06/12/27 13:59:39 DZeDE9iX
・車両ごとに搭載される主電動機の出力を更に向上させる。プッシュブル単編成
のTGV仕様列車の編成出力を新幹線動力分散型編成(但しオールM)
で上回れるか
・歯車比をハイギア-ドにして、高速仕様にする 発進ー低速域加速性能は
試験用と割り切って無視。中間から高速域の伸びに特化させる
・試験区間の曲線半径は十分確保可能だが、軌道への影響を考慮し
開業前の区間でスラブ軌道構造が好ましい。400k以上の高速運転対応
架線など、条件の整った路線が有望。最高速付近からの減速時には
空気抵抗型のブレーキ併用が有効。発電ブレーキと共に、常用以上のすみやか
な減速度に測定技術者や運転手に慣れてもらうだけ。
・乗り心地はアクティブサスペンションや振り子装置の進化でかなり有望
営業中の路線での速度試験も、現在の速度領域で破綻を来すような挙動は
みられず、試験運転なら乗り心地も問題ないレベルと思われ
・空力性能;500系辺りからもう十分です。殆ど航空機並。
先頭車両ダウンフォースも十分。窓も平坦化で空気抵抗・騒音対策向上
車両重量を招かない範囲で連結部車体下部のカバー設置で更に向上か
安全性を確保しつつ動力性能向上の別の切り札、車体軽量化にも取り組む。
勿論足回りも。