸送力は弱点にならない→鉄軌道新幹線の半分の輸送力では完全に不足。航空からのシェアを奪えない。
たとえば
-リニアの料金を適正な高さにして、急がない人には東海道新幹線を利用してもらう。
-パックツアー向けの格安チケットを一切発売しない。
-東海道新幹線にファーストクラスみたいなのをつくり、カシオペアみたいなプレミアをつける。
など東海道新幹線への適度な誘導や
-1編成を長くする。
-加速力を生かして、スジを立てる。
とかがあります。
・>リニアを上回る利点は、建設費、輸送力、山陽区間とのシームレス性だけ。→消費電力・騒音・速度の点でもリニアを上回る。リニアのメリットは全くない。
騒音は速度に起因するもので、同じ条件だとしたら新幹線も同等の騒音があり、断面積が小さく、床下がフラットなリニアはより小さくなるのではないでしょうか?
速度はリニアを抜くことはここ100年はないでしょう。
それにいま東海道新幹線はこだま・ひかりが異様に少なく、もしリニアが出来なかったら、途中の需要がかえって航空に奪われてしまいます。
いま東京大阪間の旅客は新幹線が以前と同様で、航空は増えています。これは新幹線の輸送が逼迫しているためで、新たなリニアを作る必要があるのではと思います。