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JR新駅のエレベーター 姫路市に寄贈 新日鉄グループ
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姫路市勝原区熊見に建設中のJR山陽線の新駅「勝原駅(仮称)」の南北をつなぐ自由通路のエレベーター2基が、新日鉄グループから姫路市へ寄贈されることになった。
姫路市の事業費約6000万円が削減できる計算になる。
新駅は来春、英賀保駅~網干駅間に完成予定。
自由通路(長さ47メートル、幅7メートル)はホームをまたぐ歩道橋タイプで、南北の駅前広場をつなぎ、駅舎2階の改札にも直結する。
当初、駅前広場と橋上の自由通路を行き来するのに、市がエレベーター2基を設置する予定だった。
そこに駅周辺地域の開発も手がけている新日鉄グループが、地域貢献として寄付を申し出た。
エレベーターは25人乗りで、自転車や車いすの乗り入れも可能。新日鉄広畑製作所の勝山憲夫所長がこのほど、姫路市役所を訪れ、寄付申出書を提出した。